一気嗄声―BusterTK's Blog

僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる

【スト5】サバイバルハード攻略【リュウ編】 

どうも。今日はサバイバルハード攻略リュウ編をお送りします。

 

バイバルハードモードは初回クリア時に1万FMが入り経験値も大幅に入るため、ネット対戦をするよりもはるかに効率よくFMが稼げます。しかし、ノーマルモードまではともかくハードはかなり難しいです。自分は持ちキャラであるネカリ以外クリアできませんでした。しかし、一部のキャラクターはパターンにハメることでかなり楽にクリアできます。今回はリュウを使ってクリアを目指しています。

 

既に有名な話ですが、リュウとケンは中昇竜拳を連打しているだけで勝てます。理由はガードされていてもあまり反撃してこず、むしろ昇竜拳に対して超反応で技を振ってくる傾向が強いからです。よって、ガードされても反撃はそこまで喰らわずかつ相手が手を出して来れば当たるという構図になっています。

 

今回は中昇竜連打戦法を軸にダメージが取れるところは更にダメージを取ろうというスタンスで攻略を進めていくことにします。以下項目に分けて解説していきます。

 

1、他キャラと比べての利点とバトルサービスについて
利点:体力が1000ある
バトルサービス:体力回復もしくは防御力UPに全部使用
→死なないことが重要なサバイバルモードにおいて体力が高いのはこの上ない利点です。一方でなかなかスタンまで持って行くのが難しい(特に終盤)のでバトルサービスは防御力か体力回復に使い、しぶとくやっていくようにしましょう。

 

2、主力技
昇竜拳(威力120/スタン値150)
→先ほど述べたとおり昇竜拳連打戦法を使うので主力技は中昇竜です。中バージョンだけ発生まで完全に無敵なので弱と強は使いません。ゲージが余っているようならば威力も高くスタン値も高いEX昇竜拳も混ぜてみるといいかもしれません。

 

3、中昇竜拳ヒット後受け身を取られた場合
前ステップして起き上がりに重なるように中昇竜
→ラウンド開始後何とか中昇竜拳を当てます。当てた後は1回前ステップをして相手が受け身を取ったかどうか確認しましょう。受け身をとっている場合はその起き上がりに合わせてもう一度中昇竜。ガードされても構わず打ち続けヒットしたらまた受け身をしたか確認しましょう。

 

4、中昇竜拳ヒット後受け身を取られていない場合
起き上がりに合わせて垂直ジャンプ大K→立中P(ここまででヒット確認)
(ヒットしていた時)屈中P→EX竜巻orEX波動(コンボ後前ステ2回→受け身確認)
(ガードされた時)→遅らせ中昇竜拳

⇒相手が受け身を取らなかった場合垂直ジャンプ攻撃から大ダメージを狙えるチャンスです。垂直ジャンプ大Kを相手の起き上がりに重ね次の立中Pまでの間にヒット確認をします。ヒットしていたら上記コンボでダメージを伸ばしましょう。ガードされていた場合はキャンセルせずに遅らせて中昇竜拳を打って相手の暴れを誘います。当たればジャンプ大Kなどをガードしてできた灰色ゲージごと相手の体力を持って行けます。

 

5、気を付けるポイント
画面端ならば立中P→屈大P→大昇竜とコンボダメージを伸ばせますが屈大Pがスカると悲しいことになるのであまりオススメしません。とにかくミスしないことが重要です。また、EX竜巻はノーマル竜巻でも代用可能ですがしゃがんでいると当たらず強バージョンは1P2Pが入れ替わってしまうので気を付けましょう。

 

6、あまり参考にならないサンプル動画

youtu.be

 

一発撮りですがあまりにも酷い。45戦目のザンギ戦なんて上で解説したことガン無視で垂直ジャンプしまくっています。ただ、運こそ絡みますが与えるダメージは格段に上がるので死にかけている状況での博打としてはいいと思います(言い訳)

  

如何でしたでしょうか。少しでも参考になれば幸いです。
次回はケン編をお送りします。今日はこの辺で。