一気嗄声―BusterTK's Blog

僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる

4枚使いの中華統一記10

(この記事はVer.2.50B時代の話です。現行Verと仕様が異なることがあります。)
どうも。前回の続き、GWが終わりバージョンアップした後のお話です。

 

…Ver2.50Bとなり槍呂布が弱体化しました。個人的には槍の長さと移動速度が問題だと考えていたので修正内容を聞いたときにはまだいけると思っていました。

 

が、現実は甘くありませんでした。

 

バージョンアップ前は6割近くあった勝率が3割台まで急降下。途中文鴦や皇甫嵩に逃げてみたものの状況は一向に改善せず。バージョンアップ前に2個目の砦(=侵攻度13900)にいたぶぁすたー軍は一時期13700を下回る位置まで後退しました。

 

負けが込むことは割とよくある現象ですが、今まで大体はデッキを変えることで解決できていました。しかし、今回は文字通り「どのデッキを使っても勝てない」という状況で、自分の大戦人生の中で初めてのことでした。

 

しかし、そんな未曾有の状況にあっても不思議だったのは負けてもやり続けていたことです。振り返るとVer2.50Bで行った試合数は100以上。Ver2になってからの試合数が600未満であることを考えると短期間にものすごい密度でやっていました。しかし、試合数を重ねたところでスキルが劇的に上がるわけでもありません。ただ闇雲にプレイしトンネルの出口を探し続けていました。

 

そして迎えた5月20日日曜日。その時は突然やって来ました。

 

デッキ詳細は覇者になった後に書きたいので今回は多くのことは書けませんが結局槍呂布を信じ続け、日曜日についにしっくりくるデッキを発見。その後様々な方に軍師をしてもらいながらその日は6勝2敗と大幅勝ち越し。Ver2.50Bになってから初めて侵攻度が13900(2個目の砦)を超えました。

 

月曜日はプレイできませんでしたが火曜日にため込んだ怒りを叩きつけ3連勝(うち2落城)で城に到着することができました。

 

よいよ、そしてついに10年来の悲願である覇者チャレンジへ辿り着きました。条件は3敗するまでに7勝。条件は緩和されましたが依然として高いハードルだと思います。でも、失敗しても戻ってこれるだけのデッキを持ってきています。1発で成功したいですがそもそもとして落ち着いて目の前の1戦1戦に取り組もうと思います。

 

次回ついに覇者昇格か…!?今日はこの辺で。