一気嗄声―BusterTK's Blog

僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる

ポケモンスリープが思いのほか良かった話

どうも。今日は睡眠の話。

 

リリース当初話題になったポケモンスリープを始めて3か月ほどが経過しました。ゲームの内容自体はあまり興味がなく進めていませんが、睡眠のデータが蓄積したことで自分に最低限必要な睡眠時間が分かってきてかなり感動しています。

 

結論から行くと自分は最低でも1日平均6時間の睡眠時間を要することが分かりました。しかも例外なく、夜更かしして6時間を下回った分は必ずどこかで埋め合わせのように寝ないといけません。更に興味深いことにこの「睡眠時間」は自室のベッドで寝た分しかカウントされないようで、例えば自室のベッドで5時間、電車など自宅以外で1時間寝たから合計6時間、というわけにはいかないことも分かりました。同じ寝る行動でも効率が悪いので起きていられるなら電車や昼休みに寝るのはもったいないなと思わされました。

 

また、寝付く時間(入眠時間)は平均30分ほど必要で他の人の平均よりも10分以上長かったです。(調査では20分以内に寝付く人が全体の64%)多分帰宅してからゲームしたりピアノ弾いたり頭を使うことをしている分脳が興奮していてすぐには寝付けないということだと思います。本当はもう少し短くしたいですがピアノもゲームもしないと本当に帰って寝るだけの人になるのでここら辺は無理そうです。運動とかしたらまた変わってくるのかもしれませんが…。

 

ということでポケモンスリープを通じて睡眠に関する色々なことが分かったという話でした。上記が分かったことで夜更かしに対して「その夜更かしと夜更かし分早く寝るのはどっちが得なのか?」と考えるようになりましたし、もっと早くにこういうことが分かればよかったなと思いました。

 

ちなみに、唯一の難点は充電器差しながら寝るとスマホのバッテリーの寿命がかなり短くなってしまうところです。自分はそろそろ携帯を買い替えようと思っているので今はいいのですが、買い換えた後どうするか考える必要がありそうです。それでは。