一気嗄声―BusterTK's Blog

僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる

キルの帝王に向けてその2

どうも。今日もコンフィグファイルの続きです。
改めてキルの帝王獲得のためのコンフィグを以下に示します。

1、bot_quota 9
2、bot_difficulty 3
3、bot_knives_only
4、bot_join_after_player 0
5、bot_defer_to_human_goals 1
6、bot_defer_to_human_items 1
7、mp_maxrounds 1
8、mp_freezetime 0
9、mp_c4timer 10
10、mp_halftime duration 1.0
11、mp_match_restart_delay 1.0

6行目:ボットはプレイヤーが参加している場合C4を持ちません
1にするとプレイヤーがテロリスト側の場合botはC4をスタート時に持ちません。
正直どっちでもいいと思います。設置したい場合は1、そうでないなら0でも。

7行目:1マッチのラウンド数を決めます(1〜30で設定)
このコンフィグで重要なコマンド。最速を目指すなら1ラウンド設定です。

8行目:ラウンド開始前の停止時間を設定します
最速を目指すなら当然0秒。爆破モードなら購入とかもないし0でいいと思います。

9行目:c4の爆破時間を設定します(10秒が最低)
重要なコマンドの一つ。10秒で爆発するので設置してしまえばほぼ勝ちです。

10行目:ハーフタイムの時間を設定します
1秒でハーフタイムが終了、チームが入れ替わります。1ラウンド制でも
チーム入れ替えはあるため、これも最速を目指すうえで欠かせないコマンドです。

11行目:マッチと次のマッチの間の時間を設定します。
デフォルトだと15秒ぐらいあるのですが、これも最速を目指すなら1秒。

これで1マッチ1ラウンド、C4の爆破時間はわずか10秒などありとあらゆる
ルール変更が搭載されたrapid.cfgは完成です。次にこれを適切なところに保存します。

保存先は
Steam→steamapps→common→Counter-Strike Global Offensive→csgo→cfg
と進んだcfgファイルの中です。さまざまなコンフィグファイルがほかにも
入っていますが、とりあえず無視してこのcfgファイルの中にぶちこんでください。

これでコンフィグファイルは完成です。次回はもう少し細かいところを解説します。
今日はこの辺で。