どうも。SF6日記第8弾。なんやかんや続いていますね。
ついにマスターに到達し、トレモである程度練習した後マスターリーグに取り組むことにしました。しかし、勝てない。MRは下がり続け、何とかMR1400前後で踏みとどまったもののそこから勝ったり負けたりを繰り返し、1500に戻れない状況が続きました。
今まであまり取り組まなかったキャラ対策や地上戦などに手を出すべきなのかと思い色々やってみましたがそれでもすぐには向上の兆しが見えませんでした。しかし、2週間ほどの停滞を経て1つの結論に辿り着きます。
「結局ジャストフラッシュナックルコンボの精度が低いだけでは…?」
他にもできないことは多々ありますが最も手っ取り早く結果が変わりそうなのがコンボ精度でした。以前も書いたようにルークのコンボは中ジャストフラッシュナックルを出すことで火力・起き攻め状況などが良くなる一方、ミスるとコンボが繋がらなくなり上記が全て失われる、失敗のリスクが高い技です。もちろん練習はやっていましたがそれでも甘く、文字通り完璧、100%を狙わないといけないと意識を改めました。
そして10月上旬に参加した対戦会にてゲストで来ていたササモプロの言葉もその考えに追い風となりました。ササモさんと組み手で対戦させてもらった際に現状を説明し、どこを直せばよいか聞いてみました。すると対戦後に、「今自宅じゃない環境だけどそれでもコンボミスらないぐらい完璧に練習してください」と最初に言われました。
その後、ササモさんは自宅と違う環境、しかも普段レバーレスなのにレバーを使ってメインキャラではないルークのジャストコンボを完璧にやって見せてくれました。21世紀入って史上最高の説得力でした。
ということで再度コンボ練習という原点に立ち返り、練習を再開することとなったのでした。次回に続きます。