どうも。前回に引き続き屈大Kクラカン後の起き攻め考察です。
4、前ステップ1回→中灯火空振り→大地の仮面
前回紹介した3つはともに遅らせグラップでかわされてしまいますが、それへの対抗策がこれです。遅らせグラップを潰し、中灯火空振りと大地の仮面でかなりゲージをためることが出来ます。大地の仮面を当てた後の攻めについては今後取り扱う予定です。
5、(変身時)前ステップ2回→溜め中段
起き上がるまでに時間がかかることから溜め中段も安全に重ねることができます。とはいえ、溜め中段自体の発生が遅いのはどうにもならないので実用性は微妙です。ちなみにクラカン対応技でかつクラカン時は前ステップ屈大Pが間に合ってしまうので溜め中段クラカン→前ステ→屈大P→中決起→屈中P→中決起→CAと中段始動でとんでもないダメージを奪うことが可能です。よって、ワンチャン狙うにはいいかもしれません。
6、(変身時)前ステップ3回→中決起
持続当てにより中決起がヒットした後普段はつながらない屈大Pがコンボとしてつながり、中決起→屈大P→大決起というおしゃれコンボを決めることが出来ます。しかし、中段でもなく威力も溜め中段に劣るので実用性は更に微妙かもしれません。
以上屈大Kクラカンを使った起き攻めレシピでした。
次回は通常受け身しか取れない技での起き攻めを考えていきます。今日はこの辺で。