一気嗄声―BusterTK's Blog

僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる

配信環境導入その後

どうも。前回と前々回とホームゲーセンに配信環境を導入したという記事を書きました。今日は導入してその後どうなったのか的な話。
 
まずはこちら。

(10月20日撮影:店員さんお手製の予約ボード。)

書いてはありませんが13日も配信があったとのことなので毎週末誰かしたら配信&週によっては平日も稼働しているとかなり上々の滑り出しです。自分も配信にゲストとしてお邪魔させて頂いたりととても楽しませてもらっています。

現地で楽しむのも楽しいのですがこのホームゲーセンでの配信を家で見るのもまた楽しいです。理由はよく分からないのですが、とにかく気持ち良いし配信者さんが勝ってるとさらに気持ち良いですね。ただ、その一方で配信システムが始まったことで出てきた問題点&改善点もいくつか出てきました。
 
1、無線で配信していた問題
自分のホームは昔からあるゲーセンのためインターネットの接続ハブが1箇所にまとまっているらしく、有線を繫ぐにはそこからケーブルを三国志大戦の筐体までもっていかなくてはなりません。その距離およそ30m程。無線で配信出来ていたのですがやはり接続が不安定のため無理を言って繋げてもらいました…。おかげで、回線速度が安定かつ早くなりビットレートを上げてもカクつかない配信になりました。まだビットレートは上げられそうなのでちょうどいい数字をテスト配信しつつ見つけていきたいですね。
 
2、筐体イヤホンジャックから出てるコード邪魔問題
こちらは結論から申し上げますと以前も紹介させていただいた輝源氏さん(配信機材についての記事の作者様)のおかげで解決しました。ゲーム音量を入れるために筐体のイヤホンジャックにコードを刺していたのですがこれがプレイ中結構うざったく、イヤホンジャックから音量を取っているためヘッドホンの音量設定が違う(プレイヤーサイドでイジることができる)と配信の音量も変動する。
 
…ということに気付かなかったのですが輝源氏さんからご指摘を頂き発覚しました(ぇ

何を言ってるかよく分からないと思いますがまあそうなんです。上記の現象が起きるのです。ご指摘と共に解決策もご教授いただき、結果的に筐体のイヤホンジャックから余計なコードが伸びることもなく、毎回の音量調節もする必要がなくなりました。

というわけで(どういう訳だ)色々問題は発生したんですが1つ1つ対処できています。しばらくこの状態のままでやってみてまた問題が起きたら修正して行ければと思います。それと共に今後も配信が定期的に行われていくと仕掛け人の1人としては嬉しいです。

以上三国志大戦配信技術部(?)のぶぁすたーでした。今日はこの辺で。