一気嗄声―BusterTK's Blog

僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる

自分の強みはゲームと直接関係ない所にあると思った話

どうも。今日はVALORANTの話題。

 

機会があってフルパのお誘いをいただくことがあるのですが、回数を重ねるうちに自分はつくづくソロ向きのプレイヤーだなと思うようになりました。というのも、ソロで回したときに得られるアドバンテージがフルパでは得られていないと感じるからです。

 

ソロでの自分の強みは「喋ること」です。指示や提案ができるほどのゲーム理解度はありませんが、報告は一応それっぽくやってます。また、自分視点だけでなく自分が死んだ時に喋らないプレイヤーの代わりに報告することもあります。地味なことですがこれはかなりのアドバンテージを取っている行動だと思います。しかも、これはマップや自分のエージェントに関係なく常時発動させることができます。

 

自分が倒された後に喋らないプレイヤーの画面を見ていると、残っている敵の位置が全部確定することが多々あります。自分だったらもちろんこのことを喋るわけですが、これを仮に味方に伝えないとラウンドの有利不利がかなり変わります。例えば、同じ「Aラッシュっぽい」でも5人全員いるのが分かっているのと1人どこにいるか分からないAラッシュでは裏取りのスピードに差が出てくるはずです。

 

フルパだと基本的に5人全員でVCを繋いでいるわけですから上記のような「喋らないことによる情報の欠如」が基本なくなります。要は自分の強みが消えるわけです。となると他に何か自分の強みを見つけないといけないのですが…。現状無いんですよねw

 

どういう意図で動いているのか分からず合わせづらい方やそもそも日本語通じない方が味方に来たりと色々ソロランクしているとキレそうになることは正直あるんですけど、かといってフルパがいいかというとそんなことはないなという気づきでした。デュオやトリオだとまた変わるのかは追々考察してみます。今日はこの辺で。