一気嗄声―BusterTK's Blog

僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる

4枚使いの中華統一記-2

(この記事はVer.2.00B時代の話です。現行Verと仕様が異なることがあります。)

 

どうも。今日も三国志大戦の連載記事です。そろそろ大戦ネタばっかりで怒られそうなので次回は大戦のついでに始めた別ゲーの話でもしようと思います笑

 

さて、前回予告した通り今使っているデッキの計略パターンについて書いて行きます。前提としてデッキはSR鄧艾、SR司馬師、R文鴦、R陳寿よって魅力は1枚のみで法具は士気玉LV3がついているものとして書いていきます。

 

覚醒ゲージと書かれているものは覚醒ゲージを貯めるための計略、覚醒対応計略と書かれているものは岐略が使える計略とします。それではいってみましょう。

 

パターン1:最大限覚醒対応計略を使いたい
・覚醒ゲージ:陳寿1回
・例:陳寿→文鴦→司馬師司馬師
陳寿について
対象の知力を4あげて効果時間中(31c)ゲージの上昇速度が1.5倍になります。31cの間撤退しないという条件付きですが士気効率は非常に良い計略です。最速で撃った場合覚醒レベル2になるのは残り53cの時ですが、効果は切れています。
また、陳寿を最速で撃ってもそこから5c遅く打っても覚醒レベル2になるのは同じ残り53cの時。よって、陳寿の効果がかかった状態で文鴦などを撃ちたい場合は5c遅く打ったほうがいい。(具体的には残り83c)ということになります。(ただし、この場合だと覚醒レベル2になってから陳寿が切れるまで1cありませんw)
ちなみに、残り83cより陳寿を撃つのが遅くなると知力上昇状態での文鴦などを撃てる時間が伸びます。一方、覚醒レベル2になるのが遅くなります。いずれにせよ少なくとも53cまでは覚醒計略なしで戦うためそこまでどう凌ぐかが重要です。

 

パターン2:どう頑張っても文鴦がダメ計で落ちる
・覚醒ゲージ: 陳寿2回
・例:陳寿→文鴦→陳寿→文鴦→司馬師
○パターン1の解説で燃え尽きたので簡単に(ぇ
4枚型のため文鴦が中盤以降ダメ計でひたすら落とされるだけで巻き返しが難しくなります。その対策となるのがこれです。ただし、最後の司馬師は残り8cでやっと撃てるので注意。パターン1と同じく残り53cまでどうやって凌ぐかがポイントになります。なんとか終盤までたどり着けば知力上昇文鴦→司馬師というフルコンボを叩き込むことができます。

 

パターン3:鄧艾撃ったら3人ぐらい倒せるかも
・覚醒ゲージ:鄧艾1回
・例:鄧艾→文鴦→文鴦→司馬師
○鄧艾について
鄧艾は計略発動で25%覚醒ゲージが上昇、1部隊倒すごとに更に25%ゲージが上昇します。パターン1,2では武力上昇がないため相手に号令などで押されると苦戦を強いられます。しかし、鄧艾を使えば武力14知力9の騎馬が生まれるため格段に守りやすくなります。理想は3部隊撃破。100%ゲージ上昇となり、陳寿2回よりも士気効率がよくなります。問題は1部隊も倒せなかったとき。覚醒レベル2になるのが遅れ、もう1回鄧艾を撃つかなど判断が難しくなります。

 

パターン4:鄧艾撃ちたいし文鴦も死なせたくねえ…。
・覚醒ゲージ:鄧艾1回+陳寿1回
・例:鄧艾→文鴦→陳寿→文鴦→文鴦
司馬師はスペック要員(震え声)
鄧艾も撃ちたいけど終盤陳寿も撃たないと文鴦がダメ計にキツいということは往々にしてあります。しかし、鄧艾と陳寿で士気8を使ってしまうと残り士気が16となり文鴦*2+司馬師ができなくなります。残り士気16での選択肢は2つで、文鴦3連発か司馬師2連発のどちらかとなります。自分は今のところ文鴦3連発で運用しています。司馬師がスペック要員となってしまいますが早めに覚醒レベル3にできるはずですし、最終的には7/10/4の城持ちなので足を引っ張る程ではないと思います。

 

以上パターン紹介でした。考えれば考えるほど新しい発見が出てきて正直ここまで書くのにかなり時間がかかりました。こういった覚醒ゲージとかを確認して立ち回らなきゃいけないデッキは新鮮で楽しいですね。ちなみにパターン4になることが多いことからVer2.00B終盤では司馬師を王基に変更してやっていました。

 

魅力と攻城という特技を失ったものの開幕の低武力が解消されたことでかなり戦いやすくなりました。司馬師の計略も強力ではありますが5枚デッキの方が効果が高い気がします。長くなってしまいましたが今日はこの辺で。