どうも。久々のネカリ攻略記事。第8弾、そして次回の第9弾は立大Kを特集します。
以前も書いたのですがネカリと対戦する方のほとんどがネカリの嫌なポイントとして立大Kを挙げています。使う側としては無論この技の特性をしっかり把握したいです。今回は箇条書き形式で立大Kに関する知識を整理していくことにします。
1、やや大振りだが非常にリーチの長い技である
発生12Fと遅めでリーチの長い技なので接近戦ではなく中距離で使う技です。また全体フレームは36Fあり、ガイルの弱ソニックブームよりやや短いですが隙があります。ドンピシャで飛ばれてしまうとフルコンボを喰らうので多用は禁物です。
2、ガードされると-4F
ガードされると相手の一部の反撃が確定します。例えばリュウの立弱Kや春麗の立弱Kなどの発生4Fの技が該当します。ただし、先述した様に立大Kは非常にリーチが長いため先端をガードさせれば上記の技でも届かないので反撃はありません。
3、ヒットすると+3F
ヒット時は+3Fとなり距離によりますが立弱Pがコンボとして繋がります。立弱PからはEX決起が更にコンボとして繋がるので1ゲージを消費しますがコンボを当てた後の状況も相まって(2Fネカリ有利)非常に強力です。
4、クラッシュカウンター対応技である
一番嫌がられているポイントだと思います。クラッシュカウンターするとVゲージが0.5ゲージ増加する上に、更に追撃が入ります。距離によって追撃が異なるのが少し難しいですがなるべく最大を入れていきましょう。
以上立大Kに関する基本的な知識でした。次回は立大Kがクラッシュカウンターした後のコンボに絞って特集したいと思います。今日はこの辺で。