一気嗄声―BusterTK's Blog

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【三国志大戦】英知の大号令雑感②

どうも。今日は前回の記事の続き。

 

士気回りが悪いのを改善すべく楊阜(征知の教え)抜きでデッキを考えることにしました。素の知力が高いデッキなので征知の教えを抜いても英知の大号令で武力+8~+9が得られ、法具の知力玉も絡めれば武力+12も十分狙えます。また、士気回りが改善するので前回書いた英知計略を3回撃つプランが現実的になります。一方、デメリットとして書家の教えを撃った後に部隊を落としてしまった時の保険がなくなるので操作難易度が上がります。ただ、この点は英知の謀略を1回余計に撃てることである程度何とかなるのではないかと考えます。

 

そもそも、英知の謀略はそこまで知力を上げなくてもかなり妨害効果が高いです。具体的には、知力10で武力/知力それぞれ-5、知力13から-6と士気5にしては破格の威力で、効果時間も対象より知力1でも多ければ9.2c、3多いと11.3cとかなり長いです。(ちなみに、最速で書家の教えを撃った後に英知謀略を撃つ場合夏候玄の知力は少なくとも12あります。曹操の奇才将器を覚醒させれば知力13になるので相手が速攻をかけそうな場合は曹操で知力13にした方が妨害効果は一回り強化されます。ただ、守城術とトレードオフになってしまうのでどっちがいいかと言われると微妙なとこです…。)

 

楊阜の代替ですが、個人的には魅力持ちで征圧2を持つ卞氏が良いかなと思います。素の知力は4と低いですが知力将器もありますし、将器がなくても書家の教えで水計の威力が上がるのでプレッシャーはかけられると思います。英知の謀略を避けるためにちらばったところを水計で流せたら激熱ですね。(できたことはない)

 

以上、英知の大号令デッキ雑感でした。本当は魏武曹丕を入れるパターンもあると思いますが今回はテンプレ英知を元に進めてみました。自分のスキルの問題もありますが面白いし強そうなのに勝てない不思議なデッキだなとつくづく思いました。それでは。