一気嗄声―BusterTK's Blog

僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる

デスマッチは必要なのか?

どうも。今日はVALORANTのデスマッチについて。

 

以前はコンペをひたすら回すスタイルでやっていましたが、最近はデスマッチをやってからコンペに入るようになりました。デスマッチについて「強くなるために絶対に必要だ」という人もいれば「そこまで重要ではない」という人もいます。

 

ただ、個人的には「避けて通れないものではないか?」と思うようになってきました。というのも、一般的にフィジカルが強い人でデスマッチが弱い人はいないからです。トッププロがデスマッチを3分弱で終わらせた、何十連勝したという報告がその傍証と言えるでしょう。

 

また、以前自分がコーチングしてもらった某プロはデスマッチを延べ3万戦以上やっていました。更に、スキルなどが絡む実戦でも最終的にスキルを使わない純粋な殴り合いで決着がつくことは特に連携に乏しいソロのランクマッチではいくらでもあり得ます。(特に勝敗を決するようなラウンド終盤の少人数戦ではお互いスキルを使い切っていて余計その状況になりやすいです)

 

ということから自分はデスマッチをするように意識しているのですが…。しんどい。全然楽しくない。やった結果順位が良ければまだいいけど順位が低い、つまりキルできていないとストレスが溜まる。頭では分かっていても1日2試合程度が限界でした。

 

しかし、最近順位以外の新たな目的をデスマッチで見つけることができました。それを意識してから以前と比べてはるかにストレスなくデスマッチが出来ています。具体的なことは次の記事で詳しく説明したいと思います。今日この辺で。