一気嗄声―BusterTK's Blog

僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる

SF6日記⑪:キャラ変更、そして再出発

どうも。2ヶ月ぶりのスト6日記になります。結局11月中旬からモチベーションが低下してしまい、1ヶ月以上スト6を触らずにいました。その間は1年以上撮り溜めていたアタック25を見たり、ピアノの練習をしたりと他のことをしていました。

 

そして年が明けて上記のこともひと段落し、新年最初の記事にも挙げた通り2000MRを最大の目標にスト6に復帰することにしました。そして、復帰と同時にルークからラシードへのキャラ変更をしました。相当悩みましたが、自分の性格とも相談した結果3つの理由から変更に至りました。

 

1、ルークの評価が高すぎた
昨年のリリース当初は何となくルークを選択したのですが、蓋を開けてみれば強キャラでした。マスターに行くだけならこの選択は非常に良かったのですが、マスターに行った後は「強キャラを使ってるのにMRが中々上がらない自分って…」となっていました。仮にMRが上がっても「強キャラ使ってるんだから当たり前だよね」と思ったはずです。なぜここまで捻くれた発想になるのか自分でもよくわかりません。

 

2、キャラクター使用人口が多い
ルークは評価が高いこともあり、現在使用人口も非常に多いです(全キャラ中2位前後)。昨年は11月まで毎月どこかの対戦会に出没していたのですがルーク使いの方も当然多いかつ自分より上手い人ばかりでガッカリしてしまうことが多かったです。周りを気にせず少しずつ上手くなる他ないんですけど毎月みる現実に耐えられませんでした。

 

3、「胴着系キャラ」という括り
ではルークが弱体化して使用人口が減れば使うのか?その方向も考えてみました。予想されるその世界線での自分の反応は「他のルークより強い胴着系キャラとの対戦に萎える」でした。いや、ワガママすぎるでしょ。でも、残念ながらこれはウル4時代に実体験があり、割とリアルに想像できてしまいました。現在だとリュウでケンと対戦することだ(どっちも使ったことないですが)と思いますが、そこを耐えてまで頑張る気力はないと思いました。そもそも現在リュウ・ルーク・ケン合計で使用率は25%以上と、使用人口の観点から考えても「胴着系キャラ」から逃げるしかないと思いました。

 

以上からルークが弱くなろうが強いままだろうが胴着系キャラである限り萎えずに使い続けるのは難しそうだという結論に至った訳です。一方で、ラシードに変更した理由については記の3つの理由の逆を考えました。つまり、「現在のキャラ評価で5強などには入らないが真ん中よりは上っぽい」、「使用人口が少ない(20キャラ中18位前後)」、「独自性があり他キャラとの比較に苦しまなさそう」。この3つを満たすキャラクターのうちラシードに1番興味がありました。

 

ということで新年からラシードを使い始めています。この記事作成時はまだプラチナ3とマスターすら程遠い状態ですが、2月中にマスター踏むことを目標に頑張っています。また進捗状況は今後記事にしていきます。それでは。