一気嗄声―BusterTK's Blog

僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる

4枚使いの中華統一記9

(この記事はVer.2.50A時代の話です。現行Verと仕様が異なることがあります。)
どうも。止まらない昔話。

 

バージョンアップ直後に槍呂布を印刷しその日に14州に昇格、そのまま14州を駆け抜けました。令和最初の1週間は槍呂布と過ごした1週間でした。そして、バランス調整(Ver2.5.0Bへのアップデート)の速報を聞きあわててゲーセンへ。ギリギリで2つ目の砦に到着しました。後は砦での5勝と侵攻度100前進でついに覇者チャレンジです。

 

呂布のパワーあっての快進撃ではありましたが個人的には一対舞闘以来の満足行くデッキが作れたと思います。というのも、主流のあんさつ型ではなく蹋頓を採用した形(槍呂布、蹋頓、張遼、槍雛氏)にし、これが合っていたからです。もちろん、最初は張魯を採用した騎馬2型でした。ただ、ビタ止めが下手な自分には全くダメで槍兵多めのデッキはまず無理。ミラーマッチでは白兵力の低さを露呈する結果となりました。 

 

以前の記事で「世間一般のテンプレが必ずしも自分にとってのテンプレとは限らない」という話を書かせて頂きました。今回もそのパターンではないのかと思い、開き直った末に蹋頓を採用しました。もともと勝ち目が薄い騎馬2型をほぼ完全に捨て槍呂布が苦手としている雲散とダメ計に勝つ方向に舵を切りました。

 

配信やリプレイを見て、雲散やダメ計を持っている武将は大体が低武力か槍兵のことが多いと感じました(機略司馬懿。そこで蹋頓を出すことでプレッシャーをかけ自由に行動させないようにしたのです。(同時に槍雛氏を採用し計略目当てではなく端塗り+蹋頓に接近する騎馬へのガードマンをさせています)

 

こちらとしては蹋頓がダメージを出し続け相手を下がらせてる間に呂布が横移動して内乱を起こしリードをとるという狙いです。(対戦している最中はそこまで考えてできていることは少なくまた上手くいかないことも多いですが…。)

 

これなら雲散に対しては槍呂布を使わなくてもリードが取れる+雲散持ち武将が自由に立ち回れなくなります(機略司馬懿。ただ、これではダメ計に対しての対策にはなっていません。槍呂布にダメ計を撃ててしまうからです。そこで2つ目の対策として再起宝玉付きの征知の法を作りました。これで、プチ再起の法としても運用可能+槍呂布の知力が5になりほとんどのダメ計が確殺ではなくなります。

 

よって、再起の法っぽく征知を発動し体力マックスの呂布を前進させ(このとき征圧6なので勝手に内乱ゲージが点灯します)相手が兵力を削りに来たところで無双→敵を倒しつつ兵力回復→城に張り付き迅速攻城で逆転というプランを組みました。ちょうど白兵はボロボロですが上記のプランが上手くいった試合があったので載せておきます。



上手くいった一方で前述した通り槍呂布ミラーはほとんど勝てませんでした(2勝6敗:あんさつ型に限らず)。ただ、勝率5割あれば前に進みます。Ver2.5.0Aでは郭淮がもう1人の環境トップとして君臨していたため槍呂布とのマッチングはそれほどなく、むしろそれ以上にマッチングする郭淮に対して遠弓蹋頓が大活躍しました。

 

よいよ覇者まであと少し。槍呂布続投かそれとも新しいデッキに手を出すのか。次回Ver2.5.0B編に続きます。今日はこの辺で。