一気嗄声―BusterTK's Blog

僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる

【スト5】ネカリ起き攻め考察【屈大Kクラカン編】

どうも。プラチナに到達したので今日から複数回にわたってネカリの起き攻めについて調べたことを書いていきたいと思います。今回は屈大Kクラカン編です。

 

〇屈大Kクラッシュカウンター(受け身不可):必ずネカリ側72F有利
ネカリのダウンを取れる技の中で唯一受け身を取ることができない技で、必ずネカリ72F有利なことからセットプレイを安全に仕掛けられる技となっています。下記で紹介した以外にも様々なパターンで重ねたり持続当てができますがここでは比較的ミスせずできる起き攻めレシピを書いてみました。

 

1、前ステップ→立弱P空振り→垂直ジャンプ大P
いわゆる詐欺飛びになる連携です。4F以上の無敵技をこれで釣ることができます。ジャンプ大Pはなるべく遅めに出すように心がけましょう。ただし、3Fの無敵技(ネカリのEX灯火など)は喰らってしまいます。
練習法:相手をリュウにし、ダウン復帰時レコードをリバーサル中昇竜に

 

2、前ステップ2回→立大P空振り→立弱K/立中K
相手が技で暴れていても潰すことができます。立弱Kと立中Kは共に持続当てになっているので立弱Kの場合はその後の立中Pや立中Kが、立中Kの場合は変身時限定ですが屈大Pがコンボになります。立中Kの方が当たった時のコンボダメージが大きいですが立弱Kはガードされてもその後に大地の仮面が届くのでどちらを使ってもいいでしょう。
練習法:相手をリュウにし、ダウン復帰時レコードをリバーサル立弱Pに

 

3、前ステップ2回→弱決起空振り→通常投げ
通常投げ後の攻めについてはこちらをご参照ください。画面中央ではその後の攻めが継続しにくいので前ステップ2回で画面端に追いやった時などに使うようにしたいです。

  

長くなるので次回に続きます。今日はこの辺で。