一気嗄声―BusterTK's Blog

僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる

4枚使いの中華統一記-4

(この記事はVer.2.00D時代の話です。現行Verと仕様が異なることがあります。)

 

どうも。年は開けたものの未だに大戦の話、さらに去年の話ですw

 

Ver2.00Dに突入してもデッキは全く思いつかず、相も変わらず晋4でそして未だに5州でくすぶっています。しかし、プレイ頻度は少ないものの晋4での試合数は40に近づこうとしており熟練度はかなり上がってきました。以前書いた4パターンの計略運用に加えて最近ハマっているのが陳寿2度掛けからの文鴦2連発戦法です。

 

文鴦の計略は知力依存が1.5秒とやや長めで陳寿2度掛け(=知力+8)の状態で乾坤一擲を撃つと効果時間が12秒も伸びます。素の効果時間は知力3で17.5秒、知力4で19秒なので2度掛け陳寿からの文鴦2連発の総効果時間は素の文鴦3回を上回ります。このことに気づいてから撃つ計略がないときは無理に鄧艾や陳寿を撃たないで士気MAXまで待つというパターンが生まれました。

 

と、ここまで言葉だけだと伝わらないのでうまくいった動画を撮ってきました。
具体的なプランは「士気MAX→陳寿1回目→士気MAX→陳寿2回目→文鴦蒼でライン上げ→敵城に張り付いて文鴦緋」です。動画では上記の通りに遂行しています。陳寿の効果時間は31cなので2回目の文鴦は残りカウントを見ながら打っています。陳寿の効果が切れると文鴦の効果時間は6秒短くなるため無理に引っ張るよりはさっさと撃った方がお得です。知力12での文鴦は効果時間が約13cのため城に張り付いてからの緋略がかなり強く、やっていて楽しいです。

 

今のデッキを楽しみつつそろそろ次のデッキを考えようと思っているのですが結局Ver2.00Dでも現デッキにおいて下方修正は1つもありませんでした。なので、もうしばらくは陳寿文鴦で頑張ろうと思います。今日はこの辺で。