一気嗄声―BusterTK's Blog

僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる

【スト5】ネカリ起き攻め考察【後投げ編】

どうも。前回に引き続きネカリの起き攻めについて考えていきます。今回はその場受け身しかとることのできない通常投げ、特に後投げについてです。

 

〇後投げ(通常受け身で32F後に起き上がり)
前投げと比べて起き上がるまでに時間がかかるため、変身していなくても投げを重ねやすく、打撃重ねもいろいろなものが出来ることから自由度は高いです。

 

1、前ステップ→少し歩いて通常投げ
歩きが必要のため要練習ですが、小技暴れに潰されることなくもう1回通常投げをすることが出来ます。後投げをする局面は大体こちらが画面端を背負っている時と考えれば、後投げ後に前投げをすれば相手は画面端かそれに限りなく近い位置になります。以前紹介した通り、画面端での前投げは強力な起き攻めに繋がります。

 

2、前ステップ→少し歩いて立中K/屈中K(立弱P、立弱K、大地の仮面)
これも歩きが必要ですが打撃重ねも小技暴れに潰されることなく可能です。前投げのときはバックステップで立中Kを空中喰らいにすることができましたが、後投げの場合は屈中Kであってもそれが出来ません。変身時は前ステップの距離がのびることから立弱Pや立弱K、キャラクターによっては大地の仮面を重ねることが可能です。

 

3、前ステップ→弱決起
昔自分がよくやっていたので一応掲載。上2つが少し歩く必要があるためやや難しいと感じる場合はこれからやってみましょう。ちゃっかり1F分持続当てしているのでヒット時は屈弱PやEX灯火がコンボになります。更にカウンターヒットすると普段はつながらない屈中P→弱円盤がコンボになります。ただし、ガードされると3F不利で密着具合によっては反撃を受けてしまうので注意。

 

次回は大地の仮面について考察します。今日はこの辺で。