一気嗄声―BusterTK's Blog

僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる

【スト5】知っておきたい7つのこと(前)【ネカリ対策】

どうも。今日はネカリ記事第10弾としてネカリ対策について考えていきます。

 

自分はネカリを使う側ですがこのブログにはネカリ対策を知りたくて訪問されている方もたくさんいます。先月の話ですがおよそ4人に1人が「ネカリ 対策」と検索した結果このブログに辿り着いていることが分かりました。

 

そこで今回は非常に表面的ではありますがネカリと対戦する際に注意すること、知っておくべきことを7つにまとめてお送りします。今回は前篇として3つ書いていきます。常識的なことばかりかもしれませんが参考になれば幸いです。

 

1、変身されると不利
1度対戦すれば分かる通り、変身したネカリは非常に強烈です。必殺技およびパンチボタンを押す通常技の威力が強化される、変身前は繋がらなかったコンボが繋がるようになる、以上の2点からより大きなダメージを簡単に取れるようになっています。如何に変身される前に体力を奪うことができるか?これはどのLP帯でも共通して言える対ネカリ戦の大きなテーマです。

 

2、小技からのコンボが貧弱
ネカリの弱いポイントとして小技から繋げられるコンボが貧弱、という点があげられます。変身前は特に顕著でネカリの立弱Pは発生3Fと早い部類ながら繋げられるコンボはEX決起しかありません(大灯火も繋がりますが空振ることも多々あります。変身すると空振りはかなり解消されます)。よってガードされてしまうと小技が確定してしまう技でも反撃を怖がらずに打ってもいいでしょう。

 

3、Vスキルは3か所しか出せない上に隙だらけ
ネカリのVゲージをためる行動としてもっとも使われるのがVスキルです。この攻撃はネカリの近く、遠く、その中間の3か所のどれか1つしか出せません。また、遠くに出したとしてもお互いが端にいる場合は届きません。もし飛び道具を持っているならネカリのVスキルの間合外から出すようにしましょう。またこのVスキルは全体フレームが非常に長い技でリュウ波動拳が44Fに対してなんと56Fもあります。非常に飛び込みやすい技なのでネカリがVゲージを貯めたがっている時はしっかりお仕置きしましょう。
(※リュウとケンの波動拳波動拳を出している手にもやられ判定があるためお互いが端にいても波動拳を出している時だけネカリのVスキルが当たってしまいます。)

 

当たり前なことばかりですが如何でしたでしょうか。後編に続きます!