一気嗄声―BusterTK's Blog

僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる

【スト5】ネカリ起き攻め考察【大地の仮面編2】

どうも。今回も引き続き大地の仮面をテーマに起き攻め考察をしていきます。

  

3、EX大地の仮面について
EX大地の仮面は追撃を入れた技によって有利フレームが変わるという特殊な技です。また、通常版と違って通常受け身のほかに後ろ受け身を取ることが可能になるので今までと違ってややその後の攻めが難しくなります。

 

4、EX大地→強猛る灯火について
キャラクターによって有利フレームが違います。シーズン1で調べて以来やっていないので完全に正しくはありませんが、春麗とベガはその場受け身でネカリ側18F有利、それ以外は19F有利となっています。よって春麗とベガは前ステップ→立弱Kで両対応起き攻めとなりますが、それ以外のキャラクターは両対応にならないため注意が必要です。(シーズン2以降の追加キャラクターについては調べていません)

 

※画面中央で上記コンボを決めた時、相手が後ろ受け身をするとネカリ側の攻撃は届きにくくなります。なので中央の場合はその場受け身に絞って攻撃を重ねる(前ステ→立弱Pなど)がおススメです。逆に画面端の場合はキャラによって両対応レシピがないので前ステップではなく前歩きをして、相手の起き上がりに立弱Kを重ねるようにしましょう。(自分の感覚に頼るところが大きいですが逆に言えばこの重ねができるだけで自分の攻めのターンがより継続されることになります) 

 

5、画面端EX大地の仮面→EX猛る灯火について
経験則ではありますが、キャラクターによって大灯火での追撃はできるのにEX灯火が当たりにくい(タイミングが限られていて最速入力ではスカる)ことがあります。この場合はやや火力が下がってしまいますが大灯火で妥協することをオススメします。空振りしてしまうと受け身で相手が先に起き上がれるうえにクラカンを貰ってしまいます。

スカりやすいキャラ:アレックス、ダルシム春麗、バイソン、ベガなど

 

以上大地の仮面考察でした。まだ考察することはあるのですがいったん起き攻め考察シリーズを終了します。少しでも参考になれば幸いです。
今日はこの辺で。