どうも。ネカリ記事第3弾です。今日特集するのは勇猛なる決起です。
ネカリの連携において欠かせない技ですが、自分自身もまだまだ闇雲に打っているので今回はフレームからしっかり解析します。
まず基本的なこととして勇猛なる決起は弱をガードさせて-4F、中をガードさせて-2F、強をガードさせて±0Fとなります。弱勇猛なる決起は-4Fと一部の技が確定しますがド密着でもない限り反撃は食らいにくいです。
また、あらゆる通常技からキャンセルで出せますが連続ガードとなるものとそうでないものがあります。連続ガードでないと割り込まれますが相打ちになるものも多くさらにダメージをアップするチャンスとなります。以下は使えそうなもの一覧。
3F技で暴れてきた場合(春麗の屈弱Pで検証)
立弱P→弱勇猛(相打ち)
中P→弱勇猛(連続ガード):春麗の弱Pは届かない
中K→弱勇猛(一方的に勝ち)
屈中P→中勇猛(相打ち)
立大P→中勇猛(連続ガード)
屈大P→中勇猛(一方的に勝ち)
※もちろん無敵がついている技には通用しません(リュウのEX昇竜など)
4F技で暴れてきた場合(ベガの屈弱Kで検証)
屈弱P→弱勇猛(相打ち、先端当てでは一方的に負ける)
立弱P→弱勇猛(相打ちor一方的に勝ち)
中K→弱勇猛(一方的に勝ち)
立中P→中勇猛(相打ち)
屈中P→中勇猛(一方的に勝ち)
立大P→大勇猛(相打ち、EX灯火orCA(画面端は難易度高)で追撃可能)
ということで3F技を持っていると取れる選択肢が狭まりますが、4F技しかないキャラクター(ベガなど)はかなり勇猛で押し込めます。最後に相打ちや一方的に勝ち(=カウンターヒット)となった後のコンボを一覧にしました。
1、中勇猛相打ち後
前ダッシュから立中Kor屈中P
2、弱勇猛相打ち後
立大P、屈大P、屈大K、屈中K、屈中Pなど
3、中勇猛カウンターヒット後
屈中P、立中P、屈大Kなど
4、弱勇猛カウンターヒット後
立弱K、EX灯火など
注目すべきは中勇猛相打ち後。前ダッシュから立中Kor屈中Pと凄い追撃が入ります。他の追撃は距離によって技を選択する必要がある一方これだけは距離に左右されません。相打ち確認後前ステするのは難しいですができるようになるとすごくカッコいい。
カウンターヒットは通常ヒット時より有利フレームが+2されるみたいです。そのため弱勇猛(通常ヒットで+2F)は+4FになりEX灯火や立弱Kが繋がります。中勇猛は当てて+5Fなので更に色々な技が入りますね。
さて、まだ実践レベルには到達していません上記のことができるようになると恐ろしく楽しいキャラになりそうなことが分かりました。とにかく、対戦するキャラが3F技を持つかどうかはネカリにとってかなり重要な要素になりそうです。今日はこの辺で。