一気嗄声―BusterTK's Blog

僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる

switchとリングフィットと。

どうも。今日は司馬懿Master計画の途中ですがNintendo Switchとリングフィットアドベンチャーを購入できた話をしたいと思います。というのも本記事掲載時点では武将使い込みランキングにてまだ天下統一戦の影響が残っているためMasterをゲットできている見込みが皆無だからですw

 

結論から言うとSwitchもリングフィットも楽天ブックスで買うことができました。基本的にネット通販はamazon派なのですがそのamazonでは何も買えませんでした。振り返ると楽天ブックスのほうが注文画面まで行くのがスムーズだったのに対してamazonではカートには入れられたけどエラーで実はカートに入っていなかったということが頻発しました。この辺は競争倍率の高さも関係しているのでしょうか。

 

あと助かったのがTwitterでSwitchやリングフィットが定価販売されると告知をしてくれるアカウントです。販売が再開されるのは火曜日であることが多く、暇な時は見るようにしていました。Switchが買えたのも偶然午後を休みにしていた火曜日のことでした。

 

去年から運動をある程度開始したものの頻度も質も十分ではなかったので今回はゲームの力を借りて去年よりもさらに動ける体になればと思います。今後どこかのタイミングでリングフィットアドベンチャーのプレイレポートも書く予定です。

 

今日はこの辺で。

司馬懿Master計画中編

どうも。今日は前回の続きです。

 

8月6日。九陣への昇格戦の位置から司馬懿Master計画はスタートしました。せっかくだから色々なデッキを使おうということで様々なデッキに取り組んでみました。今日はそのうち印象に残ったものを途中経過を兼ねてピックアップしようと思います。

 

①槍司馬懿ケニア(槍司馬懿、文鴦、幕引き杜預)
記念すべき第1作目。ケニアランカーの某君主に触発されました…が3枚デッキでは槍司馬懿の武力7が足引っ張りすぎてどうにもなりませんでしたw杜預自体はとても強力だったのでこの後4枚槍司馬懿杜預にしてそれなりに勝てました。

 

②槍司馬懿司馬昭(司馬師)5枚
5枚デッキの練習もやってみようということで司馬昭司馬師をそれぞれトライ。が、まったく勝てず。振り返ると今まで自分がいかに武力8以上の武将に助けられていたかが分かりました。1.5コスト覚醒持ちを多く入れて武力7の数を増やす形もやりましたが…やはり敵の武力8や9がなかなか突破できなかったですね。この後慰めの意味も込めて槍文鴦を入れた4枚デッキに変えたところ爆勝ち。やっぱり自分は槍文鴦なんだなぁと思いつつ槍文鴦以外でも勝てるデッキを作りたいと思うようになった一幕でした。

 

③槍司馬懿司馬炎(最終的に槍司馬懿、陳鴦、司馬炎、杜預)
 武力8を確保しながら5枚型にするには司馬炎ぐらいしかフィニッシャーがいなかったのでトライ。②に比べればまだやれていたけど結局4枚に。司馬懿でごまかしてから司馬炎2連打という形が明確に強かったので楽だったしハマると楽しかったですね。

  

④槍司馬懿馬文鴦(槍司馬懿、馬文鴦、2コス杜預、1コス水計弓)
記事執筆時点で使っているのがこれ。③にて騎馬の征圧0が開幕しんどすぎたので塗れる+フィニッシャー要員として馬文鴦を採用。最終的に武力10と9の馬が前線を押してくれるし、馬文鴦蒼略での破壊力が高い点も楽しく九陣はほとんどこいつで走り抜けましたw昇格戦も突破できてしまったので飽きなければこのまま十陣も突っ走りそう。

 

後編に続きます、今日はこの辺で。

司馬懿Master計画前編

どうも。今日は三国志大戦のお話です。

 

昔からの夢であった覇者に昇格し、その後も頑張って征覇王まであがることができ、ホームゲーセンには県内唯一の配信環境を導入しもう大戦に関してはあらかたやり切った感。しかし、ホームゲーセンの盛り上がりを見ながら新たな野望が出てきました。

 

折角なら大好きな武将の司馬懿でMasterになりたい。Masterになれば三国志大戦.netに自分の名前が載りますし何より対戦相手に威圧することができます(勝てるとは言っていない)。というわけで司馬懿Masterを目指すべく自分は行動を開始しました。今回そして今後の記事でその奮闘記をかけていけたらと思います。

 

1、どの司馬懿でMasterを取るか考える
まずはどの司馬懿でMasterを取るか考えます。この記事が掲載される時点で司馬懿はLEも含めて全部で9種類。その中で使用率が低そうかつデッキのバリエーションが多そうな司馬懿を選び、その結果2.5コストの槍司馬懿で行こうという結論になりました。

 

覚醒ゲージを溜める計略として以前はよくつかわれていましたが、ここ最近は素武力の低さから2コストの弓司馬懿にその立場を追いやられており使用率は低いと判断。本当はセリフや征覇王到達まで一緒に頑張ったという点で機略司馬懿で行きたかったのですがMaster君主が有名君主の方だったので速攻で諦めましたw

 

2、日程を考える
武将使い込みランキングは直近30日分の武将使用回数が参照されるため30日間継続したプレイが要求されます。そして、運悪くこの頃天下統一戦(知勇一転大会)が開催されようとしていたため、天下統一大会が終わった8月6日から9月4日の30日間で勝負することにしました。試合数は1日4試合として合計120試合ぐらいやることとしました。

 

というわけで日程と使う武将、予定試合数も決まり、8月6日計画初日を迎えたのでした…。次回に続きます、今日はこの辺で。

ボルダリング始めました

どうも。今日は日常の話。

 

4月からボルダリングを始めました。ただ、そのあとコロナもあって間がだいぶ空いてしまい6月から再始動するという形になりました。現時点では週1回のペースで1回2時間ぐらい真面目に取り組んでいます。さて、ボルダリングを実際にやってみて誤解とか自分に追い風だった点が色々とありました。今日はそのことでも書こうと思います。

 

1、上手くなればなるほど靴のサイズは小さくなる
歴2か月ほどの自分ですら始めたときに比べると足のサイズは1cm短くなりました。なぜ小さくなるのかという説明はここでは割愛しますが自分は足が非常に大きい方なので足のサイズが小さくなることはかなりありがたいことでした。前やっていたボウリングはアメリカ発祥のスポーツということもあり靴のサイズには困らなかったんですが他のスポーツになると往々にして靴のサイズ問題が発生するんですよねw

 

2、手の力以外も必要

ボルダリングと聞くとどうしても掴んだり登ったりすることから手の力が必要だと思いがちですが実際やってみるとそれが全てではありません。何故なら楽に手が掴まり続けるために足場を探してその足場に乗るという作業があるからです。当然足場にがっちり乗るためには足の力が必要で手だけでなく下半身の方にも筋肉痛が来ます。

 

こんな感じで小さな発見を繰り返しながら毎週楽しくやれています。腕以外の力も必要なことからボルダリングを始めてから他の日にやる筋トレをより真剣に取り組むようになるという副次効果も得られました。将来的にはインスタ映えしそうなコースを登り切っている動画とか見せられたらなと思いますw短いですが今日はこの辺で。 

AIM練習結果発表!

どうも。今日はAIM練習結果編。

 

GW明けからAIM練習を仕事の都合でできない日以外は毎日やるようにしました。その期間のべ50日。その結果をグラフにしてこちらに提示したいと思います。AIM練習の結果の指標としたのはKovaak 2.0:The Metaに収録されている「Ascended Tracking V3」と「1wall 6targets TE」のチャレンジモードのスコアです。

 

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50日間の推移(Tracking編)

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50日間の推移(Flick編)

Trackingの方が好不調の波が激しいですが何となくどちらも右肩上がりになってきているのが分かると思います。特に最初の1か月は目に見えて改善しています。そして更にこのグラフをつけながら自分のAIMに関して2つの発見がありました。

 

1、寝起きとApexした後の結果は悪い
当たり前と言えば当たり前ですね。何日かAIM練習する前にApex本編に飛びついてしまったことがあるのですがAIM練習の結果は特にTrackingの方で壊滅的でしたw寝起きについても同様です。身体も頭もエンジン掛かってないですからね。

 

2、ApexのADSを意識した練習
超至近距離でもない限りApexではADSした状態で射撃します。つまり左クリックで射撃をしつつ同時に右クリックを押し続けることになります(自分はADSホールド設定です)。なので途中からそれを意識して右クリックを押しながらやるようにしました。結果は、なんと押しながらやったほうが成績が良い傾向であることが分かりました。これは自分にとっては意外な結果で、以降ADSしながらの射撃により一層自信を持てるようになりました。逆にもしこれで右クリックを押さないほうが成績が良かったらADSをホールドではなく切り替え式にしていたかもしれません。

 

以上、AIM練習の結果とそれに付随したささやかな発見でした。AIM練習は現在も継続しています。Trackingの方はややグラフが横ばいになりつつありますがそれでも時々ハイスコアを更新していたりとまだまだ伸びる余地はあると思っています。また日数を重ねたら続報として報告するつもりです。今日はこの辺で。

ピアノ1年目結果報告

どうも。今日はピアノの話。

 

8月上旬でピアノを始めてちょうど1年になります。この1年の間に言葉にできないソラニンGLORIAの3曲を攻略し、4月ごろからついにピアノを始めるきっかけになったGetWildに挑戦することになりました。

 

難易度はあいかわらず初級と設定されているものでしたが、3つの和音や変調など過去の3曲にはない要素がいくつかあったので結構大変でした。一方で、人生で一番聞いている曲と言っても過言ではないので「あれ?この部分こんなんだっけ?」みたいな現象はほとんど起こらずに進めることが出来ました。

 

というわけで一部だけ弾いてみた動画がこちら。
(カメラの位置ミスって右手しか映ってない)

 

サビに行くための繋ぎの部分がカッコよくて個人的には気に入ってます。そして、1年かけてここまで弾けるようになったことがとにかくうれしかったですね。

 

まだまだ精度を高める練習が残っているので今月はまだGetWildを弾き続ける予定ですが、2年目を迎える来月からはまた新たな曲に取り組んでいこうと思います。

 

短いですが今日はこの辺で。

嬉しかったこと

どうも。あまりネタらしいネタがないんで近況報告でも。

 

前回の記事で「Apexは一応マスター目指して頑張ってます」という話をしました。ただ、実はダイヤ到達だけでも自分には相当な躍進だったことに気が付きました。

 

ランクシーズン4開始前のEA公式の記事にて前シーズン(ランクシーズン3)においてダイヤモンド到達者は全体の2.5%程度しかいないということが示されました。マスター以上に至っては0.2%です。つまりダイヤモンドに到達した時点で全Apexプレイヤーの上位3%以内(2.5+.2=2.7)であることがわかります。

 

この3%という数字が自分にとっては大きなものでした。なぜなら自分が以前食事を忘れるほど熱中し、必死の思いで(というか卑怯な手段を使って)マスターに到達したOWでは「マスター到達=上位4%以内」だったためです。単純に比較すればApexにおいて自分はOWの時よりも「上手い」プレイヤーになった、ということになります。

 

もちろんこの「3%」と「4%」という数字は厳密には比較できません。Apex側の3%という数字はプレイ時間5時間以上のプレイヤーを集計対象としているため、これがもし10時間以上と条件設定すればプレイ時間が5-10時間のプレイヤー(そしておそらくそのほとんどがプラチナ以下のプレイヤーでしょう)が除外されるため相対的にダイヤモンドの割合はさらに増えるはずです。またOW側も集計条件に付いて言及がなされていないため、これもApexと同様のことが言えます。

 

と細かいことを言えばこの比較は比較として意味をなしていないのですがそれでも自分にとっては大幅な違いがあります。正直言ってOWでのマスター到達は自分の力ではなかったからです。自分1人の力で到達できたのは3400ぐらいまででそこからの残り100はグラマス経験者2人に協力を仰いで3PTで到達という姑息な手段での到達でしたw

 

Apexは違います。ランクシーズン2に関してはプラチナでもブロンズとパーティーを組めたためにOWと同様に姑息な手段をフル活用してダイヤモンドに到達しましたが、シーズン3と4はいわゆるブースト行為のようなことはせずに到達することができました。

 

ゲームも違えばパソコンのスペックも上がったのでこれも一概には語れませんが、OWのときよりも考えてプレイするようになったことが結果に表れたのだと思っています。今後も、この成功体験を忘れないようにじっくりApexに取り組もうと思います。

 

今日はこの辺で。

自己効力感とFPS後編

どうも。今度こそ後編です。

 

中編で紹介したAIM練習のかいあってApexでも以前に比べてかなり当てられるようになりました。結果シーズン5開始とともに走り出したランク戦は順調に昇格しリセット後16日目で史上初めてダイヤ3に到達することができました。

 

しかしダイヤ3以上からマッチングが一層厳しくなり(敵が強くなり)、壁にぶち当たりました。そこで何がダメなのか考えるようになりました。考える際にまず意識したことが「他人のせいにしない」です。あくまで「その時の自分に何ができたのか?」、それだけ考えるようにしました。

 

そして向上したAIM力を生かすために立ち回りが必要であるという結論にたどり着きました。「AIM頑張るって言ってたのに結局立ち回りかよ!」とツッコミが入りそうですね笑 でも、以前の自分とは「立ち回りが必要だ」という結論になるまでの過程が違います。今までの自分はAIM問題から逃げるための都合のいいものとして「立ち回りが必要」と言っていましたが、今回はAIMを生かすために「立ち回りが必要」なのです。

 

さて、立ち回り(=AIM以外の要素)の重要性を再認識した自分はプレイを見返して問題点を見つけ列挙することにしました。以下はその一部です。


・回復が遅い(4キー長押しでアイテムを選んでいる分ラグがある)
→セルとバッテリー、注射器を1ボタンで撃てるように設定。
・1個目の武器が弾切れになったとき2個目の武器を出すのが遅い
→1個目の武器を撃ちきったらすぐ2個目を出すように射撃訓練場で練習。
・逃げスキルのないキャラで突出しすぎ
→レイスやパスの後衛であることを意識
→コースティックならガス管で彼女らの逃亡を手助けするように設置。
・漁るのが遅い
→理想の荷物について考察(目的の設定)。それに近づくように漁る。
→1部隊壊滅後のデスボックスでは戦闘で消費した分を補うように漁ることを意識。

 

そして、これらの課題に対しての対策を考え(→以降で書いた部分)練習でそれらを実践するようにしました。同時に複数の対策を実践するのは難しいので「今日はこれ1個だけ徹底的に意識しよう!」という風にしています。体感ですが大体1週間ぐらい1つのことに集中すると無意識にできるようになり次の課題に取り組みやすいですね。

 

ということで結局現在もダイヤ3ではありますが、更なる高みを目指して現在もApex Legendsを頑張っています。目標もマスターランク到達というデカい目標をぶち上げました笑 以前であればこうした壁にぶち当たったとき、萎えてやめてしまうか今の状態でその壁を無理やり突破する方法を考えがちでした。しかし、今回は真っ当に壁に向き合いその壁の乗り越え方を考えています。これも自己効力感が高まり「壁は高いがきっと超えられるだろう」と思えるようになったからだと思います。

 

というわけで4回に及んで連載したFPS力向上日記でした。今後また新たな成果なり結果が残せたらそれに至る道筋まで含めて報告できたらなと思います。

 

今日はこの辺で。