一気嗄声―BusterTK's Blog

僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる

ハースストーンレジェンド到達記①

どうも。最近三国志大戦のネタばっかりだったので今日は別の話でも。

 

まずはこちらをご覧ください。

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なんと、去年の11月28日にハースストーンでレジェンドランクに到達しました!今までいろいろなゲームに取り組みましたがこういったランク戦で最高ランクに到達した経験は初めてだったので本当に嬉しかったです。

 

というわけで僭越ではありますが今回の記事からレジェンドに行くまでに考えたことややってきたことを3回ぐらいに分けて連載していこうと思います。今回は自分のハース歴やレジェンドに至る経緯を書いていきます。

 

ハースストーンは友達に勧められて開始し2018年11月時点で1年と3か月ほどやってきました。(2018年11月当時)課金は歓迎バンドルのみではありましたがデイリークエストと酒場の喧嘩をほぼサボらず消化したこともありカード資産はかなり充実しました。

 

そして、11月のある日レジェンドを目指そうという気持ちになりました。しかし、最高ランクのレジェンドに行くのは簡単なことではありません。当時の最高到達ランクが10だったことも考えれば尚更です。作戦を立てて狙うことにしました。

 

その作戦とは年度切り替えによりカードプールが最も狭い2019年4月~7月の間を中心にレジェンドを目指す、2019年3月まではそこに至るまでの準備をしようというものです。具体的には2019年3月までにランク6に到達し、4月以降は常にランク10以上でスタートして毎月レジェンド目指してアタックしてい作戦です。

 

早速、作戦を実行に移した自分はまずランク6を目指すことにしました。その過程で最初に手を出したのが当時Tier1に長きにわたり君臨していた奇数パラディンデッキです。アグロ系デッキに分類されるとは思いますが中盤以降もそれなりに戦えるデッキで正直めちゃくちゃ勝てました。ランク19からスタートしたランクは勝率62%を記録し、最高到達点であったランク10まであっという間にたどり着きました。

 

しかし、ランク10からは大変でした。分かりやすい説明は難しいですが対策カードが入ってることが多いという印象を受けました。卑劣なるドレッドロード、ナイフの雨、苔むしたモノノケ、死線の追跡者レクサーetc…。様々なカードにキレました笑

 

特に辛かったのが奇数パラディンの強みである大量のシルバーハンド新兵展開→レベルアップをたった1枚のカードで返されることでした。具体的にはウォーロックの地獄の炎、プリーストのダスクブレイカー、シャーマンのライトニングストーム…。5マナ払ったレベルアップ(実際は新兵展開のためにそれ以上にマナを支払っている)を4マナ以下で返されるのは非常につらかったです…。

 

ランク8で停滞していた時にふと他の方の配信でZooウォーロックデッキを見る機会がありました。Zooはカードを破棄することが多いと聞いていたので先入観的に嫌っていたのですが実際はそうでもないということが分かりすぐに興味を持ちました。そして、気づけばランク戦で上位報告のあるデッキを探しランク戦に挑んでいる自分がいました。

 

ランク8以降の話は次回に続きます。今日はこの辺で。