どうも。今日も三国志大戦の話題。義勇ロードの張任伝をクリアしました。大したことではないのですが、プレイした感想でも書こうと思います。
正直難易度としては簡単な方でした。というのもそもそも主人公の張任が2.5コストの弓兵で戦力が高く、またイベントもクリアすると張任がどんどん強化されます。終盤は相手のデッキも強いですが生存勝利が勝利条件のことが多いので適当に凌ぐだけでクリア可能です。強いて言えばイベントをこなそうとすると騎兵が入れづらく、4回も登場する連弩兵のSR黄忠が厄介でした。
（追記：エラッタにより張任の武力9に上昇しました！）
で、話の内容ですが第一章二話で甘寧が出現するところにびっくりしました。あれ？呉の武将なのになんで巴蜀にいるの？と思って甘寧のwikipediaを見たところ、
先祖は南陽郡の人であったが、巴郡に移住してきたという（『呉書』）。甘氏は厳氏（厳顔）・文氏（文立）・楊氏・杜氏と共に巴郡臨江の大姓（大豪族）であった。
と書いてあり、ゲームセンターで１人へー！となってました（笑）。
その後は張任の頑固爺さんぶりが遺憾なく発揮されます。にしても、主君の劉璋が名君でないことはわかり切っていたはずなのに忠義を貫き通したのは凄いなと思いました。（袁術に仕え続けた紀霊とかもそうですよね。）
最初に仕えた劉焉の跡継ぎだからということもあるのかもしれませんが、それにしてもなぁ…という感覚でした。結局最後まで張任を突き動かしていたものをよく理解できないままエンディングを迎えてしまいました。そこだけは少し不完全燃焼。
以上張任伝クリアと雑感でした。他の伝も順次攻略中なのでまた記事にしようと思います。それでは。
