一気嗄声―BusterTK's Blog

僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる

義勇ロードイベント全埋め

どうも。今日は今年始まって一番どうでもいい話題。

 

 

三国志大戦の義勇ロードイベントをすべて埋めました!w数にすると2800個以上あったのかな?現行バージョンより少し前から義勇ロード全ての伝で話が完結していたため、2月から一念発起して魏後伝や蜀後伝など1つも手つけなかったやつ含め一斉にやりました。2月の義勇だけで100戦以上やりましたねw

 

といってもイベントを全部埋めたときに特殊称号が貰えるとかでもないので、最後のイベントを埋めても何も変わりがない地味な終わり方でした。夏以降に特定の武将に絞った伝が追加されるということで真の意味でのイベント完全クリアではないということですね。

 

対人が主のゲームでも自分は結構1人用モードも好んでやるタイプです。大戦でもいつかストーリーを完全攻略したいと思っていたのでついに達成できたのはよかったです。

 

ただ、この後追加されるものもやるかどうかは微妙ですね…。というのもイベントを埋めるのは結構面倒なんですよね。イベントを発生させるために特定の武将を使わなきゃいけないのでカードがたくさん必要、勢力確定仕官も消化しようと思うとカード進軍せざるを得ないのでお金がかかる、カード進軍なので筐体での解任で少しは楽になりましたがたくさんこなすとその分大量にカードが出てきて後片付けが面倒などなど…。

 

ゲーム外での苦労が多かったというのが率直な感想です。とはいえ、ひとまずこれ以上やらなきゃいけないこともないのでしばらくは証10から3か月ほど動いていない全国対戦のほうをのんびりとやっていきたいと思います。

 

今日はこの辺で。

ピアノを半年やってみて

どうも。今日はピアノの話題。

 

昨年の8月からピアノを始めたという記事を書きました。その後も週2時間程度のペースで継続していて、昨年末に「ソラニン/ASIAN KANG-FU GENERATION」を一通り弾けるようになりました。現在は新曲「GLORIA/YUI」を練習しています。

 

ピアノを半年ほど続けてみて、今まで漠然と聞いていた楽曲が細かく聞き取れるようになった(よく聞くとこことここの間に1音入っているななど)他に自己肯定感が増えてきました。その要因を考えると以下の2つが考えられました。

 

1、初見で無理そうと思ったものがやってみると意外とできる

新しいパートや小節の楽譜を見るたびに「これ難しいよ、無理そう!w」と思うのが自分のピアノの常です。しかし、これが案外レッスンや家での練習を通じてだんだんと出来るようになっていきます。この何度も「見た目は難しかったがやってみたら意外とできた」経験を何度もするうちにピアノ以外の局面でも同じことを考え、挑戦するようになりました。以前の自分はやる前から諦めていたり、できる確信がないと手を出さない傾向が強かったんですよね。できないこともあるけどとりあえずやってみよう、そういう考え方が出てきたのもピアノを始めたおかげだと思います。

 

2、出来そうでもやらないと出来るようにはならない

「やってみたら意外とできた」経験が増えたのはよいことでしたが、一方で「今は難しいけどどうせできるでしょ」と楽観的な考えも出てきました。それ自体は悪くないのですが、これに甘えて練習しないとやはり出来るようにはなりません。そういった甘えを排除する意味でも定期的にレッスンがあるのは効果的です。レッスンに向けてある程度までできるようにする、できない場合はどこができないのか明らかにする。特に完成したものを発表する機会がないので、レッスンが1つの発表会と自分は考えています。

 

以上、ピアノを続けて起こった変化でした。ただ楽器を弾くだけでなく自分の考え方についてポジティブな変化が起きていることを実感しています。あとはこのまま、当初の計画であるGetWild完奏を目指していきたいですね。今日はこの辺で。

好きな数字

どうも。今日は普段と違ったネタ。

 

皆さんには好きな数字、色、アルファベットなどありますでしょうか。自分は「14」が一番好きな数字です。今日は何故14が好きなのか語ろうと思います。中身はないけど自分の中でも少し不思議に思ったので記録として残します。

 

何故「14」が好きなのか?理由を探してみたところ

1、好きなスポーツ選手の背番号が14
2、13の次の数字だから(仮面ライダー剣の影響?)
の2つが考えられました。1個1個詳しく書きます。

 

1、好きなスポーツ選手の背番号が14
ご存知の通り自分は阪神タイガース浦和レッズが大好きです。中でも好きな選手を1人と言われたら阪神では能見篤史投手、浦和では引退された平川忠亮選手になります。偶然にもこの2人の背番号が14なのです。どうやら、自分は「頑張っているベテラン選手」に惹かれるらしく能見投手は長年阪神の先発として(最近は中継ぎですが40歳の今も現役)、平川選手は運動量の多いサイドの選手として(余談ですが広島のミキッチも好きでした、彼も背番号14)頑張っていました。自分も能見投手や平川選手みたいに長く頑張れる人になりたい。そういう願いもあって14が好きになったようです。

 

2、13の次の数字だから(仮面ライダー剣の影響?)
自分は特撮系はほとんど見ないのですが子供の頃に唯一全話みた特撮が仮面ライダー剣でした。当時オンドゥル語なんてものは1mmも知らず、ただ純粋な子供として劇場版まで見たのですがそこで登場したラスボス的な立ち位置のキャラの名前が「14(フォーティーン)」でした。トランプを題材にしていることもあり13(キング)より更に強いという意味が込められているのでしょう。龍のような形をした巨大な邪神という設定なのですが、仮面ライダーの世界観でのあの巨大さは子供ながらに心に残るものがあり、それが15年近くたった今も影響しているようです。

 

というわけで14を巡る自己考察でした。実際好きな数字があるから人生がどうか変わるわけではないと思うのですが銭湯とかでロッカーに物を入れるときは積極的に14を探していたりしますw皆さんももし外せない数字や色があったらなぜそれを好きになったか考えてみると意外な発見があるかもしれません。長くなりましたが今日はこの辺で。

書くネタがない。

どうも。ぶぁすたーです。

 

今年1発目の記事で史上最高の自分を目指すという目標を設定しました。何をもって最高とするのかは微妙なところですがひとまず部屋の家事に力を入れ始めました。

 

その結果ゲームをほとんどやらなくなってしまい、ここ2年で書いていたゲームの攻略記事とかプレイ日記的なものが書けなくなってしまいました。なので今後の記事は近況報告的なものが中心になると思われますが何卒ご了承ください笑

 

特に今月は家事の中でも掃除をやるようにしています。そのうえでまず決めたのが無理せずに達成できそうなノルマ設定です。昨年は自分の家を排水溝や浴槽、床などに細分化して毎日2カ所ずつ掃除するとしていたのですが掃除へのモチベーションがそもそも高くないのに難しいノルマを設定しても長続きしませんでした。

 

ということで今年は
・2日に1回2カ所掃除する
・食器洗いと洗濯も1カ所とカウントする とハードルを大幅に下げました。

 

毎日1カ所ずつも考えましたが2日に1回としてやりたくない場合は翌日に持ち越せるようにしました。これが功を奏し、今のところ無理なく続けられています。

 

これをしばらく続けて家がどうなるのか、もう少し掃除が必要そうならまた考え直して大丈夫そうならこのままやっていくつもりです。とにかく続けられるようにすることで続かなかった時よりは確実に部屋は綺麗になるわけでその点は大幅に進歩したと思います。

 

以上掃除に関する近況報告でした、今日はこの辺で。

新年のご挨拶@2020年

どうも。そして、あけましておめでとうございます。今年も本ブログをよろしくお願いいたします。新年最初の記事はこれまで通り今年の目標を書いていきます。

 

1、家事を嫌がらない

去年ラストの記事にも書きましたが今年もこいつが大きな壁となりそうです。とはいえ、やり方や道具は去年に全て揃えたためあとはやる時間とやる気が出るかどうかの勝負です。やる時間がないのもうまく行かない要素のひとつな気がするので他のやることを少し削った方がいいのかもしれません。

 

2、他人ではなく自分と比較する

今年の大きなテーマです。今までの自分は他人と比較してあれが足りないから補おう、誰も持ってないからこれを獲得しようと考えることが多かったです。この考え方を原動力に新たなモノを獲得し、また自分しか持っていない優越感に浸ったりとしていました。しかし、他方で「他人の持っているモノのレベルまで到達できそうにない」ことに萎えたり嫉妬して努力を放棄してしまうことも多々ありました。

この考え方が完全に悪かったとは思いません。得たものもたくさんあります。しかし、この考え方では自分らしさを他人を通してでしか確認できないことに気がつきました。昨年ある時自分らしさについて考えたのですが思いついたことは全て他者を介在して出てきたものでした。

自分だけで自分らしさを得るためにはー。暫定的な自分の答えが冒頭の自己との比較です。他人より劣っていたとしても過去の自分より今の自分が上回っているかの方が遥かに重要。毎日、史上最高の自分になるよう努力を続ければその過程を振り返ったときに誰も必要としない自分らしさが見えるはずではないか。そう今の自分は信じています。これが正しいかどうかはわかりませんが違っていたら引き返せばいいだけのこと。今年はまずこの考え方で走ることにします。

 

以上今年の目標でした。そして、今年はこれらの目標について半年ぐらい経ったところで上手くいっているかどうか振り返ることにします。去年もそうは言っていましたが結局しなかったので今年こそはやるつもりです笑

 

長くなりましたが今年もなにとぞよろしくお願いします!今日はこの辺で。

2019年の答え合わせ

どうも。よいよ今年最後の記事となりました。毎年恒例ではありますが今日は今年最初の記事で書いた目標が達成されてるかどうか確認していこうと思います。

 

1、家事を嫌がらない
去年に比べれば良くなったとは思いますが、やっぱり完璧には程遠いです。家事をやらない原因として面倒だとやる気が出にくいということからなるべく簡単な方法を調べてそれをwordファイルにまとめる、簡単な道具があれば積極的に購入するなど方策は色々建てたのですが、やはり後回しにしてしまうことが多々ありました。ただ、やり方と必要な道具は揃えたので後はやるだけというのが去年と大きく異なる点です。来年こそは頑張る!

 

2、三国志大戦覇者到達
覇者どころか覇王になれましたw更にホームゲーセンに配信環境を導入するのをお手伝いさせていただいたこともあり大戦を通じて様々な方と知り合うことが出来ました。そして、去年に比べて自分は何が得意で何が苦手なのか理解が進んだ1年にもなりました。去年の今頃はさっさと覇者になって引退してやると思っていたのですが、これからもマイペースながら征覇王、帝王と更に上の階級を目指していこうと思います。

 

3、生活の質を少しずつあげる
今年は引っ越しをしたこともあり生活用品にお金をかなりつぎ込みました。また、引っ越して部屋も大きくなったため生活水準はかなり上がりました。もちろんその生活水準を保つための努力も1、で述べたように多少なりとも頑張ったつもりです。繰り返しになりますがまだ完璧には程遠いのでこの辺も来年に持ち越しとなりそうです。

 

以上今年の振り返りでした。明日の記事で来年の目標を書くつもりですが、もうすでに来年継続しないといけないことがちらほら出ていますねwでも、少しでもまともな人間になるためには避けて通れない道だと思うので頑張っていきます。これにて2019年のブログ更新を終わります!1年ありがとうございました!今年はこの辺で!

いつの間にか覇王到達記3

どうも。今日は覇王到達記最終回です。

 

バージョンが上がり文帝の治世曹丕の強さが表に出始めたころ自分も抵抗なく治世曹丕に手を出します。しかし、世の中的には5枚か6枚が主流のところ自分は4枚という独自路線を突き進みます。というのも、やっぱり5枚扱うのが無理だったからです。

 

余談ですが、いつか5枚も扱えるようにと5枚デッキに挑戦することが自分は多々あるのですが槍兵をぶん投げる悪癖の影響で一向に使えません。特に武力4や5の槍兵の扱い方が全くの謎です。この辺は来年以降腰を据えて取り組む機会を作りたいと思います。

 

ひとまず、自分が最も得意としているのは「高武力槍をぶん投げる、突撃されそうならしっかり槍出し」なので魏ながらこれを叶えられそうな4枚を選びました。そして、デッキ内容は最終的に治世曹丕、槍曹彰、バニー王異、馬ホウ徳で落ち着きました。

 

バニー王異は計略の小回りの良さ、魅力勇猛の特技2つ、主将器と兵3の副将器と素武力6以外文句なしの性能です。計略の数が少ない4枚デッキにおいて小回りの利く計略があることはこの上ないアドバンテージですね。

 

そして個人的に気に入ってるのが槍曹彰。2コストの槍兵が微妙、3コス典韋は重すぎる、王異の武力6をごまかしたいとなるとこいつ1択な気もしますが拘りということでwこいつのストロングポイントは素武力9と計略にあります。

 

黄鬚の剛腕は武力3まで確殺、武力4に99.3%ダメージと威力が高く、更に範囲内の武将全てに飛んでいく士気5としては破格の性能です。武力4は丁度治世曹丕の武力であり、治世曹丕ミラーの際に相手曹丕に対して治世を撃たれる前に剛腕で吹き飛ばすことで相手の出鼻を挫いたりカウンターを中途半端にさせることに何度も成功しました。

 

上記2枚の性能を把握したら後は治世曹丕を存分に活かすだけです。結局ボロボロの5枚時代を含めても17勝13敗と勝ち越して覇王に1発昇格出来ました。昇格戦動画がこちら。

 

www.youtube.com

 

立ち回りこそおぼつかないですが、偶然張遼を迎撃できたことで試合の流れを引き寄せつつ曹彰の計略もしっかり光った試合で個人的には満足しています。

 

以上覇王到達記でした。今年は覇者になることを目標にスタートしたのですが結果として覇王にまで昇格することができ大満足の1年でした。しばらく休業期間を設けるつもりですが今後もさらに上の階級を目指したいと思います。今日はこの辺で。

いつの間にか覇王到達記2

どうも。Apexの記事を間にはさみましたが今日は前々回の続きです。

 

士気7のタイミングでラインを上げて鮮血の大号令を決めるという目的のもとそのために必要な行動(櫓・柵破壊、敵伏兵解除)をやるようになったという話を前回しました。

 

ただ、やっていくにつれ士気7鮮血を決められないもしくは決めなくていい相手も結構いることに気づきます。具体的なパターンは以下の2つです。

 

1,士気7鮮血を決めなくてもリードを取れる(99c守れば勝ち)
→一番印象に残ったのが攻城兵黄月英に挑発2枚を入れた形です。このデッキは士気7鮮血を決めようとすると黄月英に端抜けされて攻城力の差で負けてしまいます。なので、素武力の高さを生かして内乱を取り、その後は2部隊城に待機させつつ槍馬超でひたすら嫌がらせをしていったほうが安定します。

 

2,こちらが攻めようとする前に士気6ないし士気5計略で攻めてくる
→時々士気6での英傑号令などで先に攻められるということもいくつかありました。ただ、こちらは1に比べると簡単で武力9が2枚いるので計略を使わずに相手の攻城力の高いところ(大体は城門にいる武将)だけを守り、相手の攻勢を凌ぎきった後に鮮血→増援→鮮血or槍馬超とカウンター&フルコンを叩き込むことで落城ないし大量リードを取れます。特に自分のデッキでは、守城術趙雲と劣勢時に強い趙広がいたので無士気ないし低士気で守るのにそれほど苦労しませんでした。

 

この2つのパターンも相手によってはありうると頭に入れるようになってから立ち回りはかなり安定するようになりました。祝融の効果時間の短さにはずっと文句を言っていましたが(笑)証は順調に増えていきました。しかし、鮮血での覇王チャレンジも見えてきた矢先Ver2.60Bにて鮮血が更に下方修正となりました。

 

流石に戦えないと感じたのでそこからデッキを文帝の治世曹丕主軸の4枚デッキにしました。結局そのバージョンでの最強カードに手を出したのですがその先の話はまた次回。

 

今日はこの辺で。