一気嗄声―BusterTK's Blog

僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる

UC,Cカードの主/副将器変更考察

どうも。前回まで三国志大戦の連載をひたすら書いていましたが今日も三国志大戦の話題ですw今回は主将器および副将器変更ガチャについて考察記事を書こうと思います。

 

・そもそも:将器変更について
将器変更はターミナルの仕官→再印刷で変更することができます。将器を変更された新しいカードは印刷されないと使うことができないため、ガチャがどううまくいこうがレアリティに関係なく再印刷代200円がかかります。

・それでは本編
素材:UC王基(迅速攻城/兵速)

1,迅速攻城/兵兵を作る場合(最善手:副将器変更を繰り返す)
登用が20、副将器変更が5でできるので1回登用する間に4回副将器ガチャができます。よって、当然ではありますが今あるカードを副将器変更し続けたほうがお得です。登用に10、副将器変更に2必要なCカードでも同じことが言えます。

↓(迅速/兵兵が完成し早速プレイするも…士気の方がいい気がしてきたな…)

2,士気/兵兵を作りたい…。
→今ある元のカードを主将器変更するか、新しく作るかの2択になります。
①元のカードを使って変更した場合
縁80で100%士気/兵兵が作れます。ただし、迅速/兵兵のカードは消滅します。
②新しく登用して作る場合
縁20で士気を登用し、そこから縁5での副将器変更を繰り返します。①と同じ縁80を消費する間に副将器変更は12回可能で、このとき特定の2つ揃いを作れる確率は53.9%となります。54%という確率をどう見るかで①②どちらを取るかは変わると思います。また、その武将の将器がデッキ次第で複数選択肢があるかも絡むでしょう。

ちなみに、Cのカードについて同様に考えると、
①元のカードを変更した場合
縁60で100%の確率で作ることができます。
②新しく登用して作る場合
縁10で登用し、縁2で副将器変更を繰り返すことになり①と同じ縁60で作れる確率は80.1%となります。こっちはそれなりに信用できる数字なので、個人的には元のカードを使う使わないに関わらずこちらのパターンで行くのがおすすめです。


以上細かい部分に絞ってではありますが将器変更についてでした。
レア以上については副将器が揃っていて主将器がダメなものを調達して主将器変更したほうが安全だと思います。何故なら縁500すべてをレアカードの副将器変更につぎ込んだ場合目当ての3つ揃いが出る確率はわずか32.5%だからです…。こうしてみるとEXカードは本当に偉大ですね。長くなってしまいましたが今日はこの辺で。

覇者を目指して三千里-11(終)

(この記事はVer1.20E時代の話です。現行Verとは仕様が異なることがあります。)

 

どうも。このタイトルでの連載は最終回になります。記事を書きつつなんだか感慨深くなってきました。涙目ではありますが本編に入ります。

 

二品下位まで落ちた後、リアルの都合で2日間の大戦オフを満喫(?)したぶぁすたーは満を持してゲーセンへ出陣しました。デッキの方も「騎馬2をしっかり扱えない+車輪持ちの槍兵がキツい」ということでR関平をC伊籍に変更して挑戦しました。

 

結果は、途中まで順調に進み二品上位4勝3敗まで戻したもののそこから連敗で降格。思い描いていた一品下位へのストレート復帰、そして一品中位チャレンジは叶いませんでした。そしてバージョンアップまで2日残っていますが全国対戦をここで一区切りにすることにしました。

 

理由はいろいろあるのですが特に。新しい階級システムが発表され階級の単位が品ではなく州と完全に変わること、スタート地点は最高到達階級ではなくバージョンアップ時の階級で決まるということで階級を戻すモチベを見失ってしまいました。

 

今日時点で全国対戦通算390試合、地図デッキを使い始めて90試合とあと10試合やればどちらもキリのいい数字になるのでもう10試合やることも考えたのですが、それも萎えてしまいました笑

 

目標についてですが一品中位にはなれなかったものの全国対戦の通算成績は195勝193敗2分と勝ち越し&勝率5割になりました。この点は企画開始前に7個ぐらい負け越していたことを考えるとかなりうれしかったです。

 

こうして、ぶぁすたー軍の戦いは終わりを告げました。思い返すと1バージョンで118試合も全国対戦をしたのは初めてでした。今後はしばらく義勇ロード中心にプレイし、環境や自分に合ったデッキを見定めつつまた来るときに「続・覇者を目指して三千里」をスタート出来たらなと思っています。

 

改めてにはなりますがネット・リアルを問わず応援してくれた皆さん本当にありがとうございました。僭越ではありますが、私からも皆様の大戦ライフが少しでも充実したものになることを心より願っています。今日はこの辺で。

 

今日の動画】:Ver1.20E最終試合。苦手の群雄デッキ相手に奮闘しました。
余談ですが、全国では90試合しか使っていないものの義勇でたまに使っていたため呂凱が相棒になりました。本当にこの1か月間相棒のような存在だったと思います。本当にありがとう。あと馬超も2度のデッキ変更に負けず90試合フル出場でした。次こそは曹操やっつけような。

覇者を目指して三千里 完

覇者を目指して三千里-10

 (この記事はVer.1.20E時代の話です。現行Verとは仕様が異なることがあります。)
どうも。どんどん現行バージョンから遅れる三国志大戦連載ですが、なんと今日で10回目になりました。書き始めた当初はすぐネタ切れすると思ったのですが不思議と書くネタが次から次へと出てきて執筆自体は楽しかったです。それでは本編へ。

 

…炊いちゃいました(唐突)

 

一品下位3勝4敗の状態だったので、連勝すれば一品中位昇格もありえたのですが無事失敗し二品上位へ降格。更にそこから炊き→怒涛の連コにより二品中位へ転落。ここでその日は撤退。次の日朝起きると魔王からのささやきが…。

 

「善悪(テンプレ)を超え、この乱世(二品帯)をねじ伏せる…」
天啓の閃き(このときはそう思った)で開発したデッキ「SR滅葬董卓、SR白銀馬超、R孟優、R呂凱」で出撃。地図からの滅葬の効果時間は23c。地図を経由しなくとも18cあるので長時間ラインを上げられる!と思ったのですが二品下位へ降格。

 

どの計略を使えばいいかの状況判断、また象兵の使い方が適当すぎてすぐに元のデッキに戻しました。その後は快調で二品中位への復帰にリーチをかけたのですがそこで時間切れに。そして、帰宅途中ぶぁすたー軍に悲報がもたらされます。

 

バージョンアップまであと1週間!?
ま、まずは第7回あたりで書いた目標がどうなったか見てみましょう。(動揺
①覇者昇格(まだ踏んでいない階級:一品中、一品上、覇者)
②武功10万(今78319)
義勇ロード漢伝クリア(7/31クリア)
漢軍の大攻勢入手(7/27クリア)
関羽の旗ゲット(あと57回)
⑥全国対戦通算成績勝ち越しで終了(現在184勝184敗2分)

 

全然達成できてないやないかーい!!しかもリアルの都合もあってバージョンアップまでにゲーセンに行ける回数はおそらく4回。うーん、厳しい。妥協に妥協を重ねるしかない…ということで上記の目標はこうなりました。解説とともにどうぞ。

 

【バージョンアップまでの残り目標・改】
①一品中位昇格
転げるように降格を連発してしまったので目標を下げざるを得ませんでした…。一品中位でも達成できるかは正直微妙ですがいずれにせよまず一品下位にもう1度戻るところからやっていこうと思います。

 

②全国対戦通算成績勝ち越しで終了
炊いてしまった影響で勝敗数はまったくの同数、2引き分けの影響で.net上では勝率49%になってしまいました。一品中位になれれば自動的にこの目標も達成されていそうですがとにかくこれ以上の炊きは許されません。

 

武功と旗については諦めることにしました。というのもあとゲーセンに4回しか行かないとすると、武功は1回あたり3000、旗は1回あたり14試合関羽を使う必要があるのですが最近の記録を振り返ると武功3000以上稼いだ日や14試合以上やった日が1度もありませんでした。本当に諦めたくなかったのですが今まで以上にペースが上がる要素が見当たらなかったので断腸の思いで見切りを付けました。

 

というわけで目標を下方修正しつつも新たな目標を立てたぶぁすたーは最後の1週間の戦いに身を投じるのでした。連載は次回で最終回となります。こうご期待!

 

【今日の調べもの】:一瞬夢を見たSR滅葬董卓を今回はピックアップ。
・滅葬の魔王:必要士気5
効果時間は25+3n秒(通常時は43秒:17.9c)。武力12となり1部隊倒すたびに武力+2、征圧+1。移動速度1.6倍。呂凱と組み合わせると士気11の大型コンボだが武力18知力10征圧5の大怪獣が爆誕する。しかも効果時間も22.9cと長め。自分は呂凱董卓を4試合で諦めてしまいましたが可能性はある気がします。1.5コスト枠を誰にするかが難しいかもしれませんね。

覇者を目指して三千里-9

(この記事はVer.1.20E時代の話です。現行Verと仕様が異なることがあります。)
どうも。内容的には2か月前の話です。この記事がアップされる頃には「品」とか懐かしい単語になっているんだろうな…。さて、気を取り直して本編へ。

 

一品下位に昇格しました!!
最後3勝4敗の状態だったのですが勝ったり負けたりを繰り返して粘りつつ連勝をねじ込むことができました。どの試合もそうといえばそうですが昇格降格が懸かると本当に気の抜けない試合になるのでしんどかったです。

 

しかし、目標の覇者まではあと昇格が3回必要とまだまだ厳しい戦いが続くことに変わりはありません。休むことなく一品下位での戦いを始めたのですがやはり一品は違います。トロフィー2桁持ちに蹂躙されるなどして早速1勝4敗となり降格リーチ。しかし、そこから何とか持ち直して連勝して3勝4敗。

 

…また3勝4敗じゃねえか!!!!!という叫びをしたところで集中力切れによりゲーセンから撤退。さすがに一発で一品下位を抜けられるとは思っていませんが集中力を取り戻してまた頑張ります。今日はこの辺で。

 

 今日の動画】:本当は昇格試合にしたかったのですがあまりにひどかったのでまだマシな一品下位初勝利試合を。

覇者を目指して三千里-8

(この記事はVer.1.20E時代の話です。現行Verと仕様が異なることがあります。)

 

どうも。どんどん現行Verから離れていますがまだまだVer1.20Eの昔話続けます。

 

残念ながら初の一品下位チャレンジは失敗に終わりました。ほぼミラーデッキや開幕乙とかいろんなものに負けたのですが特に印象に残ったのが群雄デッキ。

 

そもそも相性が芳しくないような気がします。というのも誘惑で白銀止まる、ゴリや胡車児などの端攻めを呂凱関平で止めづらい。烏や捨陣などの高武力弓で関羽が機能しにくい、左慈が武神1or2枚掛けと呂凱をメタっている。などなど群雄で採用されやすいカードが悉く自分のデッキの面子に対して有利をとりやすいのです。

 

話は変わって前回の記事で掲げた目標ですが前回から何1つ達成されていません。それぞれ着々と進んではいるのですがショートカットがあるわけではないので中々もどかしいです。グダグダな内容ですが今日はこの辺で。

 

 【今日の調べもの】:試合には勝ったものの苦労したので今回はSR張承を特集。
SR張承:白鶴の慧眼:必要士気7
効果時間は7.9c(知力をnとして12+n秒)。特技無しは武力+7、特技有りは武力+5。範囲も大きめで隙が無い。弱点はデッキ構築が制限される点と士気ブーストがかけづらいこと。無特技で将器士気上昇持ちなのはSR陸遜とSR張承のみ。前者は採用されづらい、後者は兵力上昇が好まれることを考えると魅力持ちを1枚採用した形でも使える士気は最大で25.26。つまり、士気4計略を打つとと3回目の白鶴が打てるのは試合終了2.6秒前になり士気5計略ではそもそも打てなくなる。

覇者を目指して三千里-7

(この記事はVer.1.20E時代の話です。現行Verと仕様が異なることがあります。)

 

…さて、前回の記事から地図武神デッキにぶぁすたーはこの上ない手ごたえを感じていました。三品中位から二品下位まで戻した後一発で二品中位へ初昇格。快進撃は続き、その二品中位も1発で突破。現在二品上位3-3とノンストップでの一品下位到達が見えてきました。そんな中ぶぁすたー軍にお知らせが。

 

「え?バージョンアップ2週間後なの?」

 

そうです、ついに2週間後に階級リセットを兼ねたバージョンアップが来てしまうことが決まりました。ここまでのんきにプレイしていたのですがバージョンアップ前にクリアしたい諸々の項目が達成できていません。

 

ぐぬぬぬぬ…どうすれば達成できるのだ…」
「せや!ここに目標を明記して自分を追い込めばいいんだ☆」

 

ちなみに当の本人はそこまでメンタルが強くないですwただ、目標達成のためにはこれしかありません。というわけでバージョンアップまでに完遂したい目標を以下にリストアップしてみました。

 

①覇者昇格(まだ踏んでいない階級:一品下、一品中、一品上、覇者)
②武功10万(今67955)
③義勇ロード漢伝クリア(残り:7章、7章外伝、8章)
④漢軍の大攻勢入手(最大でもあと176コスト)
関羽の旗ゲット(あと107回)
⑥全国対戦通算成績勝ち越しで終了(現在勝敗同数)

 

むむむ、明記してみたもののどれ1つ簡単なものがない…。書いたついでに1個1個解説と意気込みを。

 

①覇者昇格(個人的難易度:★★★★★)
この連載記事の中核目標。二品上位まで来たもののあと初昇格が4回必要なのが辛い。もしかすると一品でループして終わりとかいうしょうもない結末を迎えるかもしれない。けど、挑戦することに意義がある。(渾身のすまし顔)後、過去の大戦で覇者の一歩手前とか来たことないので一品行くだけでも十分偉い(言い訳)

 

②武功10万(個人的難易度:★★★★)
称号「良才」が何となくほしい。けどあと32000なので仮に1試合300貰えるとしても必要試合数は110試合弱。でも110試合やれば関羽の旗手に入るしワンチャンあるか?とにかく勝たないことには多く貰えない。

 

③義勇ロード漢伝クリア(個人的難易度:★)
全国対戦に行く前に必ず義勇ロードして連凸なり浅刺しなり練習してからやるようにしているのでこれは多分達成できる。

 

④漢軍の大攻勢入手(個人的難易度:★★)
義勇ロード漢伝やってるし手に入るだろうと思ったら一向に手に入らない。.netを確認すると漢軍の武将は224回使っているからその224回全部1コスト武将だとするとあと176コスト必要になる。ただ、呂布とか皇甫嵩とか使った気がするから実際はもっと少ないはず。漢伝終わったときに入手出来ているかがポイント。

 

関羽の旗入手(個人的難易度:★★★)
デッキをころころ変える影響で武将が描かれた旗を1個も持っていないので1個ぐらいは欲しい。武功10万より先に達成できそうだけどあと107回って1日当たり8~9試合やらないと間に合わないんですがそれは…。

 

⑥全国対戦勝ち越しで終了(個人的難易度:★★★)
現在161勝161敗1分なので今後勝率5割をキープできれば達成できる。二品上位から昇格には勝率5割以上が必要になるので覇者を目指しているなら達成できそう。とはいえ、5連敗でストレート降格とか起こすと怪しくなるので精一杯抵抗してから降格するべし。捨て試合など1つもない!

 

というわけで誰得な目標設定とその意気込みでした。二品上位から負けが増え考えることも多くなったのでそれについては次回の記事でじっくり書こうと思います。今日はこの辺で。

 

【今日の調べもの】栄光にボコボコにされたので今日はUC鮑信をピックアップ。
・UC鮑信:一番槍:必要士気3
効果時間は17+n秒。通常時の効果時間は22秒(9.2c)で知力0でも7.1c続く。
恐るべき点は効果終了時士気バック2.5。つまり9.2cの間武力9として暴れても使う士気はたったの0.5。無士気で倒せればベスト(士気バックを前提とした立ち回りを崩せる)だが、騎馬なので逃げられやすい。倒せなくとも武力9として機能している時間を少しでも減らすことが重要と思われる。ちなみに、士気0.5を使っているため連発すると士気12での栄光の大号令は2回しか打てない。

覇者を目指して三千里-6

(この記事はVer.1.20E時代の話です。現行Verと仕様が異なることがあります。)

どうも。意外に続いている三国志大戦連載です。
前回の記事から地図武神デッキでの出陣が決まり震えつつ全国対戦に突入しました。結果はというと…。

 

あれ?もしかして勝てる??」

 

なんと、花麗連合を使っていたころの苦労が嘘の様に勝てました。

 

本当はもっと細かいところを詰めなくてはいけないとは思いますが、今のところ
①開幕に武力と征圧力を押し付け内乱(あわよくば攻城)をとってリードを取る
②相手のキーカードに武力9を押し付けて計略を先撃ちさせる
③倒してもらった後地図で復活
④痛み分けの状態にする
⑤②~④を繰り返してタイムアップへ漕ぎつける
というすごくぼやけたプランで勝ててしまっています。

 

使っていて印象的だったのが反計を入れた英傑号令デッキとの対戦。
以前の武神デッキでは
関羽が反計持ちにマークされる
②倒そうと接近すると英傑号令を撃たれる
③武神以外の計略を仕方なく撃つ
④不利な戦いになってしまい攻城や内乱を取られる
というパターンがお決まりでした。

 

しかし、このデッキなら関羽がマークされても投げ捨てた後復活させて内乱を止めつつそれなりに守ることでき、逆に地図をマークしようとすれば武神2枚掛けで凌ぐということが可能です。表現が正しいか分かりませんが1つの計略や武将を抑えても別の武将がフリーになり五分以上の戦いができると感じました。

 

これ以上知ったかぶって語るのもおこがましいのでこの辺で終わりますがとにかく今のところ楽しく全国対戦できてます。階級の方も二品中位へ初昇格を決め、そこから更に2勝1敗と二品上位も狙えるところに来ています。

 

そろそろ相手のデッキに応じた立ち回りや対策を考えないといけないと思うのでここからは更に気を引き締めていきます。まずは一品に載りたい!今日はこの辺で。

 

【今日の調べもの】:今回はR関平をピックアップ。
R関平:若武者の一閃:士気5
ダメージは関平の武力を4としたとき80/n+30。曹彰と違い最も武力の低い1体にしか入らない。関平武力4の状態で相手の武力1には110%、武力2には70%ダメージ。相手の武力がいくつであれ30%ダメージは確定している点が強い。
ちなみに、武力10(=地図で復活した状態もしくは武神3体掛け)で撃つと武力2に130%ダメージ。更に武力12(=武神2体掛け)で撃つと武力3に110%と舞姫を1撃で倒すことができる。

覇者を目指して三千里-5

(この記事はVer.1.20E時代の話です。現行Verと仕様が異なることがあります。)

どうも。今回も三国志大戦ネタで。

 

28試合を共に戦った花麗連合に別れを告げぶぁすたー君主は新たな軍構築に取り掛かりました。といっても0から考えられる頭はないので配信という強力な助っ人にデッキ製作を委ねることにしました。具体的には、全国各地のゲーセンでの大戦配信を見て4枚デッキで1番階級の高い人のデッキを丸パクリしようという方法です。

 

飛ばしながらではありますが述べ24時間以上の配信動画を見た結果様々な4枚デッキに出会うことが出来ました。印象としては蜀の桃園、魏の騎馬単が多くそれ以外の呉や群雄、漢軍での4枚はかなりレアでした。

 

さて見てきた配信の中で1人だけ4枚デッキで征覇王に上り詰めている方のプレイを見ることが出来ました。敢えてその方の名前は伏せますが個人的には独特のデッキを使っていることが多く好きなプレイヤーの1人で、使っていたデッキはR呂凱を入れた武神デッキ(R関羽、SR馬超、R呂凱、R関平)でした。

 

桃園デッキにしようかな、でもテンプレがなくて人によってそれぞれ形違うし悩むな…。と思っていた中呂凱武神を見かけたことは自分にとってこの上ない僥倖でした。カード自体も呂凱以外はそれなりの物を持っていて、呂凱も基本的に将器覚醒させないことからすぐに調達し、丸パクリデッキが完成しました。

 

…と、準備は整ったものの、正直ゲーセンに行くまで本当にこれでいいのかという感じでした。もともと武神は何回か全国対戦で使っていた時期があり抵抗はなかったのですが問題は初めて扱うタイプの計略を持つ呂凱配信動画の中でも呂凱で荒らしているシーンが数多くありましたが自分で同じことができるかはまた別問題。

 

俺がやったらただの士気6の丸投げではないのか…?

 

とはいえ、やってみないことには始まりません。三品中位に落ちたショックも相まって自信喪失状態のぶぁすたー君主は恐る恐る全国対戦へ歩を進めるのでした…。

 

今日はこの辺で。

 

今日の動画
今日は28試合やった花麗連合で1番印象に残った試合をピックアップ。山場を除き酷いプレイですが、諦めなければ勝機はあると勇気をもらった試合でもあります。

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