一気嗄声―BusterTK's Blog

僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる

【三国志大戦】対戦時の上画面について2

どうも。今日は前回の続きを。

 

③攻城、内乱発生時(△:上画面を確認したほうがよいがそれほどでもない)
上画面を見るメリットはありますが②のときほどではないと思います。
というのも上画面を見る目的は
1、城ゲージ差の把握(どれくらい攻城や内乱を取られてもリードしてるか等)
2、残りカウントの把握(こちらの攻めのターンはあと何回あるか等)
3、内乱ゲージの把握(兵力回復よりも内乱を止めに行くか等)
の3点であり、城ゲージが変動する攻城や内乱ではそれらが起こる前より、後の情報がより重要だからです。よってダメージ加算が行われる前の攻城や内乱演出中に情報を見てもあまり有益でないということになります。しかし、2と3は②の時と同じです。内乱では残りカウントを、攻城ではさらに内乱の優劣を見てみましょう。ただ、これはメインモニターでもわかるといえばわかる情報です。(攻城時はカットイン突入前に見る必要あり)

 

④・⑤法具発動時、一騎討発生時(×:上画面を見ても意味なし)
残念ながら上画面でも演出に全力を傾けており残りカウントや城ゲージなど一切の情報がわかりません。諦めて深呼吸なり一騎討の場合はセガに向かって思いのたけをぶちまけましょう

 

いかがでしたでしょうか。ここからは個人の体験談ですが相手の計略発動時に上画面を見るようになって動きが良くなりました。以前だったら相手の計略に対して盲目的にどの計略で返すか全力で考えていたのですが、一度上画面を見て城ゲージ差やり残り時間を見るようになってから「まだ時間あるし、全力で下がれば誰も撤退しなさそう。カウンターのためにもここはスルーだ」と今までの自分になかった発想が出てくるようになりました。

 

最初はやるのは難しいとは思いますがぜひ試してみてください!(本当は試合が止まってなくても余裕あるときに確認するのが最善なんだけどね)今日はこの辺で。