一気嗄声―BusterTK's Blog

僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる

【スト5】銀ネカリのTokyo Offline Party2-2

どうも。Part1の記事からだいぶ時間がたってしまいました。
TOP2参戦日記第2弾です。今日は大会以外の側面について。

 

大会を勝ち進めればいいのですが実際は自分たちのチームも含めそうではないチームが大多数です。しかし、TOP2には大会決勝まで飽きさせない装置が存在します。それが、野試合台です。その数なんと10台以上(しかも大会が進むにつれ増える)

 

2先であること以外特にルールは決まっておらず、声をかける・目線が合う・たまたま隣同士に座っている人と対戦することができます。自分も実に様々な人と戦いました。

 

対戦自体もよかったのですが自分にとってプラスだったのはネカリ以外を使っているプレイヤーに直にネカリの嫌なところを聞き出せた点です。

 

1人でやっていると、特に負けが込んでいるときにネカリの弱い部分ばかり見えて他のキャラの強い部分が際立って見えて嫌になることがあります。が、現実はそうではありません。確かに弱い部分もありますがネカリにも強い部分はしっかりとあります

 

LP3000~10000まで様々な人にネカリの嫌なところを聞いたところ、屈弱P暴れからEX勇猛でダメージをとれる立大Kで事故らせに来るという意見が多く上がりました。

 

正直この日まで自分は屈弱P*2→EX勇猛の精度がすこぶる低く、実際自分よりポイントの高いネカリの方と同キャラ戦をしたときもその方はかなりの頻度で上記のコンボをやってきました。あたりまえなことですが3F暴れからダメージ取れることに弱い要素なんて一つもないんです。ゲージ1個使う価値は十分にあるでしょう。

 

立大Kもそうです。出した時に飛ばれていると結構ツラいですがそこそこ密着した状態でクラカンした場合そこからスタン値600コンボが1ゲージ使うと誰でもできます。

 

ガードされると-4なので一部の技が確定していますがもっと多く出してもいいんじゃないか、それで飛びを誘発できればそれはそれでおいしいのではと思いました。

 

さて、その後コンボ練習や対空練習が必要だったものの、3週間でシルバーランクだったものがゴールドランクになりました。オオヌキプロと対戦したおかげでプラチナに遭遇してもビビらなくなりましたし、むしろぶっ殺してやろうという気でやれるようになりました。直接には言えませんがオオヌキプロには感謝の気持ちでいっぱいです。

 

かくして自分のTOP2は幕を閉じました。イベント自体も楽しかったですしその後のスト5ライフに多大な影響を与えた神イベントでした。是非TOP3が開催されて欲しいですし、その時はボランティアとして運営協力もしてみたいですね。今日はこの辺で。