一気嗄声―BusterTK's Blog

僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる

いつの間にか覇王到達記2

どうも。Apexの記事を間にはさみましたが今日は前々回の続きです。

 

士気7のタイミングでラインを上げて鮮血の大号令を決めるという目的のもとそのために必要な行動(櫓・柵破壊、敵伏兵解除)をやるようになったという話を前回しました。

 

ただ、やっていくにつれ士気7鮮血を決められないもしくは決めなくていい相手も結構いることに気づきます。具体的なパターンは以下の2つです。

 

1,士気7鮮血を決めなくてもリードを取れる(99c守れば勝ち)
→一番印象に残ったのが攻城兵黄月英に挑発2枚を入れた形です。このデッキは士気7鮮血を決めようとすると黄月英に端抜けされて攻城力の差で負けてしまいます。なので、素武力の高さを生かして内乱を取り、その後は2部隊城に待機させつつ槍馬超でひたすら嫌がらせをしていったほうが安定します。

 

2,こちらが攻めようとする前に士気6ないし士気5計略で攻めてくる
→時々士気6での英傑号令などで先に攻められるということもいくつかありました。ただ、こちらは1に比べると簡単で武力9が2枚いるので計略を使わずに相手の攻城力の高いところ(大体は城門にいる武将)だけを守り、相手の攻勢を凌ぎきった後に鮮血→増援→鮮血or槍馬超とカウンター&フルコンを叩き込むことで落城ないし大量リードを取れます。特に自分のデッキでは、守城術趙雲と劣勢時に強い趙広がいたので無士気ないし低士気で守るのにそれほど苦労しませんでした。

 

この2つのパターンも相手によってはありうると頭に入れるようになってから立ち回りはかなり安定するようになりました。祝融の効果時間の短さにはずっと文句を言っていましたが(笑)証は順調に増えていきました。しかし、鮮血での覇王チャレンジも見えてきた矢先Ver2.60Bにて鮮血が更に下方修正となりました。

 

流石に戦えないと感じたのでそこからデッキを文帝の治世曹丕主軸の4枚デッキにしました。結局そのバージョンでの最強カードに手を出したのですがその先の話はまた次回。

 

今日はこの辺で。