一気嗄声―BusterTK's Blog

僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる

4枚使いの中華統一記11-3

どうも。長かった連載も今回で完結です。

 

某声優の方との戦いを制し、その後もギリギリの試合が続くものの怒涛の3連勝。昇格戦開始から数えて2連敗からの6連勝、覇者へあと1勝で迎えた第9戦…。



最後も結局相手は覇者でした。しかも呂布と相性のいい甘寧の入ったデッキです。でも、この試合はそんなに焦りませんでした。というのも、フレンドに槍甘寧を以前からずっと使い続けている方がいて甘寧の長所短所を知っていたからです。

 

ずばり甘寧の弱点は計略が時間を稼いだり凌ぐ計略であって攻城を取る計略ではないことです。つまり、序盤に大量リードを取ってしまえば内乱はあげて攻城させないことで逃げ切りは十分可能です。そして甘寧に負けず劣らず時間を稼げて凌げる杜夫人がこちらにはいます。甘寧には杜夫人をかけた呂布趙雲をあてて時間を稼ぐ、その間に枚数差で内乱を取られても仕方ないという考えで試合を迎えました。

 

動画でも実際そんな感じになりました。開幕で半分リードを取り、法具と士気4を使わせたのはかなり上々。その後は修正待ったなし(というかされた)の杜夫人を擦り続けるクソゲーを展開し、攻城は守城趙雲が最後まで凌いでくれました…。

 

第9戦勝利・・・!

 

2連敗からの7連勝、しかも一度は勝率3割台まで落ち込んだVer2.5.0Bで自分は初代大戦からの悲願だった覇者になれました。ゲーセンからの帰り気づいたらずっと泣いてました。それぐらい嬉しかったです。

 

10年以上追い続けていた目標を達成できたわけですがもちろんまだまだ大戦は続けます。今後は覇者ゾンビとして好きなデッキ、自分の脳内最強デッキ(笑)で楽しみまくってやろうと思います。最後に軍師をして頂いたホームゲーセンの方々、この連載を読んでくれた方々など全ての方に感謝申し上げます。

 

以上をもって、「4枚使いの中華統一記」連載を終わります。拙い文章ではありましたがお付き合いいただき本当にありがとうございました!皆さんの大戦ライフがますます充実されることを陰ながら祈っております。

 

今日はこの辺で。