一気嗄声―BusterTK's Blog

僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる

【スト5】ネカリLINE対抗戦レポートその3

どうも。対抗戦レポートその3をお届けします。

 

12試合目:涙猫VSぶんちょー(Uゴールド)

ララ側は管理人のぶんちょー選手が登場。涙猫選手は2人抜きこそならなかったもののTCコンボの重要性を再確認させられました。TCコンボは弱円盤コンボに比べてダメージ面では劣りますがVゲージが稼ぐことが可能で、更に画面端ならEX昇竜で追撃可能でなため戦略の幅が広がる選択肢となります。

 

13試合目:キムラ(Sプラチナ)VSぶんちょー

ネカリ側が1人少ないため2ライフ持ちのキムラ選手が出陣。ここでもTCコンボが活躍。TCコンボ後は前ステ2回→立ち弱Kとすることで両対応起き攻めとなります。特に後ろ受け身に対してはカウンターヒットしていなくても持続当てになることから立弱K→7F技(変身後屈大P、屈大K)がコンボになるため非常に強力です。

 

14試合目:キムラVSみだれねこ(Uゴールド)

キムラ選手2人抜き。ララの固めで使われるサンダークラップですがノーマル版はガードするとこちら側が5F有利となるので屈弱Pなどが確定します。ちなみに立大Pキャンセルサンダークラップは隙間が空いていて屈弱Pで割り込むことができます。(ただ、立中Por屈中Pキャンセルでこれをやるとサンダークラップをカウンターヒットで喰らうので注意)

 

15試合目:キムラVSしまむら(Uゴールド)

 キムラ選手怒涛の3人抜き。先ほど述べたTCコンボが両対応起き攻めに移行できることから分かっている相手はガードを固めてきます。しかし、これを逆に利用すれば裏の選択肢である大地の仮面が生きてきます実際この試合でもTCコンボ後前ステ2回→EX大地の仮面が炸裂。この選択肢は通常受け身には弱いですが後ろ受け身に対しては3F技で暴れても投げることができるのでかなり合理的です。

 

16試合目:キムラVSちしん(Uゴールド)

止まらない4人抜き。画面端でTCコンボを決めると先述したEX昇竜および立弱Kで追撃することができます。立弱K追撃は相手が空中喰らいになるので受け身に関係のない起き攻めをすることができます何F有利か不明ですが立大Pが重ならず立大Kが重なるので13F以上16F以下だと思われます。計算違っていたらすいません。

 

17試合目:キムラVSopa(Sプラチナ)

キムラ選手の連勝が4でストップ。opa選手はネカリの立弱P対空に対してジャンプ攻撃の種類を変えることで対応していました。ララはジャンプ中Kが判定も強く一番使いたい技ですが、そこをジャンプ弱Kにすることで大幅にタイミングをずらすことができ対空をかいくぐりながらララの最も得意な接近戦に持ち込めます。

 

18試合目:キムラVSopa

キムラ選手がリベンジ成功。18試合目にして初めてネカリの弱決起がララのCAで確定反撃となることを知りました。中決起や変身していた場合は確定反撃にならないのでかなり集中力がいるかと思われますがその点は流石でした。一方のキムラ選手もVスキルをガードさせた後相手の前ステを読んで立大Kや立大Pを置き、見事にハマっていました。ちなみに、ネカリのVスキルはガードすれば反撃ができそうですが実はネカリ側2F不利なだけで反撃はありません。

 

Final(19試合目):キムラVSキンドー(Uプラチナ)

キムラ選手の獅子奮迅の働きにより大将戦に到達。ただただすごかった。それに尽きます。惜しくも敗れてしまいましたがここまでの戦いぶりは非常に参考になりとても感動しました。キムラ選手本当にありがとうございました。結果、対抗戦は9-10でララ側勝利で幕を閉じました

 

以上LINE対抗戦のレポートでした。対抗戦が始まるまでいろいろ準備などがあり大変ではありましたが対抗戦自体はそれをはるかに上回って楽しかったです。今後ネカリLINE内でも何かやろうという話にもなったので実現できるといいですね。

 

今日はこの辺で。