一気嗄声―BusterTK's Blog

僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる

【三国志大戦4】デッキが出来るまでその2

どうも。今回は前回に引き続きデッキ作りの過程を書いていきます。

 

前回でR丁奉を軸にデッキを作ることで方針が決まりました。次に噛み合わせるカードについて考えていきましょう。

 

まず、計略の特性上弓兵の数が多く必要になります。そこでまずぶち当たったのが何枚デッキにするのか?という問題です。一般的には5枚か6枚が主流とされているのですが自分はそこで4枚という選択をしました。

 

理由は2つ。1つ目の理由はバージョンアップによって弓兵が強くなったので麻痺矢の大号令で足を止めるだけではなく撤退させることも出来るのではないか?と思ったこと、そして2つ目は誰1人として4枚麻痺矢動画をアップロードしていなかったことです。無謀な挑戦ではありましたが、自分らしさの出たデッキが組めそうだったのでかなりワクワクしていました。

 

さて、殺せる麻痺矢デッキ構築のためにまず採用されたのがR太史慈です。呉の弓兵で最高のコスト比武力を誇り、計略自体も殺せる麻痺矢デッキというコンセプトに完璧に合致する破壊力を持っています。

 

この時点で「麻痺矢の大号令でラインを上げる→丁奉が城に貼り付く→太史慈の剛弓麻痺矢で撤退を狙いつつ丁奉の攻城を通す」という基本プランが完成しました。

 

R太史慈を採用したことで残り3.5コスト、残り2枚となりました。この先はまた次回に続けていくことにします。今日はこの辺で。