一気嗄声―BusterTK's Blog

僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる

ハースストーンレジェンドになるために

どうも。今日はレジェンド到達記の最終回としてレジェンドになるために自分が具体的にしてきたこと、やった方がいいと思ったことを書いていきます。

 

1、とにかく試合数をこなす
ランク5~レジェンドまでは連勝ボーナスが存在しません。しかし、5回勝ち越せば次のランクに行けることから25回勝ち越せば誰でもレジェンドになれます。仮に勝率55%とすると25回勝ち越すには250試合、1ランク上げるだけでも50試合が必要です。ちなみに勝率53%だと417試合必要なので、おおよそ500試合ぐらいはかかるんじゃないかと覚悟しておくと精神的にも非常に安定するのでおススメです。

 

2、アグロデッキの方が楽?
試合数をこなすという意味でもアグロデッキの方がおススメです。早ければ5~6ターンで決着がつくことから短時間で試合数をこなしやすく、また早期決着になる分やれることが少なくミスが起きにくい点もプラスです。

 

3、テンプレ構成を使う
当たり前ですがランク戦上位報告があるデッキを使った方が必然的に勝ちやすくなります。Zooといっても実際には様々な形がありますが、上位報告があるデッキはZooデッキの中でひとまず「正解」と言える構成ということになります。人のデッキをパクるのは若干抵抗がありますがここは勝利を最優先しましょう。

 

4、が、テンプレをうのみにしない
上で言ったことといきなり矛盾するようですがこれも大事です。確かに上位報告のあるデッキは「正解」ではありますが、自分にとって「正解」かどうかは微妙に違います。少し長くなりますが自分の個人的な経験を書かせてもらいます。

当時のZooデッキはイジるポイントがいくつかあったのですが大きなポイントとして
リロイジェンキンスかドゥームガードか、または両方採用か?という問題がありました。自分は最初にパクったデッキがドゥームガード2枚採用型でした。しかし、すぐに自分には合わないことを理由にリロイに変えました。というのも、自分のドゥームの使い方がフィニッシャーとしての運用でしかなかったからです。フィニッシャーとして考えれば同じ5マナでも5点しか出ないドゥームに対して6点出せるリロイの方が優秀です。おまけにドゥームは2枚カードを破棄してしまい自分の思い描いていたリーサル(ドゥームガード→魂の炎など)を自分で潰してしまう点がどうしても耐えられませんでした。

少し参考になるかは微妙ですが他のデッキでもこういうことはあると思います。必須枠は必須でいいので自由枠の部分は自分の使いやすいようにアレンジすべきでしょう。

 

5、同じデッキを使い続ける
当然ですが同じデッキを使い続けるべきです。同じデッキを使い続けることで慣れていきますし、試合数が増えていくと自分だけではなく相手によって立ち回りを考えることもできるようになります。ただし、ランク1やランク2では人口がやや少ないため同じ人と二度当たることが起きやすくなります。不利マッチが2度続くとややつらいので時間を置いてマッチングするなど若干の対策が必要です。

 

6、対戦表をつける

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画像の様に自分はどのヒーローのどんなデッキと戦い勝敗はどうだったか、気を付けるポイントは何かを簡単にメモしていました。付けていて良かったことで一番大きかったのが連敗が込んでも勝率を確認してそこまで落ち込まなかった点です。

というのも、1度7連敗をかましたことがありました。かなり落ち込んだのですが勝率の所を見ると52%と記録されており、確かに今は連敗しているけど52%あり、このまま継続してやっていけばレジェンドになれるとすぐに立ち直ることが出来ました。実際その後6連勝が2回続き気づいたら7連敗のことは完全に忘れていました。

 

以上、レジェンドになるまでにやったこと、意識したこと集でした。少しでも皆さんのレジェンド登頂への助けになれば幸いです。今日はこの辺で。

ハースストーンレジェンド到達記②

どうも。今日は前回に引き続きハースレジェンド到達記後編です。

 

ランク8途中からZooデッキに乗り換えたもののランク8突破は容易ではありませんでした。もちろんZooデッキを理解するのにも時間がかかったのもありますが、参考にしたデッキが自分に合わなかったという要素の方が大きかった気がします。具体的な話は次に回しますが、20戦ほどやってデッキパーツを変更しのべ50試合ほどかけてランク8を突破しました。ランク6以下で一番試合数がかかったのが今思えばここでした。

 

その後は慣れてきたこともあり35試合でランク5に辿り着くことができました。当初の目標がランク6だったことを考えるとそれも達成され、ひと段落した思いでした。

 

とはいえ今後を考えるともう少しやるべきと考え、ひとまず100試合やることにしました。もしそれで勝率51%以上なら試合数をこなすことでレジェンドになれますし、50%以下の場合は何かしら対策を考えて新環境に飛び込む必要があると思ったからです。

 

ランクを意識せず気楽にプレイできたのが良かったのか結果は54勝46敗。なんと、ランク3に到達していました。そして100戦終えた自分には邪な思いが芽生えました。

 

「これもしかしてランク1、というかレジェンドもいけるんじゃね?」

 

状況が良かったのも上の発言に拍車を掛けました。もし、ランク1になれれば来月はランク5からスタートとなり、最初からレジェンドランクチャレンジをすることができます。ランク2も少なくとも1月までランク10以上でいれることが確定するため、ここからランクが上がることはプラスでしかなかったのです。

 

そう思ってからの自分は文字通り「止まりません」でした。1日平均40試合は当たり前。友人と旅行に行く予定もあったのですがそこにもパソコンを持っていって友人たちが寝静まってから深夜ハースストーン…。正直どうかしていました笑

 

そして11月28日ついにレジェンドランクに辿り着くことが出来ました。振り返ると連敗が込んでも勝率52%以上をキープできていたこと、ランク5から25個勝ち越せばレジェンドとゴールまでの道のりが明確だったことが達成の大きな要因だったと思います。

 

以上ここまでレジェンドランク到達記でした。次回は最後にレジェンドになるために自分が意識したことを書いていきたいと思います。今日はこの辺で。

ハースストーンレジェンド到達記①

どうも。最近三国志大戦のネタばっかりだったので今日は別の話でも。

 

まずはこちらをご覧ください。

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なんと、去年の11月28日にハースストーンでレジェンドランクに到達しました!今までいろいろなゲームに取り組みましたがこういったランク戦で最高ランクに到達した経験は初めてだったので本当に嬉しかったです。

 

というわけで僭越ではありますが今回の記事からレジェンドに行くまでに考えたことややってきたことを3回ぐらいに分けて連載していこうと思います。今回は自分のハース歴やレジェンドに至る経緯を書いていきます。

 

ハースストーンは友達に勧められて開始し2018年11月時点で1年と3か月ほどやってきました。(2018年11月当時)課金は歓迎バンドルのみではありましたがデイリークエストと酒場の喧嘩をほぼサボらず消化したこともありカード資産はかなり充実しました。

 

そして、11月のある日レジェンドを目指そうという気持ちになりました。しかし、最高ランクのレジェンドに行くのは簡単なことではありません。当時の最高到達ランクが10だったことも考えれば尚更です。作戦を立てて狙うことにしました。

 

その作戦とは年度切り替えによりカードプールが最も狭い2019年4月~7月の間を中心にレジェンドを目指す、2019年3月まではそこに至るまでの準備をしようというものです。具体的には2019年3月までにランク6に到達し、4月以降は常にランク10以上でスタートして毎月レジェンド目指してアタックしてい作戦です。

 

早速、作戦を実行に移した自分はまずランク6を目指すことにしました。その過程で最初に手を出したのが当時Tier1に長きにわたり君臨していた奇数パラディンデッキです。アグロ系デッキに分類されるとは思いますが中盤以降もそれなりに戦えるデッキで正直めちゃくちゃ勝てました。ランク19からスタートしたランクは勝率62%を記録し、最高到達点であったランク10まであっという間にたどり着きました。

 

しかし、ランク10からは大変でした。分かりやすい説明は難しいですが対策カードが入ってることが多いという印象を受けました。卑劣なるドレッドロード、ナイフの雨、苔むしたモノノケ、死線の追跡者レクサーetc…。様々なカードにキレました笑

 

特に辛かったのが奇数パラディンの強みである大量のシルバーハンド新兵展開→レベルアップをたった1枚のカードで返されることでした。具体的にはウォーロックの地獄の炎、プリーストのダスクブレイカー、シャーマンのライトニングストーム…。5マナ払ったレベルアップ(実際は新兵展開のためにそれ以上にマナを支払っている)を4マナ以下で返されるのは非常につらかったです…。

 

ランク8で停滞していた時にふと他の方の配信でZooウォーロックデッキを見る機会がありました。Zooはカードを破棄することが多いと聞いていたので先入観的に嫌っていたのですが実際はそうでもないということが分かりすぐに興味を持ちました。そして、気づけばランク戦で上位報告のあるデッキを探しランク戦に挑んでいる自分がいました。

 

ランク8以降の話は次回に続きます。今日はこの辺で。

カード収集目的から見たさんぽけ-2

どうも。前回に引き続きさんぽけのお話です。

 

さんぽけに復帰した理由の2つ目「無課金でも全然やれることが分かった」についてですが、これには複数の要素が絡むので具体的に書こうと思います。というのも「さんぽけはそこまで面倒なゲームではなく、武将カードを入手するのは大変ではない」。このことを知らなかったために自分はプレイしてこなかったのです。

 

①ぽけっと武将はどうやって手に入れるのか?
そもそもこれをよく把握してなかったからやる気が起きなかったところもあるので確認しましょう。ぽけっと武将を手に入れるためには貨幣が必要です。C,UCカードは銅貨、Rは銀貨、SRは金貨がそれぞれ必要で、貨幣はさんぽけ内の宝珠を使うガチャで手に入りす。具体的にはガチャで手に入れた武将のレアリティに応じて裏で自動的に貨幣を獲得します。例えばガチャで★4武将が手に入ると同時に裏で銀貨30を獲得し、しれっとAC三国志大戦の方に加算されています。ちなみにこの銀貨30はぽけっと武将Rカード1枚分に相当します。つまり、★4武将を獲得することは同時に好きなRカード1枚を手に入れたことにもなるのです。

 

②宝珠は課金しないと手に入らないのか?
宝珠の入手方法で最も簡単な方法は課金です。ただし、無課金であっても手に入れる手段は様々用意されています。ざっと自分が気づいた限りでは
・ストーリークエスト(クリアおよびミッション3つすべてクリア)
・デイリークエス
・ランクアップ などがあげられます。
特にデイリーは簡単に全項目クリア可能でそれだけで宝珠10個が手に入ります。

 

無課金だとどうせ武将が弱くて大変なんじゃないの?
確かに初期状態では武将の数が少ないですがAC勢には大戦ポイントという心強い味方がいます。これはAC三国志大戦をプレイするたびに自動でたまっていくポイントでこれを使うガチャだけでかなりの武将が手に入ります。個人的な感想になってしまいますが自分は大戦ポイントガチャ産武将だけで現状事足りています。

 

というわけで①~③のことが判明し、今ではデイリークエストを毎日こなすようになりました。1日のプレイ時間は10分程度ですが、少なくとも30日後には宝珠が300個たまり10連ガチャを引くことができます。(実際にはログインボーナスやクエストのクリア報酬、ランクアップなどでさらに早まります。)

 

10連ガチャでは★4武将が1枚確定し、★3武将も1枚につきUC/Cカード1枚と交換することができます。UC/Cカードを縁で武将登用するのはやや効率が悪いため銅貨で登用することができるのはかなり有用です。

 

以上ここまでさんぽけ考察でした。毎日やる必要はありますが10分でもやることで無料でカード入手できるのはこの上ないアドバンテージだと思います。この記事が、皆様のカード資産の潤沢への一助となれば幸いです。今日はこの辺で。

カード収集目的から見たさんぽけ-1

どうも。今日は三国志大戦ではなく、アプリの方の三国志大戦ぽけっと(以下さんぽけ)について思うところを書いて行きます。

 

さて、かつて自分はさんぽけをインストールしていたもののほとんどプレイしていませんでした。ただ、現在は再開し毎日プレイしています。何故ならプレイすることで得られるメリットが以前より大きくなったからです。

 

正直な話をすると、自分はさんぽけのゲーム性自体はそこまで楽しいと感じていません。それでもやる理由は「リアルマネーを使わずに武将カードが手に入る」、この1点に尽きます。(さんぽけを楽しんでいるユーザーの皆様には申し訳ありませんm(__)m)

 

そんな自分がさんぽけに復帰した具体的な理由を書くと以下の2点に絞られます。
1、副/主将器変更が可能になり解任できないというデメリットが薄くなった
2、無課金でもやれる(=手間をかけず武将カードが入手できる)ことが分かった

 

1、については少し自分が神経質なところもありますがすごく嬉しかったポイントです。縁を用いた武将登用の場合副将器がいまいちでも、「とりあえず使う→もっといい副将器が出る→使っていたものを解任して縁に還元」ということが可能でした。しかし、さんぽけ武将では解任できないため副将器がハズレだった場合微妙な感じになります。このモヤモヤ感が主/副将器変更機能実装で解消されたのです。

 

2、については長くなるので次に回します。短いですが今日はこの辺で。

4枚使いの中華統一記-5

(この記事はVer.2.00D時代の話です。現行Verと仕様が異なることがあります。)

 

どうも。SWDC店内最速の称号を獲得したぶぁすたーです。(プレイしに行けるゲーセンの中で一番楽なところ探したけど)俺が最速だ!!!!…さて、今日も大戦の話でVer.2.00D時代のマイ大戦ニュースを2本立て形式で書いていきます。

 

1、【悲報】ケニアデッキに手を染める
今までの連載タイトルの歴史を根本から破壊する事態ですが過去作含め初のケニアデビューしました(デッキは騎馬呂布公孫度、弓董卓)。言い訳をすると自分のホームゲーセンでは空前の弓董卓ブームが来ておりましてこのデッキはその時にお勧めされたものです。偶然公孫度突破兵兵兵を持っていて使いたいなーと思っていた矢先だったので個人的にはすごく気に入っています。勝率の方も最初は苦労したものの伏兵を呂布で踏まないように注意深くやるようになってから勝てるようになってきました。なんやかんやで六州征覇戦までたどり着いたので次回には七州になりたいなと思います。

 

2、祝!「たとえ灰になっても」旅団昇格!&センモニ初登場!

チームの中でも喜んでるのは自分だけかもしれませんがついに全国の三国志大戦センモニに自分の名前が載りましたw非常にちっちゃく書かれてはいますがセンモニ店内ランキング以外で載ったのは初なのでかなりうれしかったです。チームメンバーの皆さんにはこの場を借りて改めて感謝申し上げますm(__)m

 

さて、ここまで2本立てニュースでした。次回「ケニア続投か?それとも新たな4枚デッキ開発か?それとも…?」今日はこの辺で!

4枚使いの中華統一記-4

(この記事はVer.2.00D時代の話です。現行Verと仕様が異なることがあります。)

 

どうも。年は開けたものの未だに大戦の話、さらに去年の話ですw

 

Ver2.00Dに突入してもデッキは全く思いつかず、相も変わらず晋4でそして未だに5州でくすぶっています。しかし、プレイ頻度は少ないものの晋4での試合数は40に近づこうとしており熟練度はかなり上がってきました。以前書いた4パターンの計略運用に加えて最近ハマっているのが陳寿2度掛けからの文鴦2連発戦法です。

 

文鴦の計略は知力依存が1.5秒とやや長めで陳寿2度掛け(=知力+8)の状態で乾坤一擲を撃つと効果時間が12秒も伸びます。素の効果時間は知力3で17.5秒、知力4で19秒なので2度掛け陳寿からの文鴦2連発の総効果時間は素の文鴦3回を上回ります。このことに気づいてから撃つ計略がないときは無理に鄧艾や陳寿を撃たないで士気MAXまで待つというパターンが生まれました。

 

と、ここまで言葉だけだと伝わらないのでうまくいった動画を撮ってきました。
具体的なプランは「士気MAX→陳寿1回目→士気MAX→陳寿2回目→文鴦蒼でライン上げ→敵城に張り付いて文鴦緋」です。動画では上記の通りに遂行しています。陳寿の効果時間は31cなので2回目の文鴦は残りカウントを見ながら打っています。陳寿の効果が切れると文鴦の効果時間は6秒短くなるため無理に引っ張るよりはさっさと撃った方がお得です。知力12での文鴦は効果時間が約13cのため城に張り付いてからの緋略がかなり強く、やっていて楽しいです。

 

今のデッキを楽しみつつそろそろ次のデッキを考えようと思っているのですが結局Ver2.00Dでも現デッキにおいて下方修正は1つもありませんでした。なので、もうしばらくは陳寿文鴦で頑張ろうと思います。今日はこの辺で。

2019年のご挨拶

あけましておめでとうございます。今年も本ブログをよろしくお願いいたします。昨年と同じく新年最初は今年の目標を書いていきます。

 

1、家事を嫌がらない
去年は一昨年に比べれば家事をするようになったのですが食器洗いだけはどうしても後回しにしてしまう傾向がありました。掃除や洗濯はまだするほうなのですがそれでも面倒がって積極的にはやりませんでした。今年は毎日短時間でもいいから家事をする時間を作って少しでも良い家の状態をキープしていきたいなと思います。家事の時間を確保するにはゲームを少し自重しなきゃいけないですし一石二鳥です。

 

2、三国志大戦覇者到達
1度目標を達成するとそのゲームから卒業することが多い自分ですが三国志大戦だけはここ2年ずっと自分のメインゲームの1つに名を連ねています。原因は目標が覇者到達でありそれがなかなかに達成できないからです。今の仕様では覇者昇格は難しいとは思いますが今後アップデートで昇格条件が緩和される可能性もあるのでチャンスがある限りは狙っていこうと思います。

 

3、生活の質を少しずつあげる
去年も少しやっていたのですが、普段の生活で不便だなと思うところについてそれを改善するようなアイテムや工夫を施していきたいと思います。どうしたらいいか考えたり何を買うか調べたりそれを買うためにお金が必要とそれなりにコストは掛かりそうですがそれ以上にリターンがあるはずです。

 

以上今年の目標でした。いつも、年末に振りかえるようにはしていますがそうするとさすがに忘れてしまっていることが多いので今年は半年ないしそれより短いスパンで振り返っていこうと思います。

 

何はともあれ今年もなにとぞよろしくお願いします!今日はこの辺で。