一気嗄声―BusterTK's Blog

僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる

キャンパス

どうも。今年の浦和レッズが終わってしまいました。

結果はガンバ大阪に史上最大の逆転劇を達成される形で浦和の無冠。
順位は2位でACL出場権は獲得したものの全体的に不完全燃焼な1年でした。

もちろん悪かったことばかりではありません。西川選手の加入を始めとして
守備に改革が見られ失点は昨年のおよそ半分までに削減されました。

ただ、浦和の病ともいえる終盤の勝負弱さが露呈してしまったのが全てでした。

今思えばターニングポイントはホームのガンバ戦だったと思います。
勝てば優勝ではありましたがJリーグはあれを含めてまだ3試合ありました。

3試合を通して優勝を目指すのであるならばあの試合を引き分けで
終わらせることを考えるのも十分可能だったように思えます。

しかし、そういった後悔は最後の3試合すべてに言えてしまいます。
その試合、90分をどう終わらせるのか。シーズンをどう終わらせるのか。
そういったプランが持てなかったことが浦和の敗因だったと今は思います。

とはいえ、来年もまたJリーグはあります。制度改革によって
去年と同じというわけにはいかないとは思いますが
是非来年こそは何かタイトルを取ってくれたらと嬉しいです。

自分としては来年はもっと多く試合観戦が出来たらいいですね。
今日はこの辺で。