一気嗄声―BusterTK's Blog

僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる

SF6日記⑤:弱フラッシュナックルを伸ばす

どうも。前回の続き。中ジャストフラッシュナックル(以下JFK)コンボに挫折し、弱JFKの練習に方針転換、コンボ練習を再開しました。

 

結果的にこの判断はかなり良かったと思います。前回も述べましたが弱JFKが出ずに溜め版フラッシュナックル(以下HFK)が出てもコンボにそんなに変化がないからです。例えば画面端での「しゃがみ大P→JFK→中サンドブラスト(以下弾)→ライジングアッパー(以下昇龍)」というコンボがありますが、これの弱JFKを失敗してHFKになってもコンボは「弱HFK→中弾→中昇龍」と技の強度以外入力は変わりません。

 

上記のような現象は他にもたくさんあります。最初はJFKかHFKかを判断して以降の必殺技の強度を変えることが大変でしたが、やっていくうちにすぐに慣れましたし、失敗してもある程度のリターンが見込める点は本当に気が楽でした。

 

個人的に気に入っているコンボが「しゃがみ大P→JFK→ドライブラッシュ(以下DR)立強K→中昇龍orSA1orSA2orSA3」もしくは「しゃがみ大P→弱HFK→DR立強K→強昇龍orSA1orSA2」で、これはJFKでないとSA3が入らないコンボで、最大を狙うならJFKにしないといけないという構図が個人的には好きです。後基本的にだれもやっていないので人前でやると皆驚いてくれますwまた、画面のどこにいても決められるコンボなのでその点でも丁度いい難易度のものだと思います。

 

ということで弱JFKを中心にコンボ練習を伸ばしていき、時々ランクマを回していたところプラチナ5に到達。ダイヤへの挑戦権も見えてきたその折、6年越しのリベンジの機会が巡ってきます。次回に続く。