どうも。桜花賞を外してもローテは変えないぶぁすたーです。
3回目の出走となる日本ダービーが来ました。昨年ばっちり当てているだけあって今年も当てに行ったのですが・・・。結論は最後に回すとしましょう。
今年も同じようなアプローチで行きました。つまり去年のデータをそのまま流用したということです。使ったデータは以下のたったの3つだけ。
1、1800m以上の重賞勝利経験があるか?
2、皐月賞で最終6番人気以下かつ4着以下
3、青葉賞馬がダービー馬になったことはない
1、1800m以上の重賞勝利経験があるか?
→単純な文章ながらこれを満たしていない馬が過去10年3着以内に入ったことはありません。唯一の例外はウオッカ。例外中の例外であることは言うまでもなく、今年はこれだけで11頭消すことができました。リオンディーズもこれで消すことができます。
2、皐月賞で最終6番人気以下かつ4着以下
→皐月賞組の巻き返しが多々あるダービーですが巻き返した馬は共通してこの項目を回避しています。今年の皐月賞も6着以下と5着以上ではかなりの実力差があったと評価する人が多く、素直に信じることのできるデータだと思います。更に2頭消せました。
実はこの2つだけで残った馬はディーマジェスティ、マカヒキ、サトノダイヤモンド、スマートオーディン、ヴァンキッシュランの5頭に絞られました。ここからは買い方との戦いになるのですが自分は上位人気3頭(ディー、マカヒ、サトノ)で決着することはないだろうと思って素直に3連複5頭BOXを6000円分買いました。
オッズ上では上位3頭決着ではトリガミになることは確定していました。更に、青葉賞馬であるヴァンキッシュランを軽視するような買い方をすれば上位3頭決着でもトリガミにならない買い方もありました。でも、このような安直な買い方になったのは馬券買うのがギリギリになってしまったからです。今年最大の反省点がここにあります。
結果はご存知の通りドがつくほどの順当決着。6000円いれて900円損するというびっくりするほど残念な結果になってしまいました。次回からは候補の馬を決めると同時にトリガミにならないような買い方も同時に研究するようにします笑
負けはしましたが今年もデータが通用したのはとてもよかったです。次の出走は菊花賞の予定です。ダービー出走馬がどのような成長をしているか楽しみですね。
今日はこの辺で。