一気嗄声―BusterTK's Blog

僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる

嬉しかったこと

どうも。あまりネタらしいネタがないんで近況報告でも。

 

前回の記事で「Apexは一応マスター目指して頑張ってます」という話をしました。ただ、実はダイヤ到達だけでも自分には相当な躍進だったことに気が付きました。

 

ランクシーズン4開始前のEA公式の記事にて前シーズン(ランクシーズン3)においてダイヤモンド到達者は全体の2.5%程度しかいないということが示されました。マスター以上に至っては0.2%です。つまりダイヤモンドに到達した時点で全Apexプレイヤーの上位3%以内(2.5+.2=2.7)であることがわかります。

 

この3%という数字が自分にとっては大きなものでした。なぜなら自分が以前食事を忘れるほど熱中し、必死の思いで(というか卑怯な手段を使って)マスターに到達したOWでは「マスター到達=上位4%以内」だったためです。単純に比較すればApexにおいて自分はOWの時よりも「上手い」プレイヤーになった、ということになります。

 

もちろんこの「3%」と「4%」という数字は厳密には比較できません。Apex側の3%という数字はプレイ時間5時間以上のプレイヤーを集計対象としているため、これがもし10時間以上と条件設定すればプレイ時間が5-10時間のプレイヤー(そしておそらくそのほとんどがプラチナ以下のプレイヤーでしょう)が除外されるため相対的にダイヤモンドの割合はさらに増えるはずです。またOW側も集計条件に付いて言及がなされていないため、これもApexと同様のことが言えます。

 

と細かいことを言えばこの比較は比較として意味をなしていないのですがそれでも自分にとっては大幅な違いがあります。正直言ってOWでのマスター到達は自分の力ではなかったからです。自分1人の力で到達できたのは3400ぐらいまででそこからの残り100はグラマス経験者2人に協力を仰いで3PTで到達という姑息な手段での到達でしたw

 

Apexは違います。ランクシーズン2に関してはプラチナでもブロンズとパーティーを組めたためにOWと同様に姑息な手段をフル活用してダイヤモンドに到達しましたが、シーズン3と4はいわゆるブースト行為のようなことはせずに到達することができました。

 

ゲームも違えばパソコンのスペックも上がったのでこれも一概には語れませんが、OWのときよりも考えてプレイするようになったことが結果に表れたのだと思っています。今後も、この成功体験を忘れないようにじっくりApexに取り組もうと思います。

 

今日はこの辺で。