一気嗄声―BusterTK's Blog

僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる

コンペ前ウォームアップ完全版

どうも。以前も同じような記事を作成したのですが、イモータル到達時にはまた少し変わっていたのでコンペに取り組む前のウォームアップメニューを完全版として再度紹介したいと思います。

 

1,Kovaak:下記動画のプレイリストを2周

前回にはなかったもの。参考にした動画はこちらになります。

youtu.be

ここで紹介されているプレイリストを2周やります。準備体操的な位置づけです。スコアも記録されますがあまり気にしなくていいと思います。ちゃんと取り組めばOK。


2,射撃場:50体撃破(サイドに移動した上で43秒以内)

以前紹介したものと同じです。余裕で出来るなら制限時間を1秒ずつ縮めると良いと思います。遠くの敵は2点リコイルで倒すように意識するとより実戦的だと思います。

 

3,射撃場:ノーマル(29体以上)

前回と同じ。頭を狙ってから撃つように心がけてました。

 

4,リコイル練習(気が済むまで)

これも前回同様。8-10発を無意識でも集められるようにします。横ブレはランダム要素もあるのである程度妥協してOK。


5,遠距離2点撃ち練習(気が済むまで)

前回と同じ。

 

6,6連シェリフ撃ち(気が済むまで)

新しい練習メニューです。具体的には射撃場でダミーを出現させ、シェリフ6発をなるべく早く全て頭に当てます。早く打ちすぎると真っすぐ飛ばなくなってしまうので先に壁撃ちなどで弾が真っすぐ飛ぶ最短の発射間隔を掴んでからやると良いと思います。

 

7,射撃場:ハード(20体以上)

フリックに頼らず、ノーマルで意識した「頭を狙ってから撃つ」を素早くするよう意識します。最初は1桁スコアを連発していましたが、やっていく内に下振れが起きにくくなり、調子がいいと20超えるみたいなことが多かったです。

 

8,デスマッチ(シェリフ1試合→ヴァンダル2試合)

最後に生きた人間相手に練習します。以前の記事でも書いたようにスコアは意識せず、実践を意識したプリエイム・ピーク・撃ち方を行います。また、足音を聞いてしまうと有利な撃ち合いになってしまうので音楽を聴くなどして足音を消してプレイするとより練習になると思います。これでウォームアップはおしまいです。

全て終えるのに1時間以上かかったりと、やっている時はしんどかったですがその分フィジカル面はかなり改善しました。また、前回の記事でも書いたように上記をやりきるために体調管理をより意識した事も意外な副産物だったと思います。

 

以上コンペ前のウォームアップ完全版でした。それでは。