一気嗄声―BusterTK's Blog

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【三国志大戦】英知の大号令雑感①

どうも。今日は三国志大戦の話題。Ver.3.7.2Cにて荀彧が上方修正されたので英知の大号令デッキに手を出しています。今回は英知の大号令デッキの武力上昇値など試合中の具体的な話、やってみての感想を書こうと思います。サンプルデッキは以下。

 

 

理想の展開を考えると、まず最速で書家の教えを撃ちます(残り86カウント)。そして、士気12貯まるまでなるべく計略を使わずに凌ぎます。書家の教えは知力+1その後10カウントごとに知力+1なので、士気12貯まる(50カウント後)時点で知力が5か6上がっているはずです。ここから征知の教えを撃ち、知力が更に+5されて合計で知力+11とします。荀彧含む2コストの3人はこの時点で知力20に到達し、英知の大号令で武力+12になります。(ちなみに知力16で+9、知力17で+10、知力18,19で+11、知力20以上で+12です)この後は英知の大号令2連打や英知号令+英知の謀略で逆転を目指すことになります。

 

弱点は言わずもがな、武力が上がってないのに耐えないといけない時間が長すぎる点です。書家の教えと征知の教えで合計士気7使いますが、武力は一切上がらずその士気7で相手は強力な英傑号令とかを撃てるので非常に守りが辛いです。

 

士気5の英知の謀略を使って途中を凌ぐという選択肢もありますが、英知の謀略を撃ってしまうと英知の大号令2連打を撃つ士気が貯まるのが試合の最終盤(残り5カウント前後)になってしまい士気回りがかなり厳しくなります。

 

知力が上がっても誤魔化せない素武力の低さ、また上記の士気回りのちぐはぐさがかなり足を引っ張ってしまっているなと思いました。なので、少なくとも士気回りだけでも解決するために征知の教えを抜くパターンを考えました。征知の教えの分の士気3がなくなれば英知計略を3回撃つことが可能になるからです。長くなるので、次回征知の教え抜いてみた編に続きます。