一気嗄声―BusterTK's Blog

僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる

どうも。今日もポケモンについて。

一応今回で最後にしたいと思います。取り上げるのはもちろんゲンガーです。
以前も記事に書いた通り自分はゲンガーがとってもとっても好きです。

種族値的には典型的な特攻速攻型のポケモンになります。ただ、あまり技の
レパートリーは豊富でなくドラゴンタイプを相手にすると少し困る印象があります。

ただ、それを補って余りあるのがゴースト由来と思われる豊富な補助技です。
まずは催眠術。ダイパなら命中率70で試合が終了することもしばしばあります。

更に道連れ。何とか1体を倒した後に最後の切り札として用意しておきます。
また相手にもよりますが挑発を入れておくと積み型のポケモンにも対応できます。

意外と技構成については複数種考えられることもあって自分はゲンガーだけで
3タイプ用意していたりします。控え目スカーフゲンガーとかね。

なかでも自分のお気に入りは不意打ちを採用したタイプのゲンガーです。
どこに使うんだと思われそうですが、これは対フーディン用の選択肢です。

フーディンには素早さで劣っていることもあって基本的には勝てないのですが
それだとドラピオン以外の毒ポケモンは手を出すのが難しくなってしまいます。
クロバットは素早さで勝っていますが、弱点を突く技を採用していません;;)

そこで悩んだ挙句考え出したのがタスキと不意打ちの併用です。
これなら相手が補助技を出さない限りは勝つことができます。
フーディンで補助技積んでいるタイプはあまりみたことないですw)

技スペースを1つ使ってはいますがこれのおかげでフーディン以外の速攻型に
一泡吹かせることができるようになりました。エーフィなどの同速ポケモン
確実に勝ててそのあとで道連れにつなげられるので採用する価値はあります。

不意打ちまで採用するなど間違いなく一番どう使ってあげようか考えた
ポケモンであり更に一番使ったポケモンです。何等身なのか表現不可能な
ルックスはいつまでも自分を癒してくれるし、ぬいぐるみも持ってます。

とりあえずここまでゲンガーそして複数回にわたった毒ポケモン昔話を
書きました。書いてていろいろ思い出すこともあって楽しかったです。

久々にバトルタワーでも登ってみようかな?
今日はこの辺で。