一気嗄声―BusterTK's Blog

僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる

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どうも。今日もDOC、そして距離考察。脚質別に書いていきます。

まず逃げについてですが・・・一番よく分からないです。
いきなり出落ちしてますが、まだ逃げ馬を本気で育成したことがないからです。

ただ、やっぱり短距離向けですね。問題は、相手の逃げ馬の数です。
逃げ切れないと厳しいので、逆に長距離の方が行けてしまうかと思います。
長距離だと逃げ馬がほとんどいなくて文字通り逃げれてしまいます。

ムチ叩く距離も長くなり体力的には厳しいと思われますが、これは実際作って
考えてみることにします。未制覇レースに短距離が結構残っていますのでね。

続いて先行馬についてです。これは操作しやすいけど距離は選びますね。
個人的には1400mが限界の脚質だと思っています。マイルはきついかな。

ただ、その分相手の馬の脚質の偏り方や相手の馬総合力が変わっても
それに合わせたレースをすることが簡単なので別の意味で楽な脚質です。
どの距離でも行けるので逃げほど長距離をオススメする理由がないです。

3つめの脚質は差しです。馬の操作としては一番難しい脚質だと思います。
距離についても難しいです。先行には厳しい1600mから2200mぐらいまでが
適正な距離だと思います。長すぎてもムチの有効範囲が長すぎて無駄なので
これも極端な距離はオススメすることができないですね。

最後に追込です。一番融通の利く距離だと思います。先行馬と同じくムチや
追いの使い方で簡単に絶好位置につけれるので相手次第では1600m↑
でも行けてしまいます。1400m以下はムチの有効範囲が短すぎて難しいかと。

ただどの脚質でも結局馬総合力が正義です。
追込でもマイルが行けるのは馬総合力差があるときがほとんどです。
同じぐらいもしくは格上挑戦ならそれなりの適正距離で挑むのがお勧めです。

長くなりましたが今日はこの辺で。明日はアップデートと近況報告でも。