一気嗄声―BusterTK's Blog

僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる

英知の大号令と5枚デッキ

どうも。今日は三国志大戦の話です。

 

最近は将星伝が追加されたこともあり再び週1ペースでプレイしています。義勇ロード全クリア勢としては将星伝も全イベント撃破と行きたいところですが新カードが全く揃っておらずカードを調達の手間も考えるとまだまだ先は長そうですw

 

全国の方は英知デッキを使っています。形自体は昔からずっとあるSR郭淮とC徐邈を入れたものです。自分は以前より5枚デッキは扱えず、4枚じゃないとダメだとずっと思っていました。5枚だととっ散らかってしまうからです。1枚魂が抜けたように佇んでいるカードがあるのは日常茶飯事でした笑

 

ただ、英知は現在それなりに動かせています。理由を考えると英知は他の5枚デッキに比べて「やることがはっきりしている」という結論にたどり着きました。ご存知英知デッキは最初に鍾繇の計略を打って士気が貯まるまで相手の構成を凌ぎ、終盤に楊埠の計略と法具を絡めて英知の大号令や天破竜墜を叩きつけるのが基本パターンになります。

 

自分の構成では鍾繇の計略を打った後士気マックスになるのが残り36cのタイミングなのでそこまで城を守りながら少なくとも郭淮・徐邈・荀彧の3人を撤退させないようにしなくてはなりません。でも裏を返せばこれらを満たした時にこのデッキの最大火力が叩き付けられるわけです。

 

この当たり前のことに気がついてから最初はダメだったのがかなり良くなりました。逆転できるかどうかはともかく最大火力を叩きつける準備を整えることには成功するようになり、徐邈の計略も相まって楽しく自分のやりたいことを押し付けています笑

 

この「やることがはっきりしている」という条件さえ満たせば他の5枚デッキもいけるはずと思えるようになった点で本当に英知を始めて良かったです。他のデッキだと漢鳴系が当てはまるでしょうか?英知がひと段落したら是非トライしてみたいですね。

 

今日はこの辺で。