どうも。今回は爆破での経験値稼ぎの利点および裏ワザについて紹介したいと思います。
まずは、利点から行ってみましょう。
1、マップによっては設置阻止が相当困難
BankおよびSt.Marcではテロリストが最速で設置を狙った場合カウンターテロリスト側は先読みしない限り阻止するのがほぼ不可能です。阻止するには設置されること前提で動かなくてはならずBankに至ってはほぼワンチャンスしかありません。前回述べたとおり爆破モードは設置しただけでスコアが増えるので経験値がためやすいです。
2、CSGO屈指の不人気モードである
時間帯にもよりますが爆破モードは最も人がいないモードであると言えるでしょう。これはすなわちBotが含まれる可能性が高いということになり、人間に比べればほとんどの場合簡単にキルをとれるでしょう。また、BotはC4を持たないため人がいなければいないほど設置できる機会が増えます。
3、設置ポイントは1つしかない、セーブの概念も存在しない
設置ポイントが1つしかないため設置してしまえば全員がそこに集中することになり撃ち合いが発生するでしょう。また、マネーシステムがないためセーブという概念もなくカジュアルでの爆破や護衛に比べて1ラウンドにかかる時間が短い傾向にあります。
続いて人がいないことを逆手に取った裏技の紹介です。
1、全ラウンドテロリストプレイ
通常10ラウンド目終了後に攻守交代が入ってしまうためテロリストで試合を開始しても11ラウンド目からカウンターテロリストになります。しかし、人がいなければ11ラウンド目を適当にプレイした後すぐさまチーム変更することで12ラウンド目からテロリストでプレイできます。常に5VS5での戦いですからオートバランスが発動することもありません。
2、キルしてもまたAKから
少し危険ではありますがメインメニューに戻って再び爆破モードで同じ部屋に入れた場合メインメニューに戻る前に稼いだスコアを維持したまま戦線復帰できます。また、このときの武器は最初からやり直しになるので入り直した1ラウンド目はAK47を持つことができます。試合中盤特にショットガンやハンドガンで苦戦している中AKをもって立回れるのはこの上なく有利です。
さて、ここまで爆破モードのポイントについて解説しましたが正直文章だけでは分かりづらいかったと思います。
そこで、近日具体的な立ち回りについて解説した動画をアップ予定です。ブログでも完成次第実践編として更新しますのでお楽しみに!
今日はこの辺で。