一気嗄声―BusterTK's Blog

僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる

武練の章攻略

どうも。今日は三国志大戦の話題。タイトル通り武練の章を完全攻略しました。意外と大変でそこそこ失敗したので、今日は苦労した章について振り返りと少し解説を。

 

①簡易攻略

基本的に相手は近くにこちらの部隊を見つけると一直線に向かい、倒すまで戦闘を続け、近くに部隊がいなければ城へ一直線に走ります。ただし、伏兵には反応しないので両サイドに伏兵の攻城兵を配置して試合開始とともに速軍の法を使って敵城に送り込むと簡単に落城させられます。というわけでサンプルデッキがこちら。

 

 

副将器なしでも浅刺しでなければ周瑜2回王経1回の攻城で落城します。残りのメンバーは征圧力と柵と魅力を優先。征圧力が高いことで攻城兵の移動距離が短くて済み、柵があると敵部隊の足止めになります。サンプルでは更に防柵再建ができる全琮を採用し、相手が柵壊し終わる頃に計略で更に時間を稼ぐようにしています。

 

これでほとんど操作せずに勝てるのですが少し注意が必要だったのが狂武練-10の「白馬流星大義従」。この章だけは趙雲が城内スタートかつ弓公孫瓚がこちらの部隊が城に着いた瞬間、守城のため下がるので攻城が通りにくくなっています。弓公孫瓚は右側にいるので右サイドを走る部隊を囮に、左側の攻城兵のみで落城を狙います。なのでこの章のみ耐久力が高い伏兵である2コストの孟達を使用しました。

 

②自慢の一張羅(狂武練-13)

女性武将しか使用してはいけない中、相手の陸胤が無限に「女破戦法」を連発してきます。YouTubeで調べると攻略動画は出てくるんですが、自分はそれを見ずにオリジナルで突破しました。使ったデッキはこちら。

 

 

鼓舞大流星です。一度やってみたかった。ちなみに、とても大変でした。全くおススメできません。一応相手の槍兵が少ないかつ夏候月姫の計略が長いので陸胤以外はボコボコにできます。士気も鼓舞のおかげで余るはずなのでどこかで大流星を溜めはじめることができるはずです。ただ、問題はやはり陸胤で、1度迎撃を取っても倒せないので大体誰かが死にます。陸胤は右サイドから出てくることが多いので左端に大流星と鼓舞を置いておくとスルーして自城に向かいやすいです。

 

以上武練の章攻略でした。苦戦はしましたけどデッキを考えて色々試してみる過程は結構楽しかったです。1人用モードはこれで全て攻略したので後はのんびり全国対戦やっていこうと思います。それでは。