一気嗄声―BusterTK's Blog

僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる

店舗予選への道その1

どうも。今日から3回にわたって三国志大戦の話をしていきたいと思います。
実は先月全国大会の店舗予選に出場してきました。

 

来年度以降自分のリアルの都合上、三国志大戦に打ち込む時間的な余裕がないと思ったので店舗予選をちょうどいい1つの目標として自分なりにストイックに取り組みました。この連載ではその過程や考えたことを書いていければと思います。

 

まずは自分の大戦プロフィールから。
Ver1.10以前に使っていたデッキ:4枚武神、華雄于吉、騎馬単覇者求、麻痺矢など
デッキ編成で意識していること:なるべく号令デッキ&なるべく騎馬1人
戦績:企画スタート時99勝101敗(三品下位)
最高階級:三品下位(4枚武神で到達)

 

1、Ver1.10Bの環境を知る
店舗大会ではVer1.10Bで行われると思ったため、まずはどんなデッキが強いのか調べるところから始めました。ランカーさんの配信やyoutubeにアップされている一品帯の対戦動画などを参考にして下記のような結論に至りました。

・環境トップあるいは定番のデッキ
司馬懿馬単、花麗なる連合号令、皇甫嵩、手腕、6大徳、礎郭嘉、南蛮王など

・典型的なデッキはないがカード自体がトップの性能
曹純、趙哦、朶思大王、祝融など

 

2、どのデッキを使うか
環境が分かったところでデッキ選びに入ります。早い話上記のデッキ達に勝てるようなデッキを自分で作れればよいのですがもちろんそんな三国志大戦力は持ち合わせていないので上記のデッキから自分の出来そうなものを選ぶことにしました。

そして頂上リーグと異なり店舗予選ではデッキを試合ごとに変更してもいいルールなので、2種類のデッキを使って対戦相手のデッキを見て変えるあるいはそのまま行くという作戦を取ることにしました。

上記のような方針、そして30試合ほどのお試し期間を経た結果デッキは華麗なる連合号令、5枚南蛮王の2つになりました。採用理由は、連合号令はデッキを構成する武将全員の計略が有用で沢山の選択肢がとれること、5枚南蛮王は騎馬単が辛いものの他のデッキには比較的戦いやすいことなどが主な理由です。

 

こうして使うデッキが無事に決定しました。次回は2つのデッキを使っての実戦練習、更に感じたことを書いていきます。今日はこの辺で。