一気嗄声―BusterTK's Blog

僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる

VALORANT苦戦記2

どうも。今日はちょっと考察的なもの。

 

VALORANTは相変わらず苦労しています。とはいえ、この手の苦労は他のゲームで何度も経験しているので前よりは取り組み方がだいぶ変わったなと感じています。今日はVALORANTへの取り組みを通じて感じたことを書いていきたいと思います。

 

1、上手い人の動画から得られるのは「誰が使っても同じ要素」だけ

取組みの中で上手い方の試合や配信を結構見ました。しかし、あまり参考になりませんでした。というのも上手い人とは元々の射撃スキル(リコイルやエイム)が段違いです。持ちものが違えば判断も違います。

ただ、逆を言えば自分でもプロでも同じ要素については真似できます。自分は最近オーメンを使っていますが例えばオーメンのスモークは置く場所が同じなら基本的には誰が使っても同じです。違いを生み出せるとしたら使うタイミングだけです。そういう意味では差が付きづらい要素だと思います。実際、スモーク関連の動画は参考になりましたしすぐ実戦にも生かされたと感じています。

 

2、見るべきものは自分のリプレイ

では見るべき動画は何か、自分の答えは「自分のリプレイ」です。自分のリプレイでは、自分がその時になぜその行動をしたのかを思い出すことができるのが最大の特徴です。そしてその判断が実際に合っていたものなのか後から冷静になって分析できます。特に自分のVALORANTは試合数を重ねていない事も相まって色々なイベントが重なると軽いパニックに陥ることがありました。これらを録画し、後で「本当にパニックになる状況だったのか?」というテーマで見返すと実に様々なことが発見できました。具体的には急いで詰めたり寄ったりする必要があったのか、相手のULTやスキルを必要以上に警戒する(ビビる)必要があったのかなどです。こうすることで簡単に自分のプレイを改善できましたし、何より同じような状況がまた起きた時にそもそもパニックにならずに済みました。

 

ということで以上の2点を感じながら、ランクはまだゴールドですが確実に成長していってます。自分の動画を見返すのは楽じゃないし気持ちの良いものではないので正直しんどいですがここは耐えて何とかプラチナランクを踏みたいです。今日はこの辺で。