一気嗄声―BusterTK's Blog

僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる

書くネタがない。

どうも。ぶぁすたーです。

 

今年1発目の記事で史上最高の自分を目指すという目標を設定しました。何をもって最高とするのかは微妙なところですがひとまず部屋の家事に力を入れ始めました。

 

その結果ゲームをほとんどやらなくなってしまい、ここ2年で書いていたゲームの攻略記事とかプレイ日記的なものが書けなくなってしまいました。なので今後の記事は近況報告的なものが中心になると思われますが何卒ご了承ください笑

 

特に今月は家事の中でも掃除をやるようにしています。そのうえでまず決めたのが無理せずに達成できそうなノルマ設定です。昨年は自分の家を排水溝や浴槽、床などに細分化して毎日2カ所ずつ掃除するとしていたのですが掃除へのモチベーションがそもそも高くないのに難しいノルマを設定しても長続きしませんでした。

 

ということで今年は
・2日に1回2カ所掃除する
・食器洗いと洗濯も1カ所とカウントする とハードルを大幅に下げました。

 

毎日1カ所ずつも考えましたが2日に1回としてやりたくない場合は翌日に持ち越せるようにしました。これが功を奏し、今のところ無理なく続けられています。

 

これをしばらく続けて家がどうなるのか、もう少し掃除が必要そうならまた考え直して大丈夫そうならこのままやっていくつもりです。とにかく続けられるようにすることで続かなかった時よりは確実に部屋は綺麗になるわけでその点は大幅に進歩したと思います。

 

以上掃除に関する近況報告でした、今日はこの辺で。

新年のご挨拶@2020年

どうも。そして、あけましておめでとうございます。今年も本ブログをよろしくお願いいたします。新年最初の記事はこれまで通り今年の目標を書いていきます。

 

1、家事を嫌がらない

去年ラストの記事にも書きましたが今年もこいつが大きな壁となりそうです。とはいえ、やり方や道具は去年に全て揃えたためあとはやる時間とやる気が出るかどうかの勝負です。やる時間がないのもうまく行かない要素のひとつな気がするので他のやることを少し削った方がいいのかもしれません。

 

2、他人ではなく自分と比較する

今年の大きなテーマです。今までの自分は他人と比較してあれが足りないから補おう、誰も持ってないからこれを獲得しようと考えることが多かったです。この考え方を原動力に新たなモノを獲得し、また自分しか持っていない優越感に浸ったりとしていました。しかし、他方で「他人の持っているモノのレベルまで到達できそうにない」ことに萎えたり嫉妬して努力を放棄してしまうことも多々ありました。

この考え方が完全に悪かったとは思いません。得たものもたくさんあります。しかし、この考え方では自分らしさを他人を通してでしか確認できないことに気がつきました。昨年ある時自分らしさについて考えたのですが思いついたことは全て他者を介在して出てきたものでした。

自分だけで自分らしさを得るためにはー。暫定的な自分の答えが冒頭の自己との比較です。他人より劣っていたとしても過去の自分より今の自分が上回っているかの方が遥かに重要。毎日、史上最高の自分になるよう努力を続ければその過程を振り返ったときに誰も必要としない自分らしさが見えるはずではないか。そう今の自分は信じています。これが正しいかどうかはわかりませんが違っていたら引き返せばいいだけのこと。今年はまずこの考え方で走ることにします。

 

以上今年の目標でした。そして、今年はこれらの目標について半年ぐらい経ったところで上手くいっているかどうか振り返ることにします。去年もそうは言っていましたが結局しなかったので今年こそはやるつもりです笑

 

長くなりましたが今年もなにとぞよろしくお願いします!今日はこの辺で。

2019年の答え合わせ

どうも。よいよ今年最後の記事となりました。毎年恒例ではありますが今日は今年最初の記事で書いた目標が達成されてるかどうか確認していこうと思います。

 

1、家事を嫌がらない
去年に比べれば良くなったとは思いますが、やっぱり完璧には程遠いです。家事をやらない原因として面倒だとやる気が出にくいということからなるべく簡単な方法を調べてそれをwordファイルにまとめる、簡単な道具があれば積極的に購入するなど方策は色々建てたのですが、やはり後回しにしてしまうことが多々ありました。ただ、やり方と必要な道具は揃えたので後はやるだけというのが去年と大きく異なる点です。来年こそは頑張る!

 

2、三国志大戦覇者到達
覇者どころか覇王になれましたw更にホームゲーセンに配信環境を導入するのをお手伝いさせていただいたこともあり大戦を通じて様々な方と知り合うことが出来ました。そして、去年に比べて自分は何が得意で何が苦手なのか理解が進んだ1年にもなりました。去年の今頃はさっさと覇者になって引退してやると思っていたのですが、これからもマイペースながら征覇王、帝王と更に上の階級を目指していこうと思います。

 

3、生活の質を少しずつあげる
今年は引っ越しをしたこともあり生活用品にお金をかなりつぎ込みました。また、引っ越して部屋も大きくなったため生活水準はかなり上がりました。もちろんその生活水準を保つための努力も1、で述べたように多少なりとも頑張ったつもりです。繰り返しになりますがまだ完璧には程遠いのでこの辺も来年に持ち越しとなりそうです。

 

以上今年の振り返りでした。明日の記事で来年の目標を書くつもりですが、もうすでに来年継続しないといけないことがちらほら出ていますねwでも、少しでもまともな人間になるためには避けて通れない道だと思うので頑張っていきます。これにて2019年のブログ更新を終わります!1年ありがとうございました!今年はこの辺で!

いつの間にか覇王到達記3

どうも。今日は覇王到達記最終回です。

 

バージョンが上がり文帝の治世曹丕の強さが表に出始めたころ自分も抵抗なく治世曹丕に手を出します。しかし、世の中的には5枚か6枚が主流のところ自分は4枚という独自路線を突き進みます。というのも、やっぱり5枚扱うのが無理だったからです。

 

余談ですが、いつか5枚も扱えるようにと5枚デッキに挑戦することが自分は多々あるのですが槍兵をぶん投げる悪癖の影響で一向に使えません。特に武力4や5の槍兵の扱い方が全くの謎です。この辺は来年以降腰を据えて取り組む機会を作りたいと思います。

 

ひとまず、自分が最も得意としているのは「高武力槍をぶん投げる、突撃されそうならしっかり槍出し」なので魏ながらこれを叶えられそうな4枚を選びました。そして、デッキ内容は最終的に治世曹丕、槍曹彰、バニー王異、馬ホウ徳で落ち着きました。

 

バニー王異は計略の小回りの良さ、魅力勇猛の特技2つ、主将器と兵3の副将器と素武力6以外文句なしの性能です。計略の数が少ない4枚デッキにおいて小回りの利く計略があることはこの上ないアドバンテージですね。

 

そして個人的に気に入ってるのが槍曹彰。2コストの槍兵が微妙、3コス典韋は重すぎる、王異の武力6をごまかしたいとなるとこいつ1択な気もしますが拘りということでwこいつのストロングポイントは素武力9と計略にあります。

 

黄鬚の剛腕は武力3まで確殺、武力4に99.3%ダメージと威力が高く、更に範囲内の武将全てに飛んでいく士気5としては破格の性能です。武力4は丁度治世曹丕の武力であり、治世曹丕ミラーの際に相手曹丕に対して治世を撃たれる前に剛腕で吹き飛ばすことで相手の出鼻を挫いたりカウンターを中途半端にさせることに何度も成功しました。

 

上記2枚の性能を把握したら後は治世曹丕を存分に活かすだけです。結局ボロボロの5枚時代を含めても17勝13敗と勝ち越して覇王に1発昇格出来ました。昇格戦動画がこちら。

 

www.youtube.com

 

立ち回りこそおぼつかないですが、偶然張遼を迎撃できたことで試合の流れを引き寄せつつ曹彰の計略もしっかり光った試合で個人的には満足しています。

 

以上覇王到達記でした。今年は覇者になることを目標にスタートしたのですが結果として覇王にまで昇格することができ大満足の1年でした。しばらく休業期間を設けるつもりですが今後もさらに上の階級を目指したいと思います。今日はこの辺で。

いつの間にか覇王到達記2

どうも。Apexの記事を間にはさみましたが今日は前々回の続きです。

 

士気7のタイミングでラインを上げて鮮血の大号令を決めるという目的のもとそのために必要な行動(櫓・柵破壊、敵伏兵解除)をやるようになったという話を前回しました。

 

ただ、やっていくにつれ士気7鮮血を決められないもしくは決めなくていい相手も結構いることに気づきます。具体的なパターンは以下の2つです。

 

1,士気7鮮血を決めなくてもリードを取れる(99c守れば勝ち)
→一番印象に残ったのが攻城兵黄月英に挑発2枚を入れた形です。このデッキは士気7鮮血を決めようとすると黄月英に端抜けされて攻城力の差で負けてしまいます。なので、素武力の高さを生かして内乱を取り、その後は2部隊城に待機させつつ槍馬超でひたすら嫌がらせをしていったほうが安定します。

 

2,こちらが攻めようとする前に士気6ないし士気5計略で攻めてくる
→時々士気6での英傑号令などで先に攻められるということもいくつかありました。ただ、こちらは1に比べると簡単で武力9が2枚いるので計略を使わずに相手の攻城力の高いところ(大体は城門にいる武将)だけを守り、相手の攻勢を凌ぎきった後に鮮血→増援→鮮血or槍馬超とカウンター&フルコンを叩き込むことで落城ないし大量リードを取れます。特に自分のデッキでは、守城術趙雲と劣勢時に強い趙広がいたので無士気ないし低士気で守るのにそれほど苦労しませんでした。

 

この2つのパターンも相手によってはありうると頭に入れるようになってから立ち回りはかなり安定するようになりました。祝融の効果時間の短さにはずっと文句を言っていましたが(笑)証は順調に増えていきました。しかし、鮮血での覇王チャレンジも見えてきた矢先Ver2.60Bにて鮮血が更に下方修正となりました。

 

流石に戦えないと感じたのでそこからデッキを文帝の治世曹丕主軸の4枚デッキにしました。結局そのバージョンでの最強カードに手を出したのですがその先の話はまた次回。

 

今日はこの辺で。

【ApexLegends】目線の高さについて

どうも。前回の続きをと思ったのですが今回は初のApex Legendsの記事です。

 

ランクシーズン2でダイヤモンドに初到達できたのでその話もしたいのですが、今日は自分が知りたかったけど調べても出てこなかった「キャラクターの目線について」です。

 

自分はオクタンをメインキャラクターとして使っているのですが、1人でやっているとオクタンを取られることも多々あるため別のキャラクターも使えるようにしようと考えるようになりました。そこで、単純に機動力の面で汎用性の高いパスファインダーを使おうと思ったのですが使い始めて早速違和感を覚えます。

 

「明らかにキャラクターの目線の高さが違う、足が遅くなったように感じる」

 

Apexに登場するキャラクターたちの足の速さに違いはないのですが、身長の高さによって見える世界が変わることから足の速さも違って感じられるのです。オクタンと同じ目線のキャラクターでないとちょっとやりづらいなと思ったので調べてみました。

 

さて、前置きが長くなりましたがキャラクターの目線の高さは以下の通りです。画像は射撃訓練場で全員を同じ位置、同じ場所に照準を合わせた状態にしてあります。クロスヘアの水平方向のラインを見ると分かりやすいと思います。

 

低…レイス、ライフライン

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身長低いグループ(レイス、ライフライン)

中…バンガロール、ミラージュ、オクタン、ワットソン、クリプト

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身長中ぐらいグループ(バンガロール他4人)

中と高の間…ブラッドハウンド

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なぜか独自の目線を持つブラッドハウンド

高…パスファインダー、コースティック、ジブラルタル

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高身長組(パスファインダー他2人)

横並びでないので分かりづらいですが赤線で丸く囲った白い横線が身長が高いグループになるにつれ徐々に上にあるのが分かると思います。自分はこれを受けてオクタンのサブとして同じ目線の高さであるワットソンの練習を始めました。全く性格が異なるキャラクターで苦戦していますがそれなりに楽しくやれてますw

 

というわけでキャラクターの目線の高さの違いについてでした!今日はこの辺で。

いつの間にか覇王到達記1

どうも。今日は久しぶりに三国志大戦の日記的な記事です。

 

配信環境導入に尽力していたその裏で全国対戦の方もそれなりにやっていました。目指すは未知の領域覇王。…だったのですが証0から1にするところでいきなり壁にぶち当たります。勝てない勝てない。9月ごろに再開したものの覇者になった時のデッキが軒並み下方修正を貰い、他のデッキに手を出すもののうまくいかない日々が続きました。

 

覇者にもなれたしもう引退でもいいかなと思った時とある群馬県ンカーさんとご一緒させていただく機会がありました。もちろんその時も全く勝てなかったのですがその方が3試合ほど一言も発せずに自分の試合を見て頂いた後

 

「ぶぁすたーさん、3兵種使えますか?」

 

という一言を頂き、ここから逆襲が始まります。その方から提案されたのは高武力槍2枚を揃えた鮮血の大号令デッキ(最終的に槍馬超、槍趙雲、鮮血祝融趙広)。やることは士気7が貯まるタイミングでラインを上げて鮮血を打ち、法具増援を重ねて攻城。リードを取ったら部隊を戻し、後は守る。というシンプルなものです。

 

デッキと基本方針を伝授してもらい、その後は個々の対戦でコーチングをしてもらいました。証0声望0のゾンビ状態でしたが一進一退の攻防の末ついには証1を獲得できました。結果このデッキは鮮血が1度下方修正を受けながらも証7まで連れて行ってくれました。

 

コーチングの中で印象に残ったのが「上手ぶるな。」という言葉です。

 

開幕の配置はどの相手でも変わらず、中央左寄りに趙雲馬超中央右に趙広、右端に祝融。ここで馬超趙雲が2マスずつ塗れるように間隔を開けて配置したところ「重ねるぐらい密着させていい、上手ぶらなくていいよ。」と言われました。

 

自分としては内乱を点灯させたくての配置だったのですが今考えるとこのデッキの目的とは違う行動だったと言えます。先述した通りこのデッキの狙いは士気7溜まった状態で高いラインからの鮮血の大号令です。よって開幕は内乱よりも鮮血からの攻城を決めるために邪魔なものを取り除く(柵や櫓の破壊)ことの方が優先度が高いです。

 

しかも開幕に無理をすると士気7での鮮血が頓挫する可能性が上がるため、早めに部隊を下げざるを得ず内乱を取れる可能性は高コスト騎馬を迎撃で落とすなどが起きない限りはないということになります。

 

全ては敵陣での万全の体勢からの鮮血の大号令のために。

 

以前は目的もなくただ漠然と敵部隊を倒そうとして結果カウンターを貰うということがざらにありましたが、①部隊を落とさない②伏兵を全て暴く③可能なら櫓や柵を壊す。この3点に目的を絞るようになったおかげで開幕の事故がかなりなくなりました。この点が以前の自分と比べて大幅に成長したなと感じるポイントです。

 

ただ、これは士気7鮮血が決まりそうな相手に限った話で実際は士気7鮮血が有効ではないデッキタイプとも何度もマッチングしました。それについてどう対処したかについてはまた次回以降に回したいと思います。今日はこの辺で。

配信環境導入その後

どうも。前回と前々回とホームゲーセンに配信環境を導入したという記事を書きました。今日は導入してその後どうなったのか的な話。
 
まずはこちら。

(10月20日撮影:店員さんお手製の予約ボード。)

書いてはありませんが13日も配信があったとのことなので毎週末誰かしたら配信&週によっては平日も稼働しているとかなり上々の滑り出しです。自分も配信にゲストとしてお邪魔させて頂いたりととても楽しませてもらっています。

現地で楽しむのも楽しいのですがこのホームゲーセンでの配信を家で見るのもまた楽しいです。理由はよく分からないのですが、とにかく気持ち良いし配信者さんが勝ってるとさらに気持ち良いですね。ただ、その一方で配信システムが始まったことで出てきた問題点&改善点もいくつか出てきました。
 
1、無線で配信していた問題
自分のホームは昔からあるゲーセンのためインターネットの接続ハブが1箇所にまとまっているらしく、有線を繫ぐにはそこからケーブルを三国志大戦の筐体までもっていかなくてはなりません。その距離およそ30m程。無線で配信出来ていたのですがやはり接続が不安定のため無理を言って繋げてもらいました…。おかげで、回線速度が安定かつ早くなりビットレートを上げてもカクつかない配信になりました。まだビットレートは上げられそうなのでちょうどいい数字をテスト配信しつつ見つけていきたいですね。
 
2、筐体イヤホンジャックから出てるコード邪魔問題
こちらは結論から申し上げますと以前も紹介させていただいた輝源氏さん(配信機材についての記事の作者様)のおかげで解決しました。ゲーム音量を入れるために筐体のイヤホンジャックにコードを刺していたのですがこれがプレイ中結構うざったく、イヤホンジャックから音量を取っているためヘッドホンの音量設定が違う(プレイヤーサイドでイジることができる)と配信の音量も変動する。
 
…ということに気付かなかったのですが輝源氏さんからご指摘を頂き発覚しました(ぇ

何を言ってるかよく分からないと思いますがまあそうなんです。上記の現象が起きるのです。ご指摘と共に解決策もご教授いただき、結果的に筐体のイヤホンジャックから余計なコードが伸びることもなく、毎回の音量調節もする必要がなくなりました。

というわけで(どういう訳だ)色々問題は発生したんですが1つ1つ対処できています。しばらくこの状態のままでやってみてまた問題が起きたら修正して行ければと思います。それと共に今後も配信が定期的に行われていくと仕掛け人の1人としては嬉しいです。

以上三国志大戦配信技術部(?)のぶぁすたーでした。今日はこの辺で。