一気嗄声―BusterTK's Blog

僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる

VALORANT苦戦記1

どうも。今日もVALORANTの話です。

 

前回の記事でプラチナ1を目標にしてさっさと到達してやるぜ的なことを書いたのですが…めっちゃ苦戦してますwというわけで今回はVALORANTを再開していくにあたって苦労したことについて書いていきます。ちなみに、自分は元CSGOプレイヤーです。

 

1、アビリティの存在
いうまてもなくVALORANTとCSGOの違いがアビリティです。再開した当初は自分の使っているキャラのアビリティしか把握していなかったため知識が足りなくて倒されることばかりでした。(レイナのリーア、オーメンパラノイアなど)
CSGOをやっていたおかげでストッピングはすぐできましたがアビリティの知識不足でまともな撃ち合いをそもそもさせてもらえませんでした。恥ずかしながらこれに気づくまで1週間かかり、今もなお勉強中です。最近はブリムストーンのスモークは中に入ると何も見えないのに対して、オーメンは中に入っても視界があることを知りましたw

 

2、マップの把握
ゲームが違えばマップも違います。有利な場所や設置ポイントについて1から勉強する必要がありました。これは動画を見たりゲーム数をこなすことで理解が進んできました。思えばこれはCSGOも同様でマップの知識差で一方的に倒すということはよくあることです。ちなみに、アイスボックスだけは実装から間もないこともあってほかのマップに比べて知識量の差を押し付けられることが少ない印象です。

 

以上のことにまず気が付き、そして対策を進めたことで現在シルバー2からゴールド2まで上げることができました。次回の記事ではエージェントのことを中心に書こうと思います。今日はこの辺で。

VALORANT再開しました

どうも。今日はVALORANTを再開した話です。以前、エピソード1の時に少しだけやっていたのですが、Apex Legendsなどほかのゲームがひと段落したので再開することにしました。

 

目標がないと頑張れない族なのでまずは目標の設定ということになるのですが、ひとまずプラチナ1を目指すことにしました。理由は2つあって以前やっていた時がゴールド2だったためそれよりは上を目指したいというのが1つ。もう1つは、系統として同じゲームであるCSGOでの最高到達ランクがLE(注)で、上位何%かという観点で見るとVALORANTではおおよそプラチナ1に相当するからです。
(注:昔のランクが上げやすい頃に記録したもので今ではMG2相当です。)

 

個人的にはすぐに行けるんじゃないかと考えているのですが、あっさりいけたらその時は目標を考え直して、苦戦したらそれはそれで今後の記事の中でどういうところに苦戦したのかどう突破したのか書いていこうと思います。

 

短いですが今日はこの辺で。

新年のご挨拶Ver2021

どうも。あけましておめでとうございます。いつものことですが今年も本ブログをよろしくお願いいたします。新年最初の記事は今年の目標を書いていきます。

 

1、無駄な時間の削減

今年のメインテーマです。家事や掃除など自分にとって面倒なことをやらなくてはならないのに動画を見るなど他のことに気が散ってしまい結果時間を無駄にするということがずっと前からありました。今年はその事象について特に着目し、どういう風に対策できるのか考えていきたいと思います。正直簡単ではなさそうです笑

 

2、過去最高の自分になる

去年の「他人と比較せず自分と比較する」とほぼ同じです。2020年は自分史上一番であると自信を持って言えるほどの1年でした。今年も去年良くなったところは更によりよく、苦手なところは改善を図ることで更なる「史上最高」を目指していきたいと思います。1、の目標ももちろんこれに繋がることだと思います。

 

以上今年の目標でした。そして、今年は1年の真ん中で振り返りをしようと思います。去年の記事で「今年こそはやるつもりです」といったのにまたやらなかったのでリベンジということで笑長くなりましたが今年もよろしくお願いします!今日はこの辺で。

2020年の答え合わせ

どうも。今年最後の記事となりました。今日は毎年恒例の今年最初の記事で書いた目標が達成されてるかどうか確認していこうと思います。

 

1、家事を嫌がらない

去年に引き続き今年も面倒くさがってやらなかったりと完璧とは言い難い出来でした。ただ、掃除道具をそろえたり手順を簡略化することでやる頻度は格段に増えました。あとは何かしながらじゃないと手がつきにくいことが分かったのでゲームをしながら掃除を進めるなど自分自身にも工夫をしてみました。完璧ではありませんが自分のずぼらさを考えたらこれぐらいでもいいのかなと思っています。

 

2、他人ではなく自分と比較する

正直なところ今年の年始に書いたような意気込みは夏前には既に忘れてしまっていたのですが、昨年との自分との比較という意味では大幅に飛躍した一年でした。趣味でいえばピアノがさらに上達し、今年からボルダリングを始めたことで筋力面が大幅に強化されました。またメンタリストDaiGoの動画も今年から見始めたことで今までなんとなく感じていたり考えていたことに実感が持てるようになり、より自信を持って進めるようになりました。間違いなく今年が史上最高の自分であると思います。もちろん、来年以降もさらに上を目指すつもりでいます。

 

以上今年の振り返りでした。明日は例年通り来年の目標を書く予定です。これにて2020年のブログ更新を終わります!今年もありがとうございました!

2連レジェンド

どうも。今日もハースストーンの話題です。


12月もレジェンドになりました!。デッキは先月使った欠片型ではなく、 アグロ型の亜種を使いました(画像参照)。といっても既に多数の上位到達報告のあるデッキです。

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アグロデーモンハンター

先月との違いはポルケルトグルダンの髑髏が入っている点です。変更した理由はアグロデッキでありながらコンボ要素が入っている点が魅力的かつ自分のプレイスタイルに合っていたからです。

 

このデッキはマナの多い順に、
6マナ:2枚(グルダンの髑髏)
4マナ:2枚(ポルケルトとアルトルイス)
3マナ:4枚(武器と竹馬男)となっています。
なので例えば上記のカードがポルケルト以外1枚も引けていなかった場合、

 

5ターン目:伝承守護者ポルケルトを出す。
6ターン目:グルダンの髑髏が確定ドローかつ異端効果発動。
髑髏2枚目(3マナ)とアルトルイス(1マナ) と1枚(0マナ)がドローされる。
7ターン目:3マナカードが1枚ドローされる、 3マナになった髑髏2枚目を使う。
全て0マナにコストダウンされた3枚ドローされる。
8ターン目:1マナアルトルイス→0マナになった4枚を出す。
敵全体に4点ダメージ+ 竹馬男の追加効果でヒーローの攻撃力4点以上が確定する。
(竹馬男でドローされるカードは少なくとも2マナ以下)

 

というカラクリで敵の挑発ミニオンを突破しつつ相手のフェイスにトドメの一撃を入れることができます。 そして何より上記のコンボがポルケルト1枚で確定するというのが 強いです。アグロ系にありがちなハンド不足も解消されますし、 コンボデッキにありがちなパーツがいつまで経っても揃わない現象もないのが最高に魅力的でした。

 

さて、今回のレジェンド到達で良かった点が2つあります。 1つは前回の記事でも書いたとおり2ヶ月連続でレジェンド到達を決めたこと。 そしてもう1つはリセットから4日という自分史上最速記録での到達したということです(今までの記録は16日)。

 

前々から「アグロよりのコンボデッキ」 が自分の力を1番活かせるデッキだと思っていたので今回ドンピシャなデッキに出会えて本当に楽しかったです。 多分デッキのカード達は誰も大きなナーフを食らわなさそうなので、 今月そして来月と、このデッキで楽しんでいきたいと思います。

 

今日はこの辺で。

久々のレジェンド

どうも、 今日はハースストーンで通算4度目のレジェンドを決めた話です。


メカハンターでTOP200入りを果たし、初めてマスターズツアー予選にも出場できた昨年11月。その後もハースストーンはデイリークエストを毎日捌くぐらいには 継続してプレイしていました。ランクシステムが変更になり、以前よりはレジェンドを狙いやすいと言われていますが今年10月まではレジェンドはおろかダイヤモンド5への到達も難しい状態でした。


さて、 ダークムーンフェアへの招待状がリリースされて自分は初めてデーモンハンターに挑戦しました。それまでほぼ1度も使ったことはなく、スペルドルイドを使っていた頃は相手側に出てきて良く轢き殺され ていました笑


最初はアグロ型に挑戦しました。プラチナまでは連勝ボーナスのおかげですいすい上がっていましたがダイヤモンド到達あたりから勝てなくなりました。ここで欠片型に乗り換えたところ、うまくハマり11月23日にレジェンドに到達することがで きました。


勝率が上がったのもありますが欠片型はとにかく使っていて面白い デッキでした。イルギノス+アルドラキウォーブレードを筆頭に盤面が空でも手札から超打点を叩き出せる点はアグロよりのコンボデッキ好きの自分にとって特に評価が高いポイントでした。


そして今回最も嬉しかったことが新拡張追加の初月でレジェンド到達を決めたことでした。今までの3回は全て新拡張が出る直前の月での到達でし たが、今回初めて初月で決めることができ、来月以降ナーフなどで大きく環境が変わらない限りはレジェンドに行けそうだと踏んでいます。


忙しい毎日ではありますが今月もレジェンド到達を目指し、自分史上初の2ヶ月連続レジェンドを目指したいと思います。今日はこの辺で。

Apexが辞められなかった話

どうも。今日はなんとなく思ったことを。


Apex Legendsが辞められません。というか辞めると思ったのに続けているのです。一時期頑張っていたApexですが仕事が忙しくなったことも あり目標だったマスター到達は断念してしまいました。目標がないと一切頑張らない習性なので「マスター断念= エイペックス引退」だと思っていました。


しかし、実際は違いました。昔ほどの頻度や時間ではないにしてもできる日はほぼ毎日プレイしているのです。自分自身でもこの状態は興味深いものでした。では、なぜプレイを続けているのでしょうか?自分なりに考えてみました。


1つはバトルパスの存在です。 断念後に始まったシーズン7でも結局バトルパスは購入しました。今回のバトルパスは前回に比べよりプレイ頻度を求められる内容であり、そのせいで半ば強制的にやらされている側面もあります。


しかし、それ以上に大きかったのが「やっていて楽しい」ということです。自分にとって「楽しい」とはほぼ「勝つこと」です。つまり、Apexは自分にとって他のゲームに比べて勝ちやすいゲームだからだという結論に至りました(ここでの勝ちはチャンピオン以外の要素も含みます)。


勝てるようになったのは、 モチベーションが高い時期にコーチングを受けたり、 射撃訓練場に引きこもったりと練習を積んだからだと思います。マスター到達を断念した時、今まで頑張ったものが無駄になったと落ち込んでいたのですが、今こうして楽しめているのは頑張っていた頃のおかげということに気づき、救われた気分になりました。


というわけで今後もApexは続けていこうと思います。 お誘いいただければ可能な限りホイホイいくのでフレンドの皆さん はよろしくお願いしますw今日はこの辺で。

英知の大号令と5枚デッキ

どうも。今日は三国志大戦の話です。

 

最近は将星伝が追加されたこともあり再び週1ペースでプレイしています。義勇ロード全クリア勢としては将星伝も全イベント撃破と行きたいところですが新カードが全く揃っておらずカードを調達の手間も考えるとまだまだ先は長そうですw

 

全国の方は英知デッキを使っています。形自体は昔からずっとあるSR郭淮とC徐邈を入れたものです。自分は以前より5枚デッキは扱えず、4枚じゃないとダメだとずっと思っていました。5枚だととっ散らかってしまうからです。1枚魂が抜けたように佇んでいるカードがあるのは日常茶飯事でした笑

 

ただ、英知は現在それなりに動かせています。理由を考えると英知は他の5枚デッキに比べて「やることがはっきりしている」という結論にたどり着きました。ご存知英知デッキは最初に鍾繇の計略を打って士気が貯まるまで相手の構成を凌ぎ、終盤に楊埠の計略と法具を絡めて英知の大号令や天破竜墜を叩きつけるのが基本パターンになります。

 

自分の構成では鍾繇の計略を打った後士気マックスになるのが残り36cのタイミングなのでそこまで城を守りながら少なくとも郭淮・徐邈・荀彧の3人を撤退させないようにしなくてはなりません。でも裏を返せばこれらを満たした時にこのデッキの最大火力が叩き付けられるわけです。

 

この当たり前のことに気がついてから最初はダメだったのがかなり良くなりました。逆転できるかどうかはともかく最大火力を叩きつける準備を整えることには成功するようになり、徐邈の計略も相まって楽しく自分のやりたいことを押し付けています笑

 

この「やることがはっきりしている」という条件さえ満たせば他の5枚デッキもいけるはずと思えるようになった点で本当に英知を始めて良かったです。他のデッキだと漢鳴系が当てはまるでしょうか?英知がひと段落したら是非トライしてみたいですね。

 

今日はこの辺で。