一気嗄声―BusterTK's Blog

僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる

マップ別モク役考察:総論編

どうも、今日もVALORANTの話題です。最近イニシエーターも使うようになりましたが基本モクばっかり使っているので今回からマップごとにどのモクが適任か考察します。ダイヤ帯の一般人の感想なのであまり参考にはなりません。初回は総論的なもの。

 

①野良で2モクは基本的に機能しない

大会ではしばしば2モクが採用されていることがあります。ただ、これは野良ランクでは基本的に通用しません。というのも大会はチームの5人が2モクの意図・動きを理解しているから成立しているのであって野良でこれをしようとすると2モクを担当するプレイヤーが相当プレイの意図や方針を説明できないと難しいです。デュオで2モク担当するならまだしもそれ以外ならモク役は1人で十分です。

 

②アイスボックス・ブリーズはヴァイパー1択

この2マップはヴァイパー1択です。疑いの余地はありません。統計を見ても使用率はイモータル以上のランク帯で他のモク役に10倍以上の大差をつけています。メタに逆らってはならない。特に野良では味方もヴァイパーがいる前提で動くことにしか慣れてないのでその点でもほかのモク役を使うと不利に働きます。

 

③逆にアセントとヘイヴンではヴァイパーは使うな

先ほどと逆の理由です。アセントとヘイヴンではオーメンが主流で、次点ブリムストーン、アストラと続くことが統計上多いですがアストラとの比較ですら使用率で10倍以上の差がついています。直近の大会でも自分の知る限りこの2マップでのヴァイパーは見たことがありません。チームプレイですら使われないということは野良でも無理ってことです。メタに逆らってはならない。

 

以上総論編でした。今後アイスボックス・ブリーズを除いた5マップについて個人的見解を書いていければなと思います。今日はこの辺で。