一気嗄声―BusterTK's Blog

僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる

新年のご挨拶Ver2024

どうも、あけましておめでとうございます。今年も本ブログをよろしくお願いします。今年もいつも通り2024年の目標を書いていこうと思います。

 

1、ちゃんと寝る

去年と同じです。去年は途中からポケモンスリープが登場したおかげもあり、それまでより寝る時間をかなり確保することが出来ました。今年も職場など生活スタイルは変わらないのでちゃんと寝てその分をゲームや仕事に還元したいと思います。

 

2、(目標を達成した上で)三国志大戦を引退する

以前の記事で最後の目標として2つ挙げたのですが、まだ終わっていません。武錬の章は終了したのですが、全国対戦の方はまだ200戦弱試合数が必要な状態です。もう、バージョンアップもされないことが発表され、いつ稼働終了してもおかしくない情勢なので配信など記録を残しつつ今年中には終わらせたいと思います。

 

3、スト6で2000MR到達

スト6については昨年9月中旬にマスターになれたのですが、そこから思うようにモチベーションが上がらず、12月はほとんどやらずに終わってしまいました。ただ、他の人達がMRを更新したり、レジェンドに到達したという報告を見かけると悔しいなと思うのが率直なところで、特に他にやりたいゲームもない今またスト6を頑張ろうと思いました。キャラ替えも含めて使える手は全部使って2000MRを目指します。昨年同様それまでの過程についてもブログで記録していくつもりです。

 

以上今年の目標でした。スト6についてはかなりシビアな目標だと思いますが、また年末の記事でこれらの振り返りをしたいと思います。それでは。

2023年の振り返り

どうも。今日は年末恒例の振り返り記事です。昨年と同様年初に掲げたテーマを再掲しつつ今年を振り返ります。今年は以下の2つを目標に設定していました。

 

1、ちゃんと寝る

今年初めて出した目標ですが、今年は例年に比べると遥かに意識できていたと思います。VALORANTがイモータルに行けたのも睡眠の確保を始め、体調をしっかり整えた上で練習し続けたからだと思いますし、1年の後半はポケモンスリープのおかげでますます睡眠の重要性を実感しました。とはいえ、まだまだ自制が利かなくて夜更かしゲームしちゃったりはあるので来年もこの姿勢は崩さず、よりしっかりやっていこうと思います。

 

2、クイズへの復帰

10月から本格的に復帰しました。手始めに1年半以上撮り溜めていたアタック25を片っ端から全て見終わり、学生時代に作っていたクイズノートも重複した内容を消したりまとめたりするなどブラッシュアップしました。アタック25の予選会にも応募を開始し、残念ながらまだ当選はしていませんが、来年以降も応募は継続しつつ、みんはやなどで練習を積んでいこうと思います。ちなみに来年は6月にあるクイズ検定も受験予定です。

 

以上2023年の振り返りでした。今年も1年ありがとうございました。10年目に入ります来年もいつも通り新年の目標記事からスタートしたいと思います。それでは。

ポケモンスリープが思いのほか良かった話

どうも。今日は睡眠の話。

 

リリース当初話題になったポケモンスリープを始めて3か月ほどが経過しました。ゲームの内容自体はあまり興味がなく進めていませんが、睡眠のデータが蓄積したことで自分に最低限必要な睡眠時間が分かってきてかなり感動しています。

 

結論から行くと自分は最低でも1日平均6時間の睡眠時間を要することが分かりました。しかも例外なく、夜更かしして6時間を下回った分は必ずどこかで埋め合わせのように寝ないといけません。更に興味深いことにこの「睡眠時間」は自室のベッドで寝た分しかカウントされないようで、例えば自室のベッドで5時間、電車など自宅以外で1時間寝たから合計6時間、というわけにはいかないことも分かりました。同じ寝る行動でも効率が悪いので起きていられるなら電車や昼休みに寝るのはもったいないなと思わされました。

 

また、寝付く時間(入眠時間)は平均30分ほど必要で他の人の平均よりも10分以上長かったです。(調査では20分以内に寝付く人が全体の64%)多分帰宅してからゲームしたりピアノ弾いたり頭を使うことをしている分脳が興奮していてすぐには寝付けないということだと思います。本当はもう少し短くしたいですがピアノもゲームもしないと本当に帰って寝るだけの人になるのでここら辺は無理そうです。運動とかしたらまた変わってくるのかもしれませんが…。

 

ということでポケモンスリープを通じて睡眠に関する色々なことが分かったという話でした。上記が分かったことで夜更かしに対して「その夜更かしと夜更かし分早く寝るのはどっちが得なのか?」と考えるようになりましたし、もっと早くにこういうことが分かればよかったなと思いました。

 

ちなみに、唯一の難点は充電器差しながら寝るとスマホのバッテリーの寿命がかなり短くなってしまうところです。自分はそろそろ携帯を買い替えようと思っているので今はいいのですが、買い換えた後どうするか考える必要がありそうです。それでは。

SF6日記⑩:モチベが中々上がらない

どうも。今日もスト6日記。マスター到達後から到達前のモチベーションでプレイできずモヤモヤしています。自分の想定よりもあっさりマスターになれちゃって燃え尽きた感と現状できていないことが多すぎて若干絶望しかけている感。それでもできないことは1個1個練習してできるようにするしかないんですけどその作業がしんどい。

 

今までやってきたFPSと比較すると、FPSはランクマでしか練習できない要素が多々ある(VC、ミニマップの把握、スキルのタイミングなどなど)のに対して格闘ゲームだと確定反撃やコンボなど基本的な操作技術は全て1人で練習できますし、相手の連携もレコード記録を使えば再現可能です。つまり、格ゲーはFPSよりも1人で練習したことを実戦に反映させやすいということになります。

 

適当にランクマをし続けても上達できないことはVALORANTで身をもって実感しました。それ故に、スト6でも適当なランクマは意味がないと自分は確信しています。相手との読み合いや知らない連携に直面するなどランクマでしか得られない要素は0ではないですが、調べることが溜まったら即辞めるべきだと自分は考えています。

 

ということでやるべきことは決まっているし後はやるだけなんだけど中々気が進まない。どうしても他のことに比べると楽しくないからだと思います。つまらないわけじゃないけど友達と適当にやるVALORANTに比べれば残念ながら雲泥の差です。

 

VALORANTは1年半もずっとほぼ他のゲームせずに続けていたんですけど、今回のこの状況の解決策が中々見出せません。マスターに代わる新たな目標を設定するのが今のところいいかなと思うんですけどあまり見つからないですね。

 

以上、愚痴めいた日記でした。次回までには答えを見つけたい。それでは。

SF6日記⑨:1500MR再到達

どうも。前回の続きです。マスターリーグを始めて4週間が経過し、ついに1500MRに戻ってきました。長かった。

 

 

やはりコンボ精度の低さが問題だったようで、コンボ練習以外大したことはしていないのですが中ジャストフラッシュナックルが安定してから明らかに勝ちやすくなりました。当たり前ですが相手に依存しないことなので費用対効果も高かったです。

 

1500MRに到達し、次の目標を1600MRに定めました。で、次なる改善点なのですが試合を振り返ると思い当たるところが2つ出てきました。対空と後ろ下がりシミーです。

 

対空についてはMRの数字に関係なく出る人は本当に出ます。振り向き昇竜もバッチリな人と当たると本当に羨ましい。自分は上を見ている時しか昇竜が出ないのでこれが無意識でも出せるようになると間違いなく良くなるんだろうなと思います。

 

現状根性入力(623)で昇竜を出しており、しゃがんで引きつける昇竜が出せていないので、そもそもの昇竜の入力の方法から見直す必要があります。ルークの昇竜は特に根本ヒットとカスヒットで威力が変わるので優先度は高そうです。

 

後ろ下がりからのシミーは、一時期練習していて実戦でもしていたのですが、精度が高くなかったのでやらなくなり、垂直ジャンプでのシミーをするようになっていました。ただ、これだとある程度有利フレームを取った状態でないとジャンプ攻撃が間に合わず、読み勝っているのにダメージが取れないということが多々生じました。

 

精度が低い原因は立大Pの入力精度が低いことに起因しています。特にルークは立大Pが5大Pでしか出ないため、後ろ下がりから出そうとすると4大Pに化けてしまうことがあります。以前は立中Pでシミーをしていたため上記の問題は起こらず、ヒット確認も簡単、ガードされても反撃なしとやりやすかったのですがノーゲージだとあまり火力が出ないという難点もあり、やはり立大Pで練習する必要があるなと思いました。

 

以上今後の目標と改善点でした。どちらも簡単ではありませんがコンボ精度も頑張って練習したら何とかなったので今回も頑張ろうと思います。次回に続く。

SF6日記⑧:マスターリーグそして停滞

どうも。SF6日記第8弾。なんやかんや続いていますね。

 

ついにマスターに到達し、トレモである程度練習した後マスターリーグに取り組むことにしました。しかし、勝てない。MRは下がり続け、何とかMR1400前後で踏みとどまったもののそこから勝ったり負けたりを繰り返し、1500に戻れない状況が続きました。

 

今まであまり取り組まなかったキャラ対策や地上戦などに手を出すべきなのかと思い色々やってみましたがそれでもすぐには向上の兆しが見えませんでした。しかし、2週間ほどの停滞を経て1つの結論に辿り着きます。

 

「結局ジャストフラッシュナックルコンボの精度が低いだけでは…?

 

他にもできないことは多々ありますが最も手っ取り早く結果が変わりそうなのがコンボ精度でした。以前も書いたようにルークのコンボは中ジャストフラッシュナックルを出すことで火力・起き攻め状況などが良くなる一方、ミスるとコンボが繋がらなくなり上記が全て失われる、失敗のリスクが高い技です。もちろん練習はやっていましたがそれでも甘く、文字通り完璧、100%を狙わないといけないと意識を改めました。

 

そして10月上旬に参加した対戦会にてゲストで来ていたササモプロの言葉もその考えに追い風となりました。ササモさんと組み手で対戦させてもらった際に現状を説明し、どこを直せばよいか聞いてみました。すると対戦後に、「今自宅じゃない環境だけどそれでもコンボミスらないぐらい完璧に練習してください」と最初に言われました。

 

その後、ササモさんは自宅と違う環境、しかも普段レバーレスなのにレバーを使ってメインキャラではないルークのジャストコンボを完璧にやって見せてくれました。21世紀入って史上最高の説得力でした。

 

ということで再度コンボ練習という原点に立ち返り、練習を再開することとなったのでした。次回に続きます。

SF6日記⑦:マスター到達!

どうも。前回の続きです。いきなりですがこちら。 

 

 

マスター到達出来ちゃいまいた。終わってみると初中級者大会から2週間経たないうちでの到達となりました。つまりは、ダイヤ帯にビビりすぎていたということなのですが、まさかここまで上手くいくとは思いませんでした。

 

結局以前書いた「中ジャストフラッシュナックル(以下JFK)完全無視」作戦は続行したままでの到達でした。火力は確かに落ちますがミスはほとんどなかったので結果的にダイヤ帯では期待値(火力*コンボ精度)はそれなりに担保されていた様です。

 

1つの目標であるマスターに行ったので、無視し続けていた中JFKの練習を開始することにしました。弱JFKは一応普段から狙うようにしていたのでそこそこ出せていたんですが、中JFKになるとこれはこれで別物でした。一応ジャストに必要な溜め時間は一緒(18-20F)なのですが何故なのか。いずれにせよまだまだ練習が必要ですね。

 

〇追記

 

プレイ時間の半分をトレモで埋められました。次回マスターリーグ編に続きます。

SF6日記⑥:6年越しの初中級者大会

どうも。前回の続き。ダイヤ1に到達した矢先あるツイートを見かけます。

 

…おぉ、レギュレーションギリギリで出れる!
このFightersCrossover、スト5の時にも毎週開催されていた(と記憶している)オフライン対戦会でその時にもプラチナ以下限定というレギュレーションで初中級者大会が開催されていました。自分はプラチナに到達した時に参加しました。ちなみに、その時のツイートがこちら。

 

会場の写真は撮ってないんですがゲームセンターの対戦台のように対面する形の対戦台がメインで、一部横対戦やトレモ用の台が設置されていました。当日は初中級者大会の影響で、ダイヤ1以下の対戦台が5セット用意されており、人もかなりいて対戦相手には困りませんでした。が、自分は大会で勝ちたかったのでまずトレモ台に座り、ウォーミングアップに専念。大会がすぐに始まったので対戦台では3セットぐらい( 1セット3先)しかやらなかったと思います。で、大会の結果ですが…

 

 

なんと優勝しました!正直上手くいきすぎでしたが、今までこういった参加資格に制限あるものを含めてもゲーム大会で優勝したことがなかったので本当に嬉しかったです。以上6年越しのリベンジ大会でした。