一気嗄声―BusterTK's Blog

僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる

シーズン9ソンブラハック考察その3

どうも。前回に引き続きソンブラのハックについて考えていきます。
今回はサポートヒーローについて述べていきたいと思います。

 

○サポート
アナ(自衛能力/サポート)
1発70ダメージの攻撃/ヒールこそ残りますがグレネードとスリープダーツを封じるためかなり脆くなってしまいます。是非キルまで持って行きたいところです。

 

ルシオ(自衛能力/サポート)
ウォールライド、アンプ、吹き飛ばし攻撃更には自身中心のオーラ消滅とおもちゃのような武器を持った一般人に成り下がります。ハックの効果はいうに及ばず、スピブやウォールライドのないルシオをキルすることはソンブラ単独でも容易でしょう。

 

ゼニヤッタ(強いて言えばサポート)
UMPではまた話が変わりますが通常のハックでは調和および不和の投げ直しができなくなるだけで、ハックされる前に投げていた調和や不和はハックされても継続します。火力面も左クリック、右クリック共にできてしまうため効果は微妙かもしれません。


モイラ(火力/自衛能力/サポート)
左手回復右手攻撃どちらも繰り出すことが出来ます。また、ハックしてもすでに投げたオーブは消滅しないのでオーブを投げる前にハックしたいところ。フェードは封じられているのでフォーカスすれば簡単にキルすることができます。

 

マーシー(自衛能力)
ヒール、ダメージブーストへの切り替えは可能ですが、逃げのためのガーディアンエンジェルを封じるためモイラと同じくキルまで持って行きたいです。スペースキー長押しによる浮遊も封じれるため、ファラマーシー中にハックしてファラから無理矢理剥がす、ハック位置が良ければそのまま落下死ということも可能です。

 

・シンメトラ(自衛能力)
設置されたタレットは稼働し続け、テレポーターやジェネレーターはハックすることが出来ないためあまりハックする意味はないでしょう。シールドこそ貼れなくなりますが火力は一切落ちないことを考えるとやや微妙です。

 

以上全3回にわたってハックしたときの影響について考えました。個人的な評価もありますが、赤太文字で書かれたヒーローはハックによる影響が特に大きいと考えます。ソンブラを使うときはまずこのヒーローを最初にハックしていきましょう。

 

今日はこの辺で。